装甲 意味なし。
なシャドウランレポ。
細かい前提になるキャラ情報は前回分を補完して対応します。
数日来の塩気まじりのブリザードが発生する中、首都圏もかくやの交通マヒが起こったシアトルで、シアワセの社員の消息が取れないのが6人…というさわりから始まるわけですが。
その雪のおかげで無線インフラまでやばいので、生体ペルソナの【シグナル】に不安のある自分も久し振りに引きこもりつつ(Rigger Cocoonにくるまった電動車いすで)外に出るはめに。
行く先々でウェンディゴさんの影響がありまくり(グロいので細かい描写は省きます)。そのうえ最終的に対峙したウェンディゴは放射能の雨の魔法を…装甲全無視とかしにますから!
…ほぼフルダメージくらって紙一重で生還。次のRigger CocoonはValkirie Sytemを入れよう…。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
Stream自作までどっぷり
人形遣いが元ネタなのにUnwiredを活用とはこれいかに、というシャドウランキャンペーンレポ。
シアトルに未曾有の塩の雪が降る2074年の暮に、「こういう天気だからできることがある」と飛び込んできた抽出依頼をこなす話。
でも椅子から出ずにひたすらマトリクス遊びをするアメリエの図。塩を含んだ雪、といわれると「アレルギー/塩水」なので出る気が失せますよ。まぁマトリクス遊びなら十分なんですが。
問題はその対象の取り巻き…わかる方は「強化型スカラベ観音」と言えばピンとくるかもしれませんが…アレが複数、これまた強い憑依済みの虎と一緒に襲いかかってくるわけですよ。
つくづく生身でいかないでよかったと思う。
2nd最初
ついに始まった六門2ndのGM記録。
エリシュオンのキャンペーンを展開する前に、ドーピング用に1話挟んでみた。
元ネタは一応R&RのGURPSシナリオなんだけど、あらゆるところが変わって、舞台以外なんの関連も無くなった。いい具合です。
メンバーは以下の4人
ラインヒルデ[?レ:2]
別に腐ってない普通のワルキューレ。「です」。
ジャスティン[サモナー:2]
「GM、銀髪にしていい?」と素で聞かれた。リプレイをかんがみると主人公度全開になりそうなサモナー。属性は聖/魔。ユニコーンの上でサキュバスとイロイロしたいらしい。
リースリエル[ダークエルフ:1/ネクロマンサー:1]
毒舌で骨を求めるダークエルフの女の子。「話の骨子だけ話せ(とは言ってないが、大体そんなもんだろうというGMの思い込み)」。
ナガレ・ユキノジョウ[リザードマン1/モンク1]
うっかりで行動が先走ったりするリザードマンの漢。
うっかりファイター魔法を使って壁をぶち破って吹き抜けから落ちたりする。
エリシュオンを見据えてラストでクラリーネと合流させる。GMの手間軽減をかんがみてPCとしては扱わず、さらに無口系ヒロイン。それを補ってポケットの機能を統合しつつ結構おしゃべりなニッケをNPCとして登用し、2人で全ポケットの機能を代替させるという大胆なココロミを行う。
これが吉と出るか凶とでるか。さてはて。
ヌケてることに気づくのが遅い
日曜日にゲヘナAnのシナリオが終わった後「しまった!”ってときのフォローをきちんとする」「でも“しまった!”って言うことが多いよね」というオコトバを頂いたのだが、まさにそれを体現するようなことをやってる自分orz
いきなりPDF EDITでスプライト記録シートを作って遊んでたのだが、ここまで作って完成した!と思って見直していて重大な欠陥に気がついた。
技能を書く欄 ないやん!
