パトリシア2世が注釈をつけた本が薔薇園版と呼ばれているはずだが、どこにその記述があったのかわからずに書物をあさる事1時間。
結果分からず。
多分、『兵術』だと思うのだが、薔薇園版に関する決定的な記述は得られなかったのであるorz
どっかで見落としてると思うんだけどなぁ…読み始めると他の記事が気になって困る。
#そして別に作っているシナリオの本質とは関わりがないという。
「BoA」カテゴリーアーカイブ
全員一致
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”’ ̄ ̄ ̄ `i::;| あ た O
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/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ -, ノ /、-ニニ' 」') !! は を i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。 ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | ) ,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i ) '' - / ノ::| ヽミ _,(_ i\_ i ヽ、 ∧ ∧ ∧ ∧ /// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y ,-" ,|:::ヽ ミ /-───―- l | // | | // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // | / ____.|:::::::| 、 ー-―――┴ / __,,..-'| /゙ー、,-―'''XXXX ''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX | /XX/ XXXXXXXXXX| | _, /ノXXXXXXXXXX|
…PC2のオープニングについて全員一致で以上のような感想を抱いたSoR2話目のプレイ記録
GM:しろみけ氏
以下、そのOPの内容を含む感想
1話目が輪廻の十字路で、さぁ本格的に1060年代ではじまるぜ! というところでしょっぱなからPC2の奪還対象なエロイーズが「竜のねぐらから歩いてきました」は正直ないわー
(GMによって適切に書き換えられましたが、それでも微妙は微妙なのかもしれない)
まぁセッション的にはとりあえずいろいろと戦って弱いところとか分かったので対応してみる予定。ただ「自分だけ振り直しの対象にならない」というのは痛いね! よく失敗しまくるし。
演出とかはそこそこできたけど、Opのせいでなんか脱力してしまったorz
自炊
キャラクター作成に必要になる技能部分とかを自炊。ただ分厚い基本ルールとかはフラットスキャナでやるとむごいことになる。具体的には右下か左上の技能が黒くつぶれる。
かといって抑え圧をかけるとスキャン途中で止まって事故る。
薄手のサプリや、データ最初の方のページなので問題にならないSoRとかはいいんだけどね…
#追記:やはり基本ルールのデータはくろすぎて気になる。再スキャンかのぉ…
★まだ俺たちの輪廻は終わっちゃいない!
SoRキャンペーン1話目「輪廻の十字路-Phantasm-」のプレイ記録予定地。
これはすごい!とPL全員が感嘆するmod。
以下、ネタバレ前提の追記
具体的な構図としては、ユーディットの輪廻はMoM掲載のシナリオをプレイした時点で終わっているという前提で、それでも輪廻は回っている=誰かが輪廻を回しているという構図が秀逸。
自分のエゴで永遠に近いループを生きることになったエレーヌが、どこから現れたか(ロヴレントがここを襲った理由にもなって、それもまた秀逸だが)ポカールの助力を得て、自分を解放する王子様を待ちながら輪廻を回し続ける…ああ、いい造りだ。
ついでに言うと殺戮者としてのユーディットは調整せず、エレーヌのデータを作成することで強化するやり方も非常に参考になる(+1)興味深い(+1)すばらしい洞察(+1)のモデレーションを与えたい。
#「おもしろおかしい」はないなぁ
あえて、あえて問題というか実プレイ上の問題点を挙げるとすれば、この待たれてる王子様がPC2の俺、この1点につきるだろう。しかもラブラブコメコメで顔から火が出せるんじゃねーかっぷり。イジメだと言われたら否定できないくらい。やったが間違っても女性プレイヤーのいる環境でやりたくない。まぁ個人的にはやりきった上で勝ったと思ってるが(笑)
どっちかというと特技の効果時間とか痛い勘違いしてるところか、相変わらずこう言うところのヌケは治らない(´・ω・)ショボーン
しかしなんだなぁ…すげーんだけどどこがすげーと詳細に書けない俺が残念なくらいいいシナリオであった。
#輪廻の十字路自体はいいシナリオだが3回も使い回しするのはどうよ!というのが一致した見解だと思う。
このまま認定おはようございますになるかどうか
しらんけど、BoAのエラッタが更新されたとのことで見にいく。
1年ンヵ月前に投げてた質問もちゃんと解凍されてて満足である。
正規のエラッタとFAQはこちらのページからどうぞ。
なお、以下の内容は、上記リンク先のエラッタを元に個人の興味をひいた部分について、その感想を回答の概要を含めて書いたものであり、上記エラッタの文言やその意図を正確に反映したものではありませんので、その点は注意してください。
FAQ更新
「《指揮》の対象が順番にメインフェイズを行なう際にもイニシアチブフェイズは発生している」という回答。相手側が《刹那の時》とか《先手必勝》とかで割り込むこともある、ということか?
それに価値があるのかと言われると疑問だが、相手にたたみかけようとしてるところで割りこまれるとイヤな気分にはなりそうだ。回復されるとか、相手がエンゲージにまとまった瞬間に範囲攻撃されるとか。
あと、逆位置の奇跡の代償で「特技が使えない」状態になったときの「タイミング:常時」の特技の効果について、「その効果は失われません」という回答についてアップデート表示があったんだが、前はどうだったっけねぇ?
