ピーチクパーチク

TNX SSS1-3”ナイト・ムーヴス” プレイ反省記録。
公式シナリオだし内容には触れない。

参加キャストは小雀ゼッカ(Mayakashi,Talkie=Talkie◎●)
キャラが掴めきってないので全然ロールプレイが動かない。
キャライメージは小鈴的な何かがぼんやり以上に出ているんだがやはりきちんと鈴奈庵斜め読みすべきである。

Mayakashi演出のぼんやり度はもうちょっとしっかりぼんやり(矛盾してる)したほうがいいと思った。
「よくわからないがこうなる」ってきっちり意識して演出したい。

親の七光り

石槌(鎚だっけ?)と御堂茜の娘、というネームバリューに依存したFate、御槌綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)が明日を良い日にするために奔走するTNX「金と武」プレイ記録予定地。

彼女のいいところは決め台詞をパクアレンジしてキャラクター性に持っていけるところと、両親ともに健在(!)なゲストなので、老害プレイ期間の長い鳥取だと活かしてもらいやすいところ。今回もご両親の話で地雷を踏み抜いていただくというイジられ方をして(この手の演出でPLあまり好きだと思ったことないんだけど)楽しかった。
楽しかった!(重要)

#twitterでは「キャストがアラフォー超えた聖見・キーファーだった!」という話もあるので、けっして物珍しくはないはずだ!
#俺は“メガネのサエコさん”入れて2人と、ちょっと頼ってる気がしないでもないがな!

あと、データ面でもTNX恩恵だなーと思うのは、こんなスタイルなのに神業は融通効くし、戦闘力高くできるしで色々困らない。リサーチはもともと得意(〈事情通〉の修正忘れても余裕なくらい)なのでああこのフェイト使いやすい・・・ガーディーのン倍はいい(彼は彼の味があるんでそれはそれでよいのだが、年齢と設定的には引退してもいい気がするw)。
こういうところが噛み合ってるので「使いやすいキャスト」化してるんだな、と今思った。
その割には「使いたいキャスト出して」と言われた時に出すキャストとして挙げなかったのが不思議なもんだ。

ローテンション系Inu

あまりロールプレイがうまく行かなかったので自分のテンションとあってなかったのかもしれない”幽鬼”ペイン・松島さん(Kage,Chakra,Inu◎●)をコンバートしてInu枠に当てたTNX「クローム・アグノシア」プレイ記録。

このキャストの語り口は自分の中で独特なんだけど、なんか「相棒」チックなサムシングが入って来てプレイ中から「うーんこれ違うな」ということばかり気になってダブルハンドアウトギミックについてはあまり深く考えなかった(ぉぃ

#オープンアップ型ではないので、見た瞬間に「あ、これは最後まで伏せるのが正しい」と思ってそれを原則として通しただけだが

実際の所反省はこんなところで、あとは大まかに言って普通にコンバートして動かせたし、判定面でもまぁぎこちなさはなかった感じ。
こういうところで気になるとプレイ中気になって負のスパイラルになったりするのでよいことなのである。
しかし時間がかかりすぎてる気がする・・・圧縮したらよいとかじゃないんだが、明け方になってくると密度が下がってダラけた部分はどうしても出てしまうし…

よんだいめ

Kazeキャストのデータはさておきキャラクタリティーに悩み、最後二択まで悩んだ結果選びとったロールプレイが
まぁまぁいい感じに回ったTNX”夕星の溟渤と消ゆ”のプレイ記録予定地。

参加キャストは”四代目島風”ナナコ(Arashi●,Kabuto,Kaze◎)。
安易にマキノイドに逃げなかったのはよかったととりあえず書いておこう! すっごーい!