ちなみに【エッジ】と【共振力】があるのはUnwired対応。
ケバブ大後悔時代
【凪ぎ静まる風】の評価が微妙だったゆえ、なのですよ。
ゲヘナAnの一応これも大団円というか区切りの話のレポ。
特階級のあの人に会いに天地逆さま、逆ピラミッド状の塔を、最初に取り残されてた妖霊(?)と一緒に登っていく話。途中の仕組みはこれと言って凝ってはいないが、対応に苦慮したりいろいろ充実の内容。結局判定に帰結するけど、そのフレーバーが面白い、というのが個人的なゲヘナの楽しみ・・・大分適当に言ってますので真に受けないでね。
ところで最後のシリーズは「首領級邪霊激闘編」なのを失念していて、最後にとある方の攻撃を耐え抜くハメになったんですが…【凪ぎ静まる風】があると、当時風術のデータがなかったせいであらゆる攻撃を完全完璧に封じ込められるから取るだろうというGMの思惑をよそに、完全にそんなことは失念していた自分を戦闘中終始責める2ラウンド。
それでもほぼ全力を尽くして耐えきった。その努力は褒めよう。
最後にほぼ全力《舞踊》をやった結果を報告。事前準備魔法も全部自分で事前にかけた。
敏捷:11
技能:20(【閃きよ、知恵よ、訪れよ】で4倍)
【助け手を貸す風】:2
《雑芸術/ソードダンス》レベル:3
合計判定数:36
そしてロール前に【加速し断定する風】を使用。運命のダイスを2個振ったものの、残念ながら「5」の目が出ずに4を採用。
じゃらじゃらと振って2の目を2個【転じ守る風−4】で「5」に裏返し。
おお! 4が多い! ひぃふぅみぃ・・・
結果:達成数29
いい記念です。ケバブにしますよ!
しゃんはーい
スプライトが「しゃんはーい」だの「ほうらーい」だの言いつつ凶悪なまでのヒット数でマトリクス戦闘を繰り広げたシャドウラン第4クールのセッションレポ。
まずはキャラクター紹介から。
鵲明日果(Asuha Kasasagi)
ヒューマンで10歳程度の外見だが実際の年齢は不詳。バイオミスティックアデプトというひどい分類。
真性工房ではもらえるカルマ多めなパワーゲーム気味の環境なので、こんなキャラでも実用的な実力が得られるのであった。
シアワセのとある機密計画の産物で、本篇では基本的に主人公扱いされる。
NANの官僚との交渉っぷりは外見から想像できないほど現代官僚の手法に通じてると思わせるのは…たぶん気のせいだな。
シャルロッテ・コルデー
ランナーズ・コンパニオンまで自力翻訳使用しているからこそ、のHMHVV感染者キャラ(ノスフェラトゥ)
圧倒的な重火力と驚異的な再生能力に《共感治癒》のパワーをコンビにして回復役までやってのけるお姉さん。
フルーフ
エルフのヒキコモリ…でもないか。自称「いつでもやめられるから中毒じゃない」BTL中毒エルフメイジ。
対人恐怖症で、たいてい完全透明化とかかけている。精霊を扱うが基本的にフル土下座でお願いしてる…らしい。まぁ様式次第ではそれもありえるけどなあ…
野外活動における〈サバイバル〉のヒット数には定評があり、「森の王子様」とも称される。
アメリエ・マルシュナー
Rizaキャラ。遅れてきたヒューマンテクノマンサー。
Unwiredの翻訳によってやっと実用的な能力を手に入れた。モデルは某人形遣い。
ノスフェラトゥも真っ青な完全保護カバーつき車いすに乗って行動する。「中にだれもいませんよ?」状態になってもうなづけるとか。
とりあえず腕だけ出してチョコパフェをよくたべる。ベルギー産チョコレートが好きらしい。
===
シアワセ・セイバートゥースタイガーのミニ版(能力は変わってないらしい!)であるシアワセ・テノリタイガーが乗っ取られた上に脱走した!というので追いかけるのを外から支援する流れ・・・なのだが、なにぶん新キャラ故にツンを入れつつ(うまくいってなく、いろいろブレている。これは元キャラの性格を知らずに土台にしてるせいもあるが・・・まぁ自分っぽいからそれでいいやと思ってる)。
