クレジットコジキ的な

現金じゃなくて「クレジットタイトル」の方。画像にクレジットをよろしくおねがいします!とともかく言いまくってた記憶がある。
TNX”フォロー・ミー、フォロー・ユー”(SSS 5-1)のプレイ感想とかキャスト使用メモとか。

使用キャストは小雀ゼッカ(Mayakashi,Talkie=Talkie◎●)。「特に何も考えてない」キャストってのは無責任にやりやすいナーと思ったりする。プラチナム・レイダー(その1その2その3)で使った霧島ネキとはまた違ってよい。

難易度的にもボリューム的にも実質0点(〈驚き役〉4だけ足した)のキャストで十分お腹いっぱいで楽しめたアクト(元々0〜40経験点向けなので、そうでないと困るが)。見せ場的なことは基本PC1のKabukiに任せられるという点でも、楽できる(ぉぃ)

一応残りは折りたたみ的な。別にネタバレは書いてないけど。

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いっちばーん

どうも組にいるのは白露型の面々っぽい?と思ったTNX「プラチナム・レイダー」プレイ感想とか。

#単に直前に見てたpixivが白露原人だったという理由による。

これにてSSS4終了。全員新規で出来るだけ経験点レギュレーション守っていこうってのは新鮮だった。ただ一方で相当キツイ難易度だったと思う。
内容についてはまだ見てないけど、RLのやり取りを見てるとハシラは充実しててよさそう。一方で本文にあって欲しい項目がハシラを漁らないと行けない状態だったり、データの根拠(「攻撃時の達成値が+Xされる」とか「ダメージをY点軽減する」の計算根拠となる装備・技能)の明示がない)のがつらそうだった。
実運用に害はそこまでないけど、RLは「常に完全な精読を持って対応してアクトに望む」わけではないところは意識して欲しいかなぁと思う。チェックしなきゃ、という思いを消すのは難しい一方で、そのために事前に入念なチェックを割くRLって多くないと思うので。

アクトそのものは楽しかったです。PC1~3がわりと均等にシーン取れて、そこにうまくPC4が絡める展開という形で無理なくいけるので、3話キャンペーンとして堪能できた!

残ったのは10経験とと110経験点の新キャスト(Mistress,Chakra,Legger◎●)と、事務所の面々のポイとイッチバーン。いいじゃないか(何

展望がみえねぇ

前が見えねぇパンチの炸裂したTNX「ゲーム・オブ・クリミナル」プレイ感想というか、参加キャストの話ですな。
おかげで札が悪くなって途中から「(この先の判定の)展望がみえねぇ」とか言い出すなど。

キャンペーンなので内容とか書くわけにはいかんけど、「新興のマキノイド組長」みたいな設定でも(河渡連合オリョール会みたいなネタでもきっといける・・・)十分受け入れる懐の深さと(RL含む)には感謝。
今回はPC3なんだか1なんだか2なんだか微妙にわからない状況だったけどだがそれがいい(いいのか?)。

ということで参加キャストは「レッガーでビジュアル借りてこれて最近使えそうなの」ということで選定された”霧島の”ネキ(Mistress,Chakra,Legger◎●)。まっすぐ進んで右ストレートでブン殴る系マキノイド。頭脳派なのでカードを拾ったり(〈ハイエナ〉を使用)、配ったり(〈希望の果実〉を使用)とかできる。特に「Joker渡して使わせて拾う」のコンボや、ギリギリで「いらないカードを押し付けて1枚手札を進める」とかのコンバット・トリック(?)は決まるとプチ面白い。さすがメガネ(そこか)

などと楽しませていただきました。キャラは掴めないほうが長生きするのがN◎VAキャストの常なので(自分調べ)、このままふわっと長生きして欲しいものです。

なお艦隊在中の霧島改二はLv97です(不要な情報)

雑にして低調

そういうときもあるTNX「グレートフル・デッド」のプレイ記録だけ。
参加キャストは御槌綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)。
人選と「ちゃんとセリフ言わなきゃ」の脅迫が事故を産んだので、色々考えさせられるアクトだった。
遊びたいキャスト増やすとか、経験点整理分配するとかすべきだった。

#こういうときの壇さんなんだよ!と思ったので彼を復帰させよう・・・

あと、手札悪い悪い・・・波がデカイだろう(前回はよすぎた)

ニューロエイジでもマイクチェック

「前がみえねぇ」パンチが爆誕したTNX SSS4-1「セイム・オールド・ストーリー」のプレイ記録。

Legger導入に艦娘テクスチャを導入した”霧島の”ネキが投入された。
わりとかっこいいですじょ?

まぁ適当にビリー提督のpixivとかんで待ち受けをふれでぃさんのイラストにしたりして機運を高めつつ、そこまでカッチリと強くないデータを頭に流し込んでやるくらいが、自分にはちょうどいいのかもしれない。設定はそこそこでっち上げたが(オリョール会の連中、元気なんだろうか・・・)。

TNX「魔王を継ぐモノ」レポ

こっちは公式シナリオだし多くを書く必要はないSSS3-3「魔王を継ぐモノ」のレポ感想文

参加キャストはアストラル系に物怖じしないST☆Rっ子、御槌綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)。

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TNX「アルドラ・ドルファンの初恋」レポ

Neuro/CrowDアクト「アルドラ・ドルファンの初恋」プレイ記録です。

プレイ時間4時間16分
キャスト:3人

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★グランクレストのキャンペーンを終えて

gdgd書くのがいいのかどうかわからないけど、PC1扱いとしてグランクレストのキャンペーンをやり通したので感想的なものを。
システム的なもの、シナリオ的なもの。良かったとこ足りなかったとこ諸々・・・