元からそういう裁定だと思ってたが。
エラッタ更新
∵模造∵は正位置で使っても代償はコピー元の奇跡による、というエラッタ。そいや∵戦鬼∵の正位置とかが代償持ってたっけ。
あとは概ねがtypoに属するもの。《猫からくり》(SoR追加の旧《猫だまし》)とか、typoとかいう以前の問題もあるが。
《貫き手》 とか 防御修正-[レベル×2] → ダメージロール+[レベル×2] という大掛かりなものや、
《俊敏なる影》は射程が変わり、シーン中[レベル]回がアクト中[レベル]回に変わってるが、「対象:単体」で2ndアクションフェイズの特技、という謎具合は変化なし。メジャーアクションで他人に2ndアクションを与える特技(《鼓舞》《司祭》)は「対象は」とちゃんとあるので、射程とか対象とか関係なしに使用者が2ndアクションが取れる特技と見るべき(そうだとしても回数制限こそあれ代償も行動制限もないのは強力だろうなぁ)か…フレーバーでも他人をどうこうするようには見えないし。
#仮に「対象に」だとすると、他人に2ndアクションをさせるにも関わらず「対象は常に単体」の文言がないので
#(これが「アクション」と認められると)∵拡大∵できちゃったりするというオモシロイ現象が起こるのがはてさて
《雷光の血》も「クリティカルを得る」というBoA的謎文言が「ダメージ+7」とか全く違う文言になっててフイタ。
★ああ、素直一直線はやりやすい
が、いささか食傷な気もしないBoA「狼と香辛料」プレイ記録予定地。
目的はSoRに向けた経験点稼ぎ。
GM:銅おりは、キャラクターは新造。
シナリオ内容にはあまり触れずに…思い出せないわけではない…きっと…感想を書き足す。
鬼人をやったわけだが、今一ピンとこないというか、威圧感のあるフルキフェルってやっぱり差別されるのかなぁとか(都会に民族衣装着たガタイのいいネイティブ・アメリカン…具体的にはトマホーク持ったT・ホークみたいな…がいるような)考えるとあまりうまくプレイできてなかった気がする。今回のテーマとしては「そういう差別のない都市がある」なので、もっと迫害されている感があるとよかったというか。
新造にそこまで求めるのは酷なのかしらないが、長いこと使ってるキャラクターでも新造と大して変わらない脊髄反射、その場増築っぷり(オンデマンドっぷり)を考えると、そういうところの能力はみがいたほうがいいよなぁと思ったり思わなかったり。
強さ的には新造で十分バランスがとれました、と。
ブリスランドのエステル
BoA的にもどうかと思う深夜のBoA、「少女展爛会」のプレイ記録「したよ」メモ。
キャラクターはエステル・コートニー(ルナ=ステラ=マーテル)。
内容は触れられないのでこの分量でも「未完」ではない。
魔剣つーか聖剣つーか
兎にも角にも運命は受け入れるハメになったBoAプレイ記というか、感想ですな。
時代は1066年1月。
使用キャラは“断罪の剣”ユーリヴ・クレプシドラ。特殊因果律:魂の鍛冶&ハイデルランドの監視者のコンボでやたら強い火焔剣相当の断罪の剣を身体に収めていて、まず勇者を見出してしかる後に剣を渡す…というような流れを想定しているキャラ。
元ネタはXANADU Nextのリーゼ司祭。そういえばまだ完全にクリアしとらんのだよなぁ…どうしよう。
今回、かなり不完全燃焼。受動モードだったのがすごい痛い。まぁこれは然るにGMとPLがなーんも設定の確認やらすり合わせやらを事前にやらんかったせいだなぁ…orz
剣が平時どう扱われているかとか、自分と剣との間の自覚だとか、自分も漠然と持っているだけのものをきちんとまとめて書き出すなり言えるなりしておけよ俺。
幸い、このセッション以降の運命もこのシナリオで固定されたことだし、一度設定を全面的に見直しつつ書きあげておこうかなぁ。使いやすいというか、まっとうに回せるマーテルなんで。
<余談>
Klepsydra(ΚΛΕΨΥΔΡΑ)が「砂時計」という意味なのを知ったのは実は比較的最近というかついさっきだったりする。
</余談>
実にいまさら気がついた、ってことは
プログラム作ってるとよくあるんだけど、BoA用に改造したキャラDBシステムで削除ロジックが動いてないことに気がついたΣ( =ω=)
いまさら直すのもなぁ…orz
回復のない2人組
2人セッション記録予定地。
BoA「死が二人をわかつまで」
クトゥルフ in BoA・・・違うか、葡萄畑と魔人様にまつわる小話の続き、みたいな?
うーん。人に分かりやすく言うのって難しいな。言ってしまえば実にBoAらしい魔人の企みにとある騎士夫婦と子供が巻き込まれる・・・ってかけばいいのか?
しかし暗転節(あんてんぶしで一発変換したことえりを信じよう)時点で中年に近かったキャラであるクレールさんを1070年近くに持ってくると実はRizaキャラ的には大変なのだが、他に似合うキャラもなしとGoサインを出す。
ショートカットに一気に貢献する剛胆ぶりはいいとしても、回復がないシナリオに縁があるのか、やたらと高いHPでがんばる羽目に陥る。BoAの悪いところというか、マーテルは何にしても必須になってしまうのが残念だよなぁ・・・。
エピックとか抜きにして、近いイメージのキャラクターを近々用意しないと年代的に大変だな、とか思った。芸風とかじゃなくてキャラクターの幅を広げないとな・・・うん。