はた上誕生日おめでとう!
※と気がついたのが/.jの911記事を見て、というのがなんというかアレです。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
脳みそをこねた結果がコレか!
親と食事する待ち合わせ時間までの暇つぶしに、ン年前のDBから“僚犬(バディ・ハウンド)”というイヌのネタを引っ張ってきてああでもないこうでもない、とアイディアを練っていた。
ネタのキモにあたる部分は『Kage-Musyaであることをフレーバーに取り入れつつ、〈バックアップ〉メインで活用する』というまぁいかにもRiza的データ芯なのですが、この芯にかぶせるネタがどうもうまくいかない。野郎を考えてたのだが、Kage-Musyaで影が薄めの造詣は、SSS導入で使うほかのキャストと被るんだよなぁ…
すると神が降臨なされてかくのごとく言われた。
確かにKage-Musya:ツレが前提なので、宿主をBH内に求めるならいいネタだが…と思いつつデータを書き起こす。
かくして“眼鏡のサエコさん”神無木 小枝子さんが誕生。同い年で冴子課長に眼鏡をつけたような。
(西側に向かって)とりあえず私の罪の告白は以上です。
微熱
ALG、やりたいのだがやる環境が近くにない。
さりとて積極的にやろうぜ!と探す気概もない。シナリオ作るか…というと微妙にネタがない。
この微妙な熱し具合をどうしたものか。
mixiでは乗せなかった写真たち
月曜日の夜に、佐○急便の江東営業所…新木場の先のある意味辺鄙な場所まで自転車をこいで天野ツバサフィギュアつき同人誌を取ってきたので、写真でも載せてみるテスト。
リザテイにインテリア、というネタなのだが、ツバサはエンギアのキャラでかなり得点が高いのでよし(何)。
BoAレポ・LoGキャンペーン3話「剣の護り手」
すっかりハラグロ以外のロールを忘れたマイPCは、今日も今日とてマネキン野の締まりの悪い誘惑プレイを堪能しました。
(そんな一行感想)
GMは銅おりは師で始まるLoGキャンペーン第三話。今回は主人公のフェルメートさんの最後の仇の話。
公式だし一応詳細は省き。
・PC
フェルメート・エーバーハルト【アダマス=ディアボルス=レクス】(真性)
ヘルベティーナ&ヒルデブラント・クルムバッハ【フルキフェル(白鳥人)=エルス=ファンタスマ &アングルス】(しろみけ)
フォルゲイン・ルーゲンヴィッヒ【エフェクトス=コロナ=ステラ】(Riza)
“山猫(シャソヴァージュ)”シャス・ロリエ【エルス=アングルス=マーテル】(ゆっけ)
BoAの展開って慣れないのか、「もう1シーン」と思ったら急展開ではさむ余地がない、ということが多いなぁ。時間的には後から見ると省いてよかった、と思うのですがねぇ…。
今回、敵側と分かっててとある女性に誘惑されるシーンを割りとなびきつつロールしたつもりで終わらせ(他のPCに見られて浮気現場と誤解される、というお約束つきで)たもんで、もう1シーン、もう一押しするか、明確に振ってしまうシーンが来るかと思ったら、あれよあれよという間に話が進んでしまって、個人的にはそこのところだけ不完全燃焼に終わってしまったのですな。
僕が主張しなかったのが悪いんですが、もしかしたらGM側がそもそもこの流れで違和感を覚えないということは、向こうは1シーンでこっちが完全に誘惑を振った、と思ったのかな…と思うと、意思疎通は大切だなぁと思ったセッションでした。
N◎VAレポ「ラピュタの思考実験」
つーてもハムスカ大佐(違)もバルス!も何でもないので注意。
正月に緊急ロールで作成した“Ol1gin”氏、本名がないままハード系(?)ロールが一定の評価を受けて3度目の登場。
制式Neuroっぽい認識が…その…Kabutoだったんよね、本当は(実話)
RLは銅おりは師。
・参加キャスト
“神苑の極光”フィルフィル・ノーズルリョス【アヤカシ◎,バサラ,ハイランダー●】(しろみけ)
“公正な虫(クリケット)”η(コッパ)【ヒルコ●,ハイランダー,トーキー◎】(ゆっけ)
“Ol1gin”【カブト,カリスマ,ニューロ◎●】(Riza)
ざくっと話をすると大宇宙の彼方に飛んだGXDのあのAIが帰ってくるという電波を受信した魔法使いが、降臨に際しての器であるところのメモリをストリームに準備してウェブがめちゃくちゃになるところから始まる話。