そしたらこっちゃモヤシもいいところのテクノマンサーなのに隠れ家の近くをドラゴンはウロツキはじめるわ、ハッカーに追跡食らってマトリクス戦闘仕掛けられるわでSOSを出して回収して貰う依頼をPC側から出す羽目になる(というのはGMから事前に知らされてたが、ひどい話です)。
しょうがないのでスプライトを出す。凶悪そうなUnwired追加スプライトが2体で4回攻撃。しゃんはーい。
これが思いの外役に立って撃退に成功。ダイスプールが11個で5ヒットとかもうね。
ドラゴンもとりあえず何もせずに帰ってしまったので一応危機は去ったものの、いつまた何があるかわからんので念のためタイガーと一緒に回収してもらい、タイガーも全部見つけてめでたしめでたし、と。
どうでもいいがマトリクス戦闘のくだりはタイガー捜索の上で現代マトリクス上のMSNメッセンジャー上でやりとりがされるというひどい第二戦線っぷりであったことを添えておく。
とりあえず区切り
六門1stの最終戦。
結局海賊団としてプレイしたきた一行がまともなエンディングで満足するでもなく、暗黒海域をかるくなめて(とはいえ、結構な激戦だった気もするが)、最後はこんな海域用済みだ!ってことでめでたく海賊団全員そろって脱出という流れ。もっともいろいろ略奪したりしましたよ!(笑)
クロヌシは2ndではルール上できない「バードマン/ヒーラー」で、ルール上非常に困難な「魔法使いではないマジックユーザー」というあほらしいことこの上ないキャラクターになったけど、活躍したりしなかったりでいろいろ面白くはあった(あったけど、もう少し射撃とかで活躍したかったねぇ…)。
2ndではGMなのでキャラ作ってどうこうやることはないだろうけど、いいキャラをやれてとりあえず満足ですよ。
今年最後のプレイはSR4
区切りをつけた後の後始末「Advanced Dungeons & Dragons」レポ。
デンバーで見ている某ドラゴン様の活躍でアーカイブされてミキシングして1つに戻った世界で起こっていた事件、ミツハマ敷地内の屋敷への突入作戦を敢行する話。
でも、その…ごめん。レポメモ、残ってないんだわ(笑)
ガンチキンのドローンがやたらとダメになってた記憶くらいしかない。だめだこりゃ。
TRPG〆記事
皮一枚
生命力1、気力4とかいうギリギリもいいところで踏みとどまったゲヘナAnセッションレポ。改良版ザッハーク様は強かった。
前回の続き、ラウの獄から出てきてついにファラク様から独立宣言した(四行詩成就した!とか結構電波なことを言っている)ザッハーク様改ことアジ=ダハーカと決戦。
平たく言うと「狡猾」「奸智」持ち、代わりに従貴ではなくなって、蛇身体スタート。かつ+αのお供つき。
まあ絶望こそしませんでしたが紙一重で凌ぐ。凌ぐ。【運命を曲げる風】4ランクにしておいてダメージを引き受けるのはよく活躍した。ランクは一回り小さい(他3人が200弱ランクに対して120弱)ものの、補助、回復、攻撃の面ではぎりぎり見劣りせずに立ち回れるレベルでしたよ。風術万歳。
ただ、テクニカルすぎて射程が短い魔術のことを失念すること多々。本当は【狙眼・赤】で補うべきなんですが…キャラクターが獣甲入れることを拒否しそうなので残念ながらそこはキャラクターを優先ということで。そのフォローを行動でできなかったのは今後の課題かなぁ。
とりあえず戦闘シナリオでしたが、結構充実。個人的には対立気味だったヒロインNPCとプチ和解演出して満足。
5ランク5フリーポイント獲得。風術7レベル70ランクの達人の領域へ・・・【凪ぎ静まる風】は使えるが使うのか?