私蔵文庫本どこがツボだったんだ


星界の戦旗Ⅴを買ってきた の巻。

(タグ的にframe使うのも何なので、リンクだけAmazonさんを使う)

一気に読了して心の倉庫に諸々しまった。分量の割に内容が薄い気がするのは僕が飢えてたせいなのか、多面展開の故なのか。
急展開!なⅣの最後の状況から一通り落ち着くあたりの話で、落ち着いて反転!というあたりまで書かれるかと思ってたからかもしれない。
基本、キャラが生き生きとしてて非常に楽しい。あえて言うならエクリュアさんの出番が絶無だったのを残念がるくらい。

===

作者入院とか知らなくて(小説作者の情報なんぞ積極的に集めないからなぁ。トリブラの時もそうだったが)ずいぶん待った理由がわかってすっきりすると同時に早よ出せと思ってた自分を罵るなど。
そしてあまりに久しぶりだったので感動でTRPGの全キャラが脳内からUnloadされてしまった。俺今週GMできるのか。

#副次的に断片的に手に入ったSR5thのマトリクス(テクノマンサー)の未来について考えてた部分が吹っ飛んだので、よい意味でもリセットできてる