ベネットと椛でできている

“The 三下”プレイで適当にやるがちょっとだけカッコツケるシーンもある”楓”(Katana=Katana◎●,Ayakashi)を使ったTNX「エスケープ・フロム・イワサキ」のプレイ記録。

SSS2の2本目なので内容については割愛。ダブル・ハンドアウトギミックで楽しめたよ!
そして(構造については早く気づきが得られたせいもあって)実に三下らしいロールプレイができた!
ジャンピング土下座もしたしな!(お前本当にプロフェッショナルのKatanaかよ)

現状最長寿候補

Wラビットがないので〈猿飛〉に走り、ゼッカにTalkie導入を譲ることで延命を図ったキャストが奮闘するTNX”悪魔のいる天国”のプレイ・・・振り返り記事(と書けば合ってるだろう)。

参加キャストは”金属兎”リリー・マクベイン(Kabuto=Kabuto◎●,Kage)
ゼッカといい、最近スタイルレベル2がお気に入りになりつつある。

ロールプレイは思ったより上出来だった。自分はこのスタイルのロールプレイ合ってるのだろうか。
この足柄さん的年齢域の女性キャラは数人いるが、いずれも(データ的な問題で)小粒でボンキュッボンと締まった安定度の比較的良いRPができてる気がするのですよ。

だからこそいろいろ手を加えて「使おう」と思ってるわけで(わりと直接の理由は最近のシナリオで北米系のマクベイン云々という話が出てきて、そういや同姓で軍人設定あって使いたくなるなぁ・・・って思ったからなんだけど)すな。

データ的にはなんかKageばかり目立ってKabuto側が影薄かったけど。これは個人で防御まで完結する鳥取のサガなんだろうか・・・まぁ難攻不落たくさん使ったけどね!

#余談:この時間で時刻通りなら相当ギリギリ。バス遅れてたんで逆に相当余裕になったんだが

ピーチクパーチク

TNX SSS1-3”ナイト・ムーヴス” プレイ反省記録。
公式シナリオだし内容には触れない。

参加キャストは小雀ゼッカ(Mayakashi,Talkie=Talkie◎●)
キャラが掴めきってないので全然ロールプレイが動かない。
キャライメージは小鈴的な何かがぼんやり以上に出ているんだがやはりきちんと鈴奈庵斜め読みすべきである。

Mayakashi演出のぼんやり度はもうちょっとしっかりぼんやり(矛盾してる)したほうがいいと思った。
「よくわからないがこうなる」ってきっちり意識して演出したい。

親の七光り

石槌(鎚だっけ?)と御堂茜の娘、というネームバリューに依存したFate、御槌綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)が明日を良い日にするために奔走するTNX「金と武」プレイ記録予定地。

彼女のいいところは決め台詞をパクアレンジしてキャラクター性に持っていけるところと、両親ともに健在(!)なゲストなので、老害プレイ期間の長い鳥取だと活かしてもらいやすいところ。今回もご両親の話で地雷を踏み抜いていただくというイジられ方をして(この手の演出でPLあまり好きだと思ったことないんだけど)楽しかった。
楽しかった!(重要)

#twitterでは「キャストがアラフォー超えた聖見・キーファーだった!」という話もあるので、けっして物珍しくはないはずだ!
#俺は“メガネのサエコさん”入れて2人と、ちょっと頼ってる気がしないでもないがな!

あと、データ面でもTNX恩恵だなーと思うのは、こんなスタイルなのに神業は融通効くし、戦闘力高くできるしで色々困らない。リサーチはもともと得意(〈事情通〉の修正忘れても余裕なくらい)なのでああこのフェイト使いやすい・・・ガーディーのン倍はいい(彼は彼の味があるんでそれはそれでよいのだが、年齢と設定的には引退してもいい気がするw)。
こういうところが噛み合ってるので「使いやすいキャスト」化してるんだな、と今思った。
その割には「使いたいキャスト出して」と言われた時に出すキャストとして挙げなかったのが不思議なもんだ。

ローテンション系Inu

あまりロールプレイがうまく行かなかったので自分のテンションとあってなかったのかもしれない”幽鬼”ペイン・松島さん(Kage,Chakra,Inu◎●)をコンバートしてInu枠に当てたTNX「クローム・アグノシア」プレイ記録。

このキャストの語り口は自分の中で独特なんだけど、なんか「相棒」チックなサムシングが入って来てプレイ中から「うーんこれ違うな」ということばかり気になってダブルハンドアウトギミックについてはあまり深く考えなかった(ぉぃ

