泣いたカリーナさん

第1回目のプレイ(もう2月ちょっと前の話か)終了後の帰り道、すでに〈脳内会話可能〉を取得する素晴らしい成長っぷりのカリーナさんと、最終話かその前後で起こるべきであろうイベント(内容についてはネタバレ著しいので省略)と、それに対するカリーナさんの対処について話していた。
どうする?
─I simply cry in case…
そんな感じだった。
彼女の希望には沿うために、いろいろページをたぐり、英国国教会から祈りの文句を引っ張ってきたり、ことあるごとにロールプレイの練習をして、ともかく最終回を悔いなく終わるように、ということで努力をしてきた。
この件の話は「続き」の方にトバして、レポート。
キャンペーン「LostRequiem」最終話−約束の剣−
前回のキャンペーンはこの時期に「次はいつ」というのが見えないためにキレて放棄したという申し訳ないことをしたわけですが…
今回、TRPG暦全体で見ても初のキャンペーン貫徹、という快挙を迎えることができました。
同卓つーか、工房的には異星人なRizaSTARを迎えてキャンペーンをしていただいたGMゆっけ師、ならびに銅おりは師、真性・しろみけの両氏、そして、3ヶ月の長きに渡ってしっかりとキャラを立て続けてくれたカリーナさんに百万の感謝を!
セッションの展開的には最終決戦…という割にはヌケてて、「すわ最終戦闘無しで終了!?」とかいうゲェーッ、な展開や、「カリーナさんぱんつ穿いてないアノ魔法とってない疑惑」なんてなかなか締まらない中、何とか結末を迎えることができました。
演出的にもそれなりにやり切れたし、《ブレス》のクリティカル減少が効きまくった(クリティカル:9にして9でクリティカルが数回あった)し、何より
真っ先に「良いロールプレイをした」にチェックを貰えた
ということがうれしいセッションでした。
そんでもって、おりは師が「これはもったいない、是非二周目をやりたい」と言い出しましたよ。ということで脳内では
LostRequiem「強くてニューゲーム」
             −帰ってきたカリーナさん−
ということで虎視眈々と復帰を目論んでいます。
(以下、最終回のネタバレを含む話)

かくて最終回。想像通りの展開を迎えてカリーナさんは身近であった人と対峙した。カリーナさんは本職がホワイトメイジなので、《ブレス》やら《スロウ》やらで援護に回っていたのだけど、最後に全力で《ホーリーウィンド》をたたき込んで決着をつけるという、非常に(PLとしては満足のいく)アレな結末になった。
彼女は死者への祈りを捧げる。
No eye has seen, nor ear heard, nor the human heart conceived,
what God has prepared for those who love him.
Blessed are the sorrowful; they shall be comforted.

練習の時より早口だった。初めから涙目だった。最初の一節くらいまともに読もうと思ったのに、読めなかった。
でも、気持ちはよくわかった。
Riza的には、真骨頂なロールプレイができたと思う。
「中の人のカリーナさんがRizaを媒介(外の人)にしてカリーナさんのロールプレイをする」という構図。

アクト記録:魔法少女達の百年祭

魔法少女達の百年祭 -phantasm-
(RL:銅おりは)

・参加キャスト
“神苑の極光”フィルフィル・ノーズルリョス(エーテル量:713)
Vasara,Hilander●,Ayakashi◎PL:しろみけ
工房内で言うなら「ジョヴァンニです。以上!」相当品(違)。極北のオーロラの妖精。元力多数、血脈多数の容赦ない光の技の数々に人々は魅了され、RLは歯がみする(ぇ

“Blue Noise”ティア(黄美星)(エーテル量:498)
Vasara,Manikin◎●,Kuro-Maku:妹有る PL:ゆっけ
昔、Kabutoだったころは知ってたけど、あの頃とはすっかり?代わって策謀の人。マネキン時代のコネを活用し、腹心も揃えて三合会一筋に暗躍(?)する人。
Dのルールブックにいる割にはいまいちイマニ、くらい影の薄い陳さんに依頼をされる。
マネキンマネキンしているロールプレイと、腹心までマネキンマネキンしているのを合わせると、策謀とか暗躍とか無縁っぽく見えるんだけどなぁ…