『大宇宙から降臨してくる偉大なる何かのために世界を壊しつつ準備をする』というと確かにオカルティックなんですが、話が電脳になると何か違う気がしてならないですよ。
フィルフィルは真性工房では勝手知ったるなんとやら、で導入が組まれつつ、物語の中心になるように調整されて、それに他のキャストが絡む展開。Ol1ginは元々仮想ネットゲーが舞台のシナリオで年初に使い捨てるつもりだったのでロールが何もなかったのですが、先々月あたりにやたらとR時代のオリジナルゲストっぽい(主観)ロールが懐かしめに入ったのと、「ストリームの“肌色”収集家」という謎な趣味を思いついたせいでストリーム描写中心に割りと回る。
思うに昔のメアスっぽいのだろうなぁ…適当でいい、と思えば回るタイプ。データとかも自分の主義とかとマッチさせてないし。
獲得経験点14点。
そろそろ制式採用のために「名前」つけてやろう。ハンドルだけなのは悲しいよね。
六門キャンペーン「焼き討ちサキュバスと奸計に散る男」
六門キャンペーンのレポ。相変わらずgdgdな面々の珍道中的ななにか。
さて、借金まみれ現金ナシ、というわれらがミリオン・ギルダーの海賊の面々。倉庫の品を洗いざらいしてとりあえず借金は返せたものの、最大の借りであるチーム・デッドガイにはキッチリとお返しをしたい。
しかし敵さんと正面とやりあっては勝利は運のみぞ知る…困ったので喧々諤々とやりあった末、一人ずつ闇討ち、といことに決定。
そしてこれ幸いにデッドガイのメンバーであるサキュバスが単独行動して…え?俺らの見張り?
とりあえず敵の水夫一人をチンピラを雇って誘拐する。兵士が14人+サキュバスでどこぞの廃屋を塒にしてるらしいつーことで、焼き討ちを敢行することに。
そして幸いにも五感をだますレベルの変化魔法カードをもってたので、何事もなく油を蒔くことに成功。ブレイズの矢を小屋に放つチームの一の天狗(バードマン)、MyPCのクロヌシ様。南無弓矢八幡…おおS評価!36ダメージ!
GM「ぴったし兵士が丸こげです(涙)」
で、残ったのは宿敵チーム・デッドガイのサキュバス=エレメンタラーとおとものエレメンタル。しかしサキュバスも大火傷なわけで、さくっと弓矢一発で気絶。エレメンタルも即座に沈んでフルボッコ。
気分良くまず1勝。しかし残りの面子も動きが怪しい。
とりあえず男を遠ざけて(サキュバスなので)拷問をしたところ、なにやら敵さんのシーフ、イワノフが陸に上がってなにやら勧誘活動をしてるらしい。
怪しい。実に怪しい。そして敵さんは儀式魔法で「クラーケンだらけの海域」を作って南から来る敵を追い払うらしい。この情報をサキュバスと一緒に(南から来るヤツらに)売ろうということで急遽出向する面々。
ここらへんはさくっと交渉なのでリーダーの婆さん、レバレッタ(モンク=ナイトの重戦車だけど…)に任せて適当に流してたら、なにやらイワノフを暗殺してくれましたよ!手を汚さずに2人目討ち取ったり!
GM「『宿敵の一人を焼き討ちにする』と『宿敵の一人を奸計によって暗殺する』で経験枠1個ずつか…」
いろいろ思うところがあるようです。
チリチリと頭が痛む
GF、入荷した瞬間に買ってきましたw
で、N◎VA記事を見てゲストの説明を逆から見る。
…双磁刀を毎回3本…そしてこの血の気とエロ成分の多い造詣…
もしかして大昔なま上から伝え聞いた某ゲストって、これなのかな?と思うと
頭がチリチリと痛くなってきた。
あんまりいい思い出ではないけど、実際に目の当たりにするとすっごくいいゲストで、ああ畜生と後悔するという「後の祭り」状態の頭痛というかなんというか…そんな感じ。
多分、割と前に「バイオレンスでエロティックなシナリオは参加できないよ」と断ったセッションか、その近辺で行われたセッションのゲストだった気がするんだけど…どうだろう?>なま上
※今なら参加できそうな気はする。気だけは。
きっと誰かが買っているのだろうと思うが
潮見駅近くのヤマダ電機のテナントで入っている本屋に、R&Rの最新号があってびっくり。
ほかにTRPG関連の書籍は皆無。
誰か定期購入しているのだろうか…
ふと疑問
特技欄に「〈電脳〉で対決できる」と明記されている以上、ウェットでも〈発信器〉に〈電脳〉でリアクションできるのだろうか?
まぁ滅多に関係なさそうな話だが、登場しているキャラが全員ウェットなので、気兼ねなく〈発信器〉で登場できます・・・というシーンを考えてちょっとほほえましかったのでメモ。