#オープンアップ型ではないので、見た瞬間に「あ、これは最後まで伏せるのが正しい」と思ってそれを原則として通しただけだが

実際の所反省はこんなところで、あとは大まかに言って普通にコンバートして動かせたし、判定面でもまぁぎこちなさはなかった感じ。
こういうところで気になるとプレイ中気になって負のスパイラルになったりするのでよいことなのである。
しかし時間がかかりすぎてる気がする・・・圧縮したらよいとかじゃないんだが、明け方になってくると密度が下がってダラけた部分はどうしても出てしまうし…

はやい(確信)

正規発売日の午前中に、今週頭の時点では取り扱いリストにもなかったBoA4thが淀から届いた。
これは驚きである。

そしてルールがかなり変わっている・・・ドラマ/バトルの奇跡ルールは、まぁオモシロソウ。「ドラマ/バトルで効果同一」と明記してあるのと、一見して同じことが書いてあるように見えるのはどう違うのか・・・

特技はTNX(敵性異国言語)から秘技が輸入されて「(下位)特技/秘技/アルカナ位置限定特技」のラインナップになったのかな。BoA3000点とはまた違った感じになりそう。

ほかにもいろいるあるらしいがちょっと今日は忙しくて時間がないorz
BoAシナリオマネージャーとかは作ってみたいかなーとかぼにゃりと思うけど、まず読んでから考えようw

注文した

横着して基本配送料無料の通販。なんか実運用上の問題(シナリオデータの不備がどうとか。詳しく知らないけど)は多い模様だけど、まぁハイデルランド100年の歴史を知るだけでも面白い本になると思うし・・・w

#自分はヨドバシにリクエストして商品入れて貰って予約したw
#ポイント使えるしww

よんだいめ

Kazeキャストのデータはさておきキャラクタリティーに悩み、最後二択まで悩んだ結果選びとったロールプレイが
まぁまぁいい感じに回ったTNX”夕星の溟渤と消ゆ”のプレイ記録予定地。

参加キャストは”四代目島風”ナナコ(Arashi●,Kabuto,Kaze◎)。
安易にマキノイドに逃げなかったのはよかったととりあえず書いておこう! すっごーい!

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3000点じゃ足りない

BoAで経験点3000の下駄というレギュレーションでキャラクターを作って見たんだが、まさか圧倒的に足りないとは思わなかった。
別にハイデルランド王国が取れないとかそういう話ではなく(そういう話もあるだろうが)、【共感】が50にできないとか、補助と攻撃が両立しない(補助取ったら攻撃側の特技で色々するようなことができない)とか経験点のやりくりに悩むことに。

#ファンタスマ=ステラ=マーテルで召喚獣2匹取って能力値底上げして遊んでるんだから、相当遊びは入れてるが、そういう遊びに振ったところを戦闘能力にしたら強いかというと全然そんな感じはしない罠

でもキャラクター的には設定とか面白そうに仕上がったので版上げ前になんとか1回は使ってあげたい。

#前回のテストプレイでは突発だったので補助のかけ方とか回復のもろもろとか全部忘れてたことが発覚してなんか棒立ちだったなー感w

TNX「探偵は、女の涙によわい」プレイレポ(ネタバレなし版)

ネタバレなしのプレイレポート版。

唐突に2人アクトが入用になりかつ、キャストの選択肢が狭い(割と対応が難しい鳥取火星に分類されると思う)ところでNeuro/CrowDをパラパラと覗く(こういう用途にもTNXActManagerは向くけど、改良が必要だななどと思った #ステマ)。

そこで見た感じ、どうやらこれなら対応できそうだ、ということで「探偵は、女の涙によわい」を2人用にしてプレイ。

RL:RizaSTAR
 既成シナリオをそのままプレイするRLはよくやる。獲得経験点42点。

キャスト:
 ”フラッシュクロッカー”ルイカ(Kabuki◎●,Mayakashi,Neuro)
 ”逆凪”九十九(Kugutsu◎,Vasara●,Chakra)

2人とも一定能力が横に広いので〈電脳〉系もOKなので、ほぼニューロ導入の内容を(判定側では)カバーできるし、達成値も高くでるからいいよね!という高い信頼感でプレイ。
実際これがうまいくらいハマって、RLしてて楽しい!と思う(あんまり覚えのない)体験。ゲストのロールプレイとか、シナリオの進め方にもスムーズにハンドリングできてよかったです。

ボリューム的には印刷ベース本文17ページとボリューミーな割には、(ゲストをキャストの強さに調整しなかったので瞬殺な点はあるものの)3時間弱で終わって満足感も高く、PL諸氏にも好評を頂いて良いアクトができました。
ただ、テキストに(致命的ではないものの)誤字誤植の類が多いような気がして、些細だけど気になったかな、という感じです。

内容まで踏み込んだレポは書いてみたらここが気になる、ここも気になるとかネチネチしたことになったので非公開で。