プレイ報告:フリル飾りの魔弾

Neuro/CrowD掲載の「フリル飾りの魔弾」をプレイしたのでレポート。

今回はPL2人、かつアクトを大幅にシフト(タグの「カーライル」をキャストに合わせて全面的に河渡連合に変更)するという大改造なので、レポートして有益かどうかはちょいと疑問かもしれません。

キャストは御槌 綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)で参加。自分的には「扱いやすく安定していいキャスト」で、アクトにもマッチしてたのでのびのび(?)動かせた。〈防衛者〉あるんでKabuto導入の一部も担当。
データ的には割と伸びしろ不安がある子なんですけどね。

れぽ ここから (実質カスタマイズレポ)ーーー

今回のカスタマイズではPC1/PC4が削れてPC1のアクト上の役割をPC2が、データ上の役割をPC3がやるちょいと変則的な仕様(PC2が防御系持ってれば、そのままPC1+PC2で仕事が出来る気がしないでもない)でした。

内容そのものについては比較的替えやすかった、というのはRLの弁。設定がガッチガッチに組織・人物に縛られてないところがあるのは、プレイグループに合わせたカスタマイズのやりやすさ、という点ではありがたいですね(カジュアルなプレイグループだと、キャスト側にアクトをあわせる、というケースが主流に感じます)。
ちなみに元の固有名詞については「目が滑る」(文字数と長音の位置が一致するものがある)と申しておりました。

プレイした感想としてはほんのりビター、やりようによっては続きでもう1本書きたくなるような、いいアクトでした。
このくらいの苦さだったら特に何も言わなくても受け入れられる程度じゃないかなとも思いましたが・・・まぁビターなのは確かですし、それを警告することにこしたことはないのですが、感想としては「あまり構えなくても大丈夫」な感じでした。
ゲストについては神業ゴリ押しで行ったのでなんとも言えず、リサーチについても人数(絶対的な手数)の不足もあってなんとも言えない(個人的にはやや多めかな、と思ったので、適正人数では適正だと思いますが・・・)という。

簡単ではありますが、以上の感想をもってNeuro/CrowDのアクトレポートにさせていただきます。
ありがとうございました!

行くアクト

来るアクトにはならなかったTNX「ヴァンパイア・フロム・ナイト」のプレイ記録。
キャストは”Buzz入道”輝頭(Vasara◎●,Kabuto-Wari,Neuro)
Neuroなことは割と忘れてすっぽりと《電脳神》の存在忘れてたテヘペロ。

まぁもともとSSSを睨んで作ったVasara導入キャストなのでそこそこキッチリとハマった。
「江田島平八が袈裟を着たような外見」ってのもヒドイ説明だと思うが、実際そういうイメージなのでしょうがないのです。
そしてこいつもそこそこシリアスには向かない(徹頭徹尾シリアス寄りのキャストは、手持ちに多くないが)系だなぁという認識を改めてするなど。出来なくはないのだけどねー

仏教系真教徒

たまに自分の普段のベクトルからズレたようなキャストをやるとオモシロイね、というTNX「仄日虧月の烏兎を鎖り」のプレイ記録
新規キャストは”Buzz入道”輝頭(Fizz)(Vasara◎●,Kabuto-Wari,Neuro)。

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シレン+ベネット

という感じを念頭に置いてる気がしないでもない”楓”(Katana=Katana◎●,Ayakashi)が頑張るTNX「Showdown!」のレポ予定地。
公式シナリオなので特に言うことないって説がある(言えてキャラの反省とか?)が・・・

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明けない夜はない、きっと良い明日がある

あしーたがある あしーたがある あしーたが あーるーさー

#PLはもうそんなに若くないので夢がない

TNX「ヘイロン・ケミカル」のプレイ記録
キャストは御槌綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)。