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TNX「探偵は、女の涙によわい」プレイレポ(ネタバレなし版)

ネタバレなしのプレイレポート版。

唐突に2人アクトが入用になりかつ、キャストの選択肢が狭い(割と対応が難しい鳥取火星に分類されると思う)ところでNeuro/CrowDをパラパラと覗く(こういう用途にもTNXActManagerは向くけど、改良が必要だななどと思った #ステマ)。

そこで見た感じ、どうやらこれなら対応できそうだ、ということで「探偵は、女の涙によわい」を2人用にしてプレイ。

RL:RizaSTAR
 既成シナリオをそのままプレイするRLはよくやる。獲得経験点42点。

キャスト:
 ”フラッシュクロッカー”ルイカ(Kabuki◎●,Mayakashi,Neuro)
 ”逆凪”九十九(Kugutsu◎,Vasara●,Chakra)

2人とも一定能力が横に広いので〈電脳〉系もOKなので、ほぼニューロ導入の内容を(判定側では)カバーできるし、達成値も高くでるからいいよね!という高い信頼感でプレイ。
実際これがうまいくらいハマって、RLしてて楽しい!と思う(あんまり覚えのない)体験。ゲストのロールプレイとか、シナリオの進め方にもスムーズにハンドリングできてよかったです。

ボリューム的には印刷ベース本文17ページとボリューミーな割には、(ゲストをキャストの強さに調整しなかったので瞬殺な点はあるものの)3時間弱で終わって満足感も高く、PL諸氏にも好評を頂いて良いアクトができました。
ただ、テキストに(致命的ではないものの)誤字誤植の類が多いような気がして、些細だけど気になったかな、という感じです。

内容まで踏み込んだレポは書いてみたらここが気になる、ここも気になるとかネチネチしたことになったので非公開で。

ヒャッハー!汚物は事前消毒させて頂きます!

橿原丸くん(♂隼鷹)を持ってこようと思ったが普通のモヒカンっぽい方に修正してよかった。
TNX「Land of the Free」プレイ記録というかプレイした記録だけ。

新造キャスト2人。楽しいが自分にキャラのバリエーションを増やした点では評価できる今回の工房であった。

ベネット+椛

三下プレイをするアヤカシというのは新鮮。という話のあるKatana=Katana◎●,Ayakashiの「楓」というキャラクターを新造したTNX「俯棺風景」のプレイレポ。鳥取向けオリジナルシナリオなのできちんと書ける・・・はずだったんだ。

リアル中二病の時以来のキャラクターの名前(キャラクタリティーについては全く関係ないのだが)を使うと微妙に気になるがのたうち回るほどではなかった。

ひとこと:デスペラード4+居合い5は強い

TNXActMangerの解釈書式について

Neuro/CrowD様の投稿規定とは直接関係ないけど、TNXActManagerで取り扱う上でちょっとした注意点。
今は少ないけどそのうち追記とかしていきたい。

・情報項目について
TNXActManagerでは情報リンクをチェックして表示できる機能を搭載していますが、これは情報項目本文に【〜〜〜〜】とある項目のうち「実際に情報項目名として存在するもの」だけが有効になる仕組みです。
なので、この部分に表記ゆれがあるとリンクが機能しません。たまにかな⇔漢字の違いとか、表現の些細な違いとかでリンクが機能しないことがあるので、できればチェックしていただけるとTNXActManager側としては助かります。

TNX「ビハインド・ザ・ダーク」RL記録

まずRL記録。感想本体はあとで「パスワード保護」の記事を立てて、この記事にパスワードを書くことで内容のネタバレ防止に留意しようかと考えてみるなど。
ネタバレあり記事はこちら(パス:TNX_BTD)

PL4人、プレイ時間(プレアクト終了~メインアクト終了)は4時間31分なのでまぁ標準の範囲か。
鳥取の傾向として(キャストが強いので)ゲストは能力的に微妙に弱いんだけど今回はいろいろ初期手札が悪い(RLも大概だったが)せいで色々キツイ回りになった模様。

環境に合わせた調整のノウハウが欲しいと思う一方、無調整(敵が別段強くない)でこの時間かーと思わないでもない。
ここらへんは戦闘以外の部分で色々考えたり悩んだり最善を探る(手を抜かない)PL連の性質なのかな。
だとしたら敵は無調整で神業先制でゴリ押し、というのは案外この場における最適解なのかもしれないとも思ったりで色々悩ましい。