福岡下関旅行記(2)

昨日は大皿料理はまずかろーって話でもつなべを食う機会を逸しそうだったのでちょっと歩いたアパホテル併設の楽天地の朝ごはんを取った。1500円バイキングでモツ!
食べすぎて部屋のトイレで唸ったのはよくない。もつカレーまでは食い過ぎだったかなぁ。

今日は日曜合流組(sa-y氏、サンライズで岡山に出て岡山で朝食食べてさくらで福岡入りという鉄っぽいことをしてた)と合わせてレンタカー2台に分乗して下関に。
無事ミッション完遂。

しかし下関のお墓って勝手が違うというか、線香立てが中央一箇所だったり、造花を飾る文化だったり(生花じゃないんだ・・・)いろいろ地域性があるなぁと思った。

下関なのでカモンワーフというところで河豚(ふく)をいただく。
瓦そばまで入れるとなんか入れすぎな気がするのでふく天丼をいただく。

その後おみやげ買ったり、市場みて時間つぶして(フランシスコ・ザビエル上陸碑とかあって驚いた)福岡に戻る。
SA休憩時に「もしや」と思って関東でご禁制のカールがあるか調べたらがあったが正価なのでクソ高かった。関税高いなー(違います)。

博多に戻って日持ちする明太子(缶詰なのだ)とか買って帰りの新幹線に。すこし時間が余っててホームで暇してた。

日付変わるギリギリで中野に戻れる予定だったのだが神田駅前で緊急停止信号発報されて止まって4分(新宿時点で3分)遅れ、見事に日付をまたいで中野駅に降り立って歩いて帰る。
まぁ無事だったのでヨシ!

福岡下関旅行記(1)

[あらすじ]
目的は去年亡くなられたいっしきさんのお墓が下関にあるということで、時勢もありなかなか行けなかったお墓参りにいこう!って話。

他の皆さんの大半が土曜日に空路福岡入りするのに対して飛行機乗れないマンの僕はえっちらおっちらシンカンセンでいくのであった。

しかし西行ってあまりしてないもので、記憶にある限り下りの東海道新幹線に乗ったのは中学3年の修学旅行(京都)の団体新幹線以来、上りは名古屋から最終の「ひかり」で帰った(アルツハイマーだった叔父のつきそいで行きは従兄弟の車で行った)以来、京都以西は小学校入学前後だったかの北九州と熊本の親戚宅に行ったとき以来だ・・・つまり「のぞみ」は初。高級シンカンセンというイメージがある。
指定席も初な気がするからな・・・

#大阪までは青春18切符で行ったことがある

福岡では一応公開前夜の(25日オープンなのでギリギリ間に合ってない)νガンダムを見る。隣の竹下駅から歩いて明太子屋の福太郎の工場直営カフェで明太子4種とTKGという昼食をいただいてから歩いてららぽーとへ。ここでf/t氏ら飛行機組と合流してバスで福岡駅に戻って一旦チェックイン、荷物をおいて18時のキャナルシティに。

曰く「文化遺産」。15kHzのキーン音を聞けてまだ若い!(そうじゃない)と思いつつブラウン管TVのアートというのを見る。いくつかは点灯に時間がかかった(最初真っ暗だったのがいつの間にか直ってた)り、光ってるが信号が入ってなかったりと流石に万全な状況は維持できてない模様。

晩ごはんは大皿料理はまだまずかろーということで、ごはん家 椒房庵でめん鯛ごはん。

明太子と鯛刺身の入ったごはんでひつまぶしのように「まずそのまま+レモンで食べる」「卵黄入とろろで食べる」「だし茶漬けにして食べる」という三部作でなるほどうまい!
マンゴージュースも美味しかったがめん鯛とは合わなかったかなぁ・・・まぁ多分これ日本酒が一番いい。ごはんだし。

その後二次会で居酒屋に入ってgdったあとホテル(全員別々に旅程を取ってるので当然みんなめいめいホテルが違う)に入って就寝。僕はJRのツアーで取ったので狭いところだったけど設備は最低限+LANがあるし満足です。