私蔵文庫本ゲヘナAn東方新刊案内

C84新刊その1@折葉坂三番地(8/12(月) 東E-47b)
「霧雨の魔女を恋ふ」 新書版168ページ 500円
詳細はこちらから
3冊目のオフセ本はマリサちゃんです(カナなのはわざと)。
今回ほとんど噛んでません。いつものことか。

C84新刊その2@ケバブ堂(8/12(月) 東X-36b)
「煉獄夜話」 B5版24ページ 200円
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ケバブ堂の新刊は前巻「煉獄談議」と同形式の会話形式で進む煉獄四方山話。今回は首領級邪霊や首領級享受者(?)といった頂点に近い方々を話の種にしています。
こちらはDTP的なことと、1話分の原稿ネタをやっています。

C84新刊その3@ケバブ堂
なんか出ると首魁は申しておりますがこればっかりは原稿の進み具合次第だそうで…

私蔵文庫本東方深夜の勢いで

以前の夢だか現だかわからない状態で描写されはじめた話のプロットを書き出す。
特に公開のアテもないし、面白いかと言われると他人に見せるような話ではないなあとつくづく思う。

まぁこれはこれでゆるゆるやりきったらそれはそれで何か自己満足的なものを得られるのだろうなぁというのと、とりあえずこういう日記記事の種になっていいなぁということを書いておく。

私蔵文庫本★[追記アリ]カテゴリ:私蔵文庫本とはちょっと違う気がするが読書記録

「袖振り合うも化生の縁・廻」を読了。いつか読むで積読…というか、カバンの中に1冊入れておいたものの、これが電車移動中に読むだろうという目論みが全く外れて「具合が微妙だのぉ」とか「座れねぇwww」とかそんな感じで。30ページそこそこで読むのが止まってたんですよ。
自分が表紙編集で関わって在籍しているサークルの作品だっつーのにこの体たらくですよ!
まだ在庫あるので折葉坂三番地の参加するイベントでは買えますよ!
遠方の方はとらのあなの通販もご利用くださいね!(宣伝

ところが不意に医者で1時間待つ(予約制でないのでよくあること)ことになって、ひょいと取り出して読んだらこれがズズズイっと読み込んでいって名前が呼ばれたころで思わず「ちっ」と思ったりするぐらいになるなど。

この「どこかのポイントに入るまではあまり読み進められなくって、ツボに入るとスイッチが入ったようにのめり込む」のは、自分の性分的な部分がある(何も小説に限った話でもない。TRPGで「キャラを作り始めたら、システムを気に入った証拠」と言われてはたと膝を打ったりしたもので)のだけど、正直「自分が好きでないのか、スイッチ入ってないだけなのか」分からなくて困る…。

主な出演をEx出演経験者(だよな)ばかりの弾幕的に高レベルな方々ばかりで、みくるちゃんよろしく私なんでこんなところにいるんですか状態の橙が「イイネ!」な作品でした。
しかし扱う作品がどうしても広くなるせいもあって、きちんと全キャラを把握しきってない自分が残念でナラヌ。

===
ネタバレちうほどでもないけど、内容に踏み込んだので以下折り畳みつつ追記。
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私蔵文庫本どこがツボだったんだ


星界の戦旗Ⅴを買ってきた の巻。

(タグ的にframe使うのも何なので、リンクだけAmazonさんを使う)

一気に読了して心の倉庫に諸々しまった。分量の割に内容が薄い気がするのは僕が飢えてたせいなのか、多面展開の故なのか。
急展開!なⅣの最後の状況から一通り落ち着くあたりの話で、落ち着いて反転!というあたりまで書かれるかと思ってたからかもしれない。
基本、キャラが生き生きとしてて非常に楽しい。あえて言うならエクリュアさんの出番が絶無だったのを残念がるくらい。

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作者入院とか知らなくて(小説作者の情報なんぞ積極的に集めないからなぁ。トリブラの時もそうだったが)ずいぶん待った理由がわかってすっきりすると同時に早よ出せと思ってた自分を罵るなど。
そしてあまりに久しぶりだったので感動でTRPGの全キャラが脳内からUnloadされてしまった。俺今週GMできるのか。

#副次的に断片的に手に入ったSR5thのマトリクス(テクノマンサー)の未来について考えてた部分が吹っ飛んだので、よい意味でもリセットできてる

私蔵文庫本覚書

どこ情報か正確に見てないが、(ハヤカワオンラインだと2月までしか出ないので)田中天が「殿下が3月に帰って来られる」旨発言をされてたのでメモ。

本筋の話も好きですが、個人的には提督級以上の方々の味のあるやり取りも大好きです。

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そういえば「殿下」(これは渾名のほう)はお元気だろうか。ご結婚されたという話以来、あまり話を聞かないですが…

#考えてみると全く恋愛っぽい感情とやり取りがない、という以外は、ある意味ジント君と殿下のロールプレイに似てた気がしないでもないが単に美化された(?)思い出ってだけだろうか。

私蔵文庫本こういうのはtweetしろよ、と思うんだが

諸々纏めてblog記事にしたくなる春の夜。
銅おりは氏の東方同人サークル「折葉坂三番地」の発行物には少なからず関わってるのですが、大抵の作品では中身読んで誤字脱字探したり、内容に口出したりというわけではなく、専ら連絡と告知用wikiを作ったり、一部表紙デザインに関わったり(ひっそり表紙絵そのものを描いてた時期があったり)、DLコンテンツを用意したり、当日忙しく買いに回る野郎どものために売り子やったりと専ら裏方で動いてるもんで、あとがきで謝辞をかかれると「俺別に本文には関わってないよなぁ」とか思ったり思わなかったりするわけです。
#病気の症状の1、という噂もあるが…
で、wikiがあまりにもプレーンなので告知用に別にサイト作ろうつーことでblog(wordpress)を立ち上げて、適当に(コンテンツ制作そのものには血道を上げないで済むのがいい)作って内容を調整してるんですが、その過程で「諏訪子様」という文字列を打ち込んだところで
あれ、以前はIMEの第一候補「諏訪湖様」だったよなぁ…
と、はたと思い至ってついに学習したのかと感慨深く…なっただけなのにどうしてこんな記事になった! どうしてこんな記事になった!
#ちなみにDLボタン作成中のレイヤー名で打ち込んだだけである
余談:そして分かってて「名前の頭文字1文字」を識別子にして「幽々子様と妖夢が被ったなぁ…諏訪子様と早苗さんも被るよなぁ…にとりとナズーも被るだろうJK…」ということになって法則が乱れるという失態。

私蔵文庫本打ち合わせ

折葉坂三番地の新作表紙打ち合わせ@藤沢
チャットでやってもいいんだけど時間があったら直に顔突き合わせて、のほうがいいよなと思いますね…やっぱり。
PCには感覚的にあーだ、こーだと言うのを伝えるデバイスがないせいもあるんでしょうが。