mixi記事感想とかケルベロスのいる日常

 
は、なかったよな…(何
 
大団円を迎えた地獄の魔犬
 

 
 まともに全部読んでないんで(おおむね中盤のほぼ全部をすっ飛ばした)すが、そういう読み方でも許容されるようなワールドみたいなものがあって個人的には楽しく、面白おかしく読むことができましたな。
 亜種というか、ワールドが派生して他の人が書いた短編シリーズなんかも全部読んでないので、すこしワールドの大切な部分のいくつかを自分で切った気もしないではないですが、そうやってライトに読める「魔犬」の懐の深さに感謝。
 
とりあえず製本してみるよ! 絶対上下2分冊になるけどね!

mixi記事感想とか何がりざマリか。何がリザまりでないか。

地獄の魔犬(49)感想文。
タイトルに取り立てて意味はない。後から眺めればそんなもんだ。
  

 
恐ろしく冗長に見える。そこで試しに

>「井関さーん、どうです、目が覚めましたー?」
>から
>「ほれ岸井、林檎剥いてくれ。妹さんはええと、バナナ? そこにバナナあるから。なの姉はメロンな。ジャンくんはお皿出して。テンカイ、お前下行って飲み物とコップ買ってきてくれ。それとマリー」

この部分(概ね全体の1/3)を削ったら非常にスッキリした印象になった。
なんでだろう?と思ったときに思い当たったのが、「ああ俺は天海と主人公とマリーしか見てないからだ」ということに思い至る。
だから、他のキャラクターが脈絡なく出てくるのが違和感ありまくりなんだな、と。
「魔犬」の楽しみ方としてはものすごい無駄にしている読み方なんだろうなぁと思うが、読み返して楽しいのかどうかはわからない。
とりあえずお疲れ様。そしてありがとう!

mixi記事感想とか2月の指定読書感想文(その2)

地獄の魔犬(45)[mixi.jp]感想文。3/3あたりに書き足し。
というか、そうすると感想書くために二度読みするから、もっと深い感想が書けるんじゃないかと愚考したわけですが。
 

『愚考した割にはよい感想が書けない。ご主人様は(ry』
伏線の回収っていうか、過去にあったことをつぶさに見直して理屈付けするのって、自分にはせいぜいできてゆで理論とかその程度の後付しかできないというか、後から「えっ」と思ってバックナンバーを見直させるような設定のつけかたってすごいなぁと思うわけですよ。
ところで会話が『』であって「」と区別してあるのはやっぱり何かの伏線なんだろうか。ボングラ君には聞こえてるようだが。

mixi記事感想とか2月の指定読書感想文(多分その1)

さくっと地獄の魔犬(44)/生方一寛[mixi.jp]の感想文。長くないよ!
でも続き以降に隠すよ!

ネタ、濃くねぇか?積尸気冥界波とか…
いやまぁラノベにはありがちな濃さだといえばそれまでだが、やはりボングラ君は何年浪人と留年を繰り返したのか小一時間問い詰めたい。
しかしなんというか天海使った展開はいいよなぁ。寺の息子とか変態とかそれぞれの要素単一ならわかるし作れるかしれんけど、複雑にかみ合ったハーモニーで話を進めるとかすげぇ!

mixi記事感想とか★1月の指定読書(?)感想文

地獄の魔犬(43)/生方一寛[mixi.jp]の読書感想文

天海はすげぇいい味を出してる!
のはいいんだけど、展開があっさりしすぎな気もしないではない。なんつーのかな。お前クライマックスなんだから回想シーンの1個や2個入れるべきだろうjk…とか言いたいような。
おそらく、書いてる方は早くマリーを出したいという意識が働いたんじゃないかなぁとか勘ぐってみたり。
まぁ長々と書くとそれはそれでgdgd感満載な文章になる気がするんだけどなぁ…なんか読み応えが足りないのですよなぁ。
以上、面白い流れなのでもう0.5話ぐらい分量がほしいな、という感想でした。

mixi記事感想とか不定期連載小説『地獄の魔犬』41話感想

なま上のmixiで最新話が出たので早速見た。
…最近涙腺が弱くなってるなぁ(つД
)ということを実感した。
ぇぇ話や。

出版の機運も一部で高まっているので、分量計測用に作っているものの(当時最新だった)13話で止めてた「文庫サイズ体裁地獄の魔犬」の続きを週末とかの空いた時間に編集してみよう。
13話時点で91ページとか破壊力がトンでもないので、本編だけでおそらく300ページ突破してるのではないかなぁと思うのだが…
文庫本にしたら相当な厚さだぞぉぃ。