ALFで3人PTを作ろう、ということでせっせとPT作り。基本クラス大好き人間なので、基本クラスだけでキャラを作るダメな俺。
世界観的な補填はハンドアウトテンプレート頼みということで(待)
内訳は
・ファイター1/スカウト2
・Wメイジ3
・Bマジシャン3
…何か違うが、まぁ実用バリバリで使うわけでもなしということで、結構楽しんで作れること自体を喜ぼうかと。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
♪ルルブがない、ルルブがない
アルシャードガイアのキャラを作ろう、と思ったら基本ルールブックが遺失している。
版型が違うと管理も面倒だなぁ…(それは何か責任転嫁している。
で、漁ってたらN◎VAの経験点チケット発見(R時代)。マンチ皇帝姐上の花押なんで感慨にふける。そしてなんといっても「7点」なので、現在のもち点の端数をこれで処分できそうだというのがうれしい(笑)
第一クリアダイス中隊の役立たず!
具体的には「6が出れば問題ない、1なんか出すな!」というゲヘナにおいて、14個振って1が6つとかいう呪われた事態に本格的に100個とも首にすることを考えている(※)ゲヘナAn「獄に燃えるは嫉妬の怨嗟」、および「R&R付属はRizaのGM」…違った、「大海原への冒険」のレポ予定地。
両方とも2人セッション、前者は回復Neeeee!という中々デンジャラスな話で…。
大海原への冒険(R&R掲載、JGC2007公開) GM:Riza
アラジン・アリババが来たので最後の1人、シンドバッドの冒険。ゲヘナでは珍しい海洋冒険物語でもあり。
メンバーはキャンペーンから2人抽出して外伝、には向くと定評のある2人で。
・ハマーディーン(半妖霊 妖霊炎術使い)&アディムさん PL:銅おりは
享受者としては幹部クラス(58ランク)にも関わらず、街のチンピラにいまだに負けるある意味最強の負けロールをするハマー君と、どっちが主人でどっちが従僕だかわからないイフリートのアディムさんのコンビ。今回は海錨の代わりに海に投げ込まれそうになったり、「帆を揚げろ、ハマーを吊るせ!」と呼ばれたり散々。
・リフラ(人間 暗殺刀士) PL:しろみけ
「汝対価なくして働くなかれ」と刻んでもらった冥獄刀を振るうPTの主力刀士。ただし遠距離攻撃のほうが強い。ドーピングコンソメスープ(魔薬)は強いなぁ…
本来『4〜7ランクの享受者4〜5人』というところを『58ランクの享受者2人』という中々ありえない編成でGo.
展開的には理想とはいえないが中々楽しげに進められたと思う。難易度調整とかアドリブでやると簡単めにズラしたかなぁと後から思わないでもないが、今回はPL出目走ったしなぁ…妖霊補助が成功しまくり。
途中のNPCの演出をもう少しバランスしたほうがいいな。目立たない/目立たせない、けどロールプレイができなかった。
敵も1ランク上げて対応したが、ぎりぎりの線でハマーが死亡。1回だけ気絶をキャンセルする魔具は孔明の罠だったんだ!(何)
そしてリフラがさばくをずるずるとハマーの死体を引っ張って「どうするよキャンペーン」とPLおよびGM一同中々頭を抱える結末でありました.
獄に燃えるは嫉妬の怨嗟 GM:銅おりは
メンバーはやはりキャンペーンから抽出。別名尻拭いセッション(ぇ
・リフラ(人間 暗殺冥獄刀士) PL:しろみけ
・“鯖茄子”サヴァーナスリーン(人間 獣甲闘士) PL:Riza
愛と獣甲に生きるPT1の金食い。弾薬費もバカにならん。目下アディムさんラヴらしく、ハマーの反魂には肯定的(ぇ
キャンペーン中なんで責任を取って反魂しなきゃ!ということで獄をデザインしてもらて反魂の旅。
出張帰りの遅い2人を迎えにいったナスリーンがリフラを迎えに行くところからスタートして、元同僚の“白き獣人たち”という白熊/シロサイ/白兎/白鳥という10ランク程度の享受者グループが「反魂の魂を取って来い!」という無茶な(普通はもう30ランクくらい必要だと思う)依頼を受けてるのに同情して獄にいくと、どうやらそこにはハマーの魂も・・・という展開。
この獄がタイトル通り嫉妬にまみれてて、ことあるごとに「くやしいのぉ、くやしいのぉ」というロールが挟まる(笑)、ルール的には「同時に複数の人間が同じ判定をしたら、達成数の一番低い人が嫉妬して気力に10ダメージ」というもの。
協力判定がおいそれとできないし、範囲攻撃されても片方が抵抗をあきらめるという荒業を炸裂させつつ、最下層へ到達。そこではハマー・ザ・グレートなる完璧な美しさ(?)を誇るハマーに群がる女と、それを見て「くやしいのぉ、くやしいのぉ」とするハマーの姿、そしてその光景を見て「なんと醜い!ハッハッハ」と悦に浸る上位邪霊…ほっといてもいい気がする、という説も出つつも、アディムさんに会うために邪霊をブチ倒すことに….
(以下Rizaの絶叫)
命中しねー なんだ牽制(出目3以上で成功)で14個振って1が6個って!