The老害ゲスト’sを使ったクロニクル的ギミックとプレイグループの培った経験で楽しむアクト。そこに紛れ込むのが石槌の娘キャストなわけで・・・PC2枠だけど存分にロールプレイした! 充実した!
あんまり深いこと考えないで良いロールプレイがポンポン出るので楽しい。あと《制裁》は〈防衛者〉取っておくと相当イヌが使いやすい印象。本職のイヌじゃないけどスタイルとして十分取って味が出せる上で、非権力側でも《制裁》の使い所に困ることが少ない。

ーーー

ロールプレイとデータが密な連携ではないキャストというのは、個人的に作った時点で微妙な感じがすることがある(キャストをデータに落としこむという作業が好きなほうだと思ってる)んだけど、彼女の場合そういうことがないので面白いなーという印象。
ロールプレイ支援装置としてN◎VAの大局にかかわらないゲスト2人がいるのがRL側にもインスピレーション出してて、ロールプレイの意思疎通がやりやすいのではないか、と思っている。

じゃぁそういう作りのキャストのほうがやりやすいならそういう方向に舵切るか?と思ったが、データ的なテーマがありつつ面白いキャストもそういやいたなぁ・・・と四代目島風とか死夜とかSR4のキャラとか見て思ったり。
いやぁーTRPGって、ほんと 奥が深いですね〜(雑

#メックウォリアーRPGのキャラとか「キャラとPLとデータがそれぞれ乖離してるけど全部自分は面白いと感じる」とか無茶苦茶なものもあるしなぁ…

TNX「少女達は苺味の血を流す」レポ

あなたRLやる人、僕レポ書く人(古いCMネタだな…)なNeuro/CrowD掲載アクトのレポート(基本ネタバレはない・・・はず)。プレイ時間は3時間15分。

使用キャストは死夜(Ayakashi=Ayakashi●,Hilander◎)。コンバート後血脈の半分を振り落とす大改造を経て最大経験点級のキャストが始動する・・・

あ、拙作iOSアプリ「TNXActManager」でもアクト情報のDLと管理ができますのでそちらもよろしく。無料アプリです。


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ベネットと椛でできている

“The 三下”プレイで適当にやるがちょっとだけカッコツケるシーンもある”楓”(Katana=Katana◎●,Ayakashi)を使ったTNX「エスケープ・フロム・イワサキ」のプレイ記録。

SSS2の2本目なので内容については割愛。ダブル・ハンドアウトギミックで楽しめたよ!
そして(構造については早く気づきが得られたせいもあって)実に三下らしいロールプレイができた!
ジャンピング土下座もしたしな!(お前本当にプロフェッショナルのKatanaかよ)

現状最長寿候補

Wラビットがないので〈猿飛〉に走り、ゼッカにTalkie導入を譲ることで延命を図ったキャストが奮闘するTNX”悪魔のいる天国”のプレイ・・・振り返り記事(と書けば合ってるだろう)。

参加キャストは”金属兎”リリー・マクベイン(Kabuto=Kabuto◎●,Kage)
ゼッカといい、最近スタイルレベル2がお気に入りになりつつある。

ロールプレイは思ったより上出来だった。自分はこのスタイルのロールプレイ合ってるのだろうか。
この足柄さん的年齢域の女性キャラは数人いるが、いずれも(データ的な問題で)小粒でボンキュッボンと締まった安定度の比較的良いRPができてる気がするのですよ。

だからこそいろいろ手を加えて「使おう」と思ってるわけで(わりと直接の理由は最近のシナリオで北米系のマクベイン云々という話が出てきて、そういや同姓で軍人設定あって使いたくなるなぁ・・・って思ったからなんだけど)すな。

データ的にはなんかKageばかり目立ってKabuto側が影薄かったけど。これは個人で防御まで完結する鳥取のサガなんだろうか・・・まぁ難攻不落たくさん使ったけどね!

#余談:この時間で時刻通りなら相当ギリギリ。バス遅れてたんで逆に相当余裕になったんだが