[キャラ作成経緯について]
僕はPC1向きではない自覚がある(カッコいいセリフとか照れるんですよ・・・、シリアスなセリフとか技術的なウンチクを延々と垂らすならできるけど・・・)ので、PC1亡国の王子に推薦された。
しかし考えてみると王って僕、ブレカナでやってるし、コロナは帝王軍神学(造語)連発する人とか結構やってるよな・・・と気がついたのは後の祭りでした(棒)

[参加キャラについて]
選択肢として間違ってなかったと思う。ギャリッと回復特化したロード:メサイア。正直見た時点でこれしかないと思った。
僕は攻撃力にしても何にしても「被ダメージ・与ダメージ」の計算は人より2段劣る(回りはキッチリ計算して載せるか、計算してないまでもざっと載せてくるのに大して、「考えた上で載せない」タイプ)ので、ダメージディーラーは早々に諦めた(ここらへん、アリアンロッドのえりざべさんの影響が出てる)。その上でルーラーみたいな目配りもできないのでヒーリング寄りに・・・という選択に流れると自然メサイアというわけですよ兄貴。

結果としてその中でも相当ブレブレがあったものの、初動で〈神力の印〉を取ってダメージ底上げ、あとは回復に突っ走りつつ、ひそかに筋力と一般技能で通常ダメージを出せるように仕込みをしていくスタイル。一番辛かったのは多分Lv10になる前くらいかな…どの特技も一皮剥ける前だったので、全然強くなる実感のない時期。ここを駆け抜けられたのがデカイ。

Lv10超えたのと上級ルールブックのおかげで視界が広がったのと、〈反癒の印〉で〈聖印〉殴りができるようになって一気に命中とダメージが狙える様になったのも追い風。
ラスト戦闘はイニシアティブでひたすら回復をして自分の手番ではハルバードでぶん殴って勝負を決められたのは、ほぼデザイン通りの活躍ができて最高でした! みんなアリガトー(那珂ちゃん風)

#適当でいいからカウント使う槍とか持ってもいいかも。アクトに1回殴るの強くする効果がありゃいい

[システムについて]
基本的に国管理は全部やりましたが、シートじゃなくてExcelでやればよかった・・・と公開しますね。
精々2回か3回のキャンペーン、5回以上ってわかってるなら使うのはやめた方がいい、と痛感。
ここらへん、うまく管理シートをWebアプリとかで提供しているところあるのかな…
Webで皮かぶせたアプリなら、Windowsストアアプリとか、Andtoidでもいけるのかもしれない。

キャストシートは早々にExcelでまとめて大正義だった。

国データの強化方針や軍備その他の把握は国王としては諦めて、役所の窓口に徹した。「最終的な必要データだけ聞いて、許可出したのを記録した」
逆に「聞き流したものは徹底的に聞き流すw」これで処理が相当軽減された。
データ担当のSYS君と真性氏がデータ見合って最適を詰める過程とか全部聞き流せるのでよかったw

ここらへん、ゲームのシステムに組み込むにはクッソ重いので、カジュアルプレイするときは相当の比重がかかる可能性があるところなんじゃないかと。
逆に1人がデータの把握(他人のニーズも想定で頑張る)と調整頑張って、残りが全部それを享受する「大臣と平民」スタイルだとそれはそれでいいのかもしれない(今回大臣2人なのと、各人それぞれは陳情する思惑があったでそうはならなかったが)

ココらへんはなかなかバランシングが難しいというか、開発側にリプレイ収録とかの理由なしでロングキャンペーンをやらせることは難しい(特に、普遍的なフィードバックを開発側に与えられる頻度・レベルで)ので、なんとも。ココらへんはユーザー個々のノウハウの蓄積が交流でもっとオープンになるといいな、という感じを受けた。

ほんと、できるひとはExcelなりGoogleスプレッドシートなりでまとめたほうがいいですハイ。
何を、何カウントと何の資源で得たか、残り資源はいくつか、ということを(出納を時系列でまとめるまでしなくてもいいので)やっておくと、長期キャンペーンでは生きる。

[ロールプレイについて]
 念頭に置いた(実現できたかは別にして)のは「BoAのアンセル王子がそのまま穏やかに過ごせたら」なので、病弱設定込で自分の中にキャラクターを作って、あとは心の向くまま気の向くまま、というロールプレイをした。キャンペーンでは自分の想定なんて吹っ飛ばすようなシーンができるので、キャラクターのロールプレイなんぞガッチガチに固める必要はなく、その場、その場で決めればいい(ただししゃべり方とかは確立しておく必要はある。ロールプレイ時の空気は重要)。
 これでうまく行ったけど、一方でキャラの深みというか、重要NPCや他PCとのキャラクター関係は表面的なものに終始したなぁという感じがする。まぁこれは「裏で何か考えてる」ということをしない(PLが大の苦手で、キャラ設定もそういう方向に寄せがちな)せいでもあるんだけど。今後の課題かなぁ・・・。
 これは先般のロード系キャラ(ケルファーレン公)も一緒だったので、「傾向と対策」レベルで考えてもいいかも(Mustではないが、キャラクターの幅としては考えておけば広がるんじゃないかな)

[謝辞]
GMやってくれたどみ氏お疲れ様でした!