黒炎で50点とか死ぬ、死ぬ!
そして刀士と獣甲では回復ができない。死ぬると思ったがギリギリで勝利。茄子がもうすこし命中させてればラクだったのだがなぁ…初撃を当てるための哭砲の弾切れは致命的、という教訓を得つつ終了。
2セッション分、6ランク成長。茄子出費、13200Di也(弾代4200Di、【爆刺】によって破損した獣甲修理代6000Di、加命蟲修繕3000Di)
(※)なお、このダイスはクビになることが決定しました…根本的に出目が見難いので
2ndを読んでみた
今更〜と思いつつも、読み込んでなかったもんで、六門2ndを読んでみる。
・・・PT組む話を具体的にしないと、キャラクター作れないなぁ…としみじみ思った。
PT全体でもの考えしないと単なる「個人の集団」になってしまうのだな。
割とミリタリ寄りの僕ですが
特に気にせず“B&S サンダーボルト”狙撃銃をアサルトライフルのようにホイホイ持たせてることに気がついて驚愕。
でも射:近〜超遠で達成値+1のボーナスがついて、かつ常備化経験点も安いなら“グリース”(本来のアサルトライフル、TND254ページ)よりこっちをとるよなぁ常識的に考えて…
BoADB進捗
一応動作したものの、データ更新周りでまだ危なっかしいのいで公開は難しいなぁと思う今日この頃。
他にもcssを応用して、キャラごとにテーブルの色変えができるのだけど、色使いが全体的に濃いなど問題があるし…
もうすこし練ってから公開したいなぁと思う次第。
後ほど開発中の画面とかは載せようかと。
★「普通なキャスト」の感覚
なま上のmixi記事より。記事コメにしないのは空気読んだつもり。
10/09 19:08 コメントを受けて補記。
キャスト案の記事なんですが、記述されている要素からぱっと違和感なくキャラが浮かぶし、N◎VAでそんなキャラクターが
いても別に違和感はないし、どこをどう見ても普通のキャストアイディアにしか思えない。
本人が「普通すぎてぱっとしないくらいのキャスト」というのもむべなるかな、と納得するのだが、コメントの流れは真逆なのですごい納得いかないというか、「…自分が空気読んでないか異端か釣られたかしてるのかな?」という感覚にとらわれて不思議でならないんですよね。
以下、記事中のスタイルでキャストを作るなら…と流れるように考えがまとまったのでメモも含めて。
そういえば「サイバーメイド」ってお題で書くような話の流れが以前あったので、という趣旨で書いた。
(データが成立しないとキャラから絵をかけないよう…orz)
〈バンザイ〉〈メガコーポ〉〈献身〉〈影化〉〈鉄拳〉〈連撃〉と入れて、忍術に
・〈白兵〉〈隠密〉〈影化〉〈鉄拳〉〈献身〉〈連撃〉
・〈社会:企業〉〈メガコーポ〉
・〈バンザイ〉
を指定。
白面で〈隠密〉+3。
“カクゴ”で〈バンザイ〉の達成値をさらに+5。
ダメージを受けたら〈バンザイ〉で絵札…【理性】【生命】で28ダメージまで止まるので、喰らった瞬間に《不可知》→〈連撃〉というダイモン流の怒涛の攻撃。
経験点も200弱くらいで収まろうと思うのだが如何だろう。ダメージ30強くらいまでだったらガルーダやOver特技で〈実験体〉の取得で止まるが、それは普通の範疇から外れるかなぁ。
第四皇女かなちゅうめいしん
社会よりコネ、というコネ技能を重視しないRizaキャストの中では珍しい夏外交武官、宋崇喜(ソン・チャンシー)少佐でイロイロがんばった香港HEAVEN連作、最終話「夏殷易姓革命」のレポ。
タイトルは某曲名の空目。
北荻が“皇帝”の少年を立て、夏の首都、永安に迫る。
一方で夏の6割の富を独占する8人の老人──亜州経済賢友会の面々の策略が蠢く。
今上帝である黄 紫星は妹の美星の身を案じ、駐東京新星市外交武官・宋崇喜(ソン・チャンシー)少佐を送る。
一方で美星はとある考えをもって、独自に動き始め…
というここ最近続いている香港HEAVEN編の〆セッション。RL:銅おりは。
参加キャストは以下の通り
黄 美星(Vasara,Manikin◎●,Kuro-Maku):ゆっけ
みんなのめーしん。最近単語登録しました(何)。
今回の腹心はしろみけ師監修の妖精トリム(Kaze,Kage:スカウト,Arashi、◎●不明)。〈ライトスピード〉〈血脈:妖精の一族〉で最速をアピールしながら色々壊す。
“名誉なき男”カンツォート・ガルバニー(Kabuto,Legger◎●,Kabuto-Wari):しろみけ
クールな男。ジミー経由で送られてきた美星の依頼を“あの、小僧だったあいつが、今じゃオレに依頼をしてくる”という話をするくだりが昔を知る我々にはたまらない(美星は元ストリートの住人だったのですじょ)。
今回はその美星の依頼ならと、ある人物の暗殺に向かう導入。
宋崇喜(ソン・チャンシー Vasara,Mistress●,Kabuto