“冷たき麗人”死夜シヤ(エーテル量:584)
Manikin◎,Hilander,Ayakashi●  PL:Riza
3度目の稼働にして初の13種血脈コンプリートVer.
世界のアヤカシの美しい所を集めて作った〈人形の一族〉。アルドラの手駒だけどコッペリアに質入れされる(違)。

エーテル量=使用経験点、ということで壮観なこの経験点の使いっぷりキャストの競演。そして図ったかのように9枚のスタイル分布が実に素晴しい。篤とご覧あれ。

内容は魔女の「百年祭」、ST☆Rの「星祭り」、生まれてくる「天敵」、そしてそれに絡むあの魔法使いの復活劇…なんすが、その。
おりは師、おりは師。やりたいコトの筆頭が「少女化した○○」ってのはどうなんですかそれ。まぁ演出その他非を打つところ、ましてや反対するところは全くないんですが!
えろーい(待


シヤちんは〈脳内会話可能〉〈マネキン野解放〉〈深夜テンションOK〉とステータスの高いキャストなんでロールプレイが安定して充実。マネキン野解放40%承認、瞬間80%上昇承認。最終的に60%程度で推移。おかげで翌朝までマネキン野の調整が大変だった(※)。
嘘をつけない舌を身体全体が罵ったり、ティアのコネを持ってるのは「目(〈夜の一族〉の部品)」なんで「見たことがあるって、シヤの目言ってる」とか言ってみたり。しかしこのRizaSTAR、口調・セリフともノリノリである(まるみえ風に)。
ちなみにエンディングは狙って《天罰》を使ったんだけど、まるでRLまでノリノリである的な素晴らしい描写で終れて満足。文章書きの人がRLだといいね。某すごい人以外であそこまでノってくれるとは思わなかった(ぇ

データ的な話でいくと、リサーチが長め、かつ主体的にやらないといけないので〈死者の一族〉の制限がきつくなるかな、と思ったけど、そこまで困ることはなかった(敢えて言うなら、〈デジャ・ヴュ〉はリサーチ用に持ってもいいかも…)。
ブランチについては、一応切り札として〈シールドブラッド〉をとれるようにしたけど、無くても強いにゃ強い。1Lvの〈龍の一族〉でどかーんとダメージをたたき出して満足じゃ(※2)。
ハイランダーやマネキンのブランチも検討してもいいかもしれない。そうでないかもしれない。
ちなみに演出のみを含めると、全13血脈がなんらかの形で稼働。やりすぎだ。

ティアはマネキンマネキンしてて、往時(といっても残念ながらLostした記憶が多い)のゆっけマネキンはしっかり残ってる印象。本人いわく「Kuro-Makuになってから〈一期一会〉使うようになったね」とか変化はあるみたいな感じ。これからもKuro-Maku分を前面に押し出していくそうで、また長くオツキアイすることになりそうです。個人的にはシヤちんがなつけるのが嬉しい(嬉しい?)。

フィルフィルも今後付き合っていくんだけど、みけずむの産物だとRiza側に付き合えるキャストが多くないようなロールプレイな気がする。これは対SYS君でも同じような感じがするんだけど、投げてきたボールをキャッチ&リリースするRizaのスキルを磨け、という話ですな。Talkieとかやればいいのかな?

そしてシナリオライター兼RLのおりは師に感謝。

※:シヤSTAR。手業さんやナレ龍さんのようなもの。レベルとしてはまよキンのリプレイで「えろーい」と呼ばれる程度。

※2:計算間違えてました。多分、物理攻撃と白兵攻撃がごっちゃになってます。まぁ達成値と結果に差は出ないでしょうけど。