2021年遠足2日目

寝付きは良かったが長時間眠れない&&いびきで寝直せないコンボが発動した上で4:50という提督業やるのも微妙な時間なのでホテルのすぐ近くの7-11で買い物をして時間をつぶす。
腹も減ってたのでパンケーキとノンカフェインのお茶。

結局エルシャダイ9年記念合作インストを流しながら寝ることでいびきのノイズを消して寝直すことに成功。提督業も最低限やって7:30くらいまで寝直す。

朝飯もバイキング。モリモリ食う。もうちょっと胃の容量がほしい、と思うけばぶであった。

朝風呂もキメてチェックアウト。10:30湯沢発、10:52六日町着。

ほくほく線(これも週末きっぷの範疇)でみんな大好き美佐島駅に。
知ってる人は知ってるし、知らない人は知らないんだけど、この駅クッソ長い(10kmちょいある)トンネルの最中にあって、トンネルに電車が入ってくると隔壁ドアが風圧で叩かれ、通過時には暴風になって襲いかかる(停車前でもやばい)ので
・電車の「停車」まで待合室とホームへの隔壁ドアが開かない
・降りた後ホームに滞留すると怒られる
・ホーム-待合室の隔壁ドアと、待合室-地上行き階段への隔壁ドアは同時に開かない
というすげぇ仕組みになってるのだ。

そしてこのダイヤで美佐島行って、直後の上り1本をスルーして次の上り(だいたい1時間)に乗ると、そのすげぇ風圧を体感できる通過列車が間に挟まる、という寸法。
というか狙ってるだろう北越急行。

まぁ地上に上がって「どうみても駅じゃない」「休憩所がせいぜいだ」という感想をいだきつつ、近くの神社まで歩いて時間を潰し通過列車の風圧を体感し(なお同乗者に録音鉄がいた)、越後湯沢に戻る。
しかし予報と違ってピンカー晴れで雨りそうな要素もなく、寒くもないと言うかむしろ日なたは暑いくらいで厚着持ってきたのを後悔するなど。いやホント今回の旅は終始暖かかった。

観光らしい観光はこれくらいで、あとは飯食って時間つぶしに酒風呂(ぽんしゅ館の奥にある)入って、話の種に麹らって飲んで(真性氏がごく普通にガムシロップ持ってきたので入れたらクソ甘かった・・・元々甘いのだからそうなるな俺)、晩飯は海鮮居酒屋で飲み食いして19時30くらいの新幹線で東京へ戻る、というスケジュール。


へぎそばってもっとなんというか上品に盛られてなかったっけ?という感じがするんだが・・・まぁ別に盛り方はへぎそばの定義ではないのでいいのだが。ここは舞茸天ぷらがデカくてスケールがあった。
あれは塩で食べるべきだったか。
あとニシンがクソうまかった。あれで1切れでご飯1杯いける。


キャラメル糀らって。つまりスタバでキャラメルクリーム飲むのと一緒・・・だと思ったところで「じゃぁなんで俺ガムシロ入れたんだ躊躇なく・・・」と後悔する。

ふく天ぷら
海鮮居酒屋は魚沼のお酒を推してたので鶴齢の梅酒のサワーとロックを飲み比べてみた。
飲み方全然違うんだな、というのがよくわかる。しかしロックはただの氷だと味わいもクソもねぇなと思った。丸氷想像した俺は異端なんだろうか。

帰りは当日購入の指定席だがそこそこ埋まっていた。あと2日目の夕方はスキーヤーがそこそこいたんだが、果たしてどこに滑りに行ったんだろう。越後湯沢には雪は影も形もなかったので、シャトルバスで遠くまで出向いたのかな?

#ホテルもそこそこ人がいたが、スキーを当て込んで外れたけど予約したからホテルはいくか、みたいな人、一定いたんじゃないかな。

帰宅して最低限の作業して疲れたので寝る。疲れに行ったわけじゃないんだけどなぁ・・・。
成果としては左足親指の瘭疽のイボ(?)は完全に引っ込んだな、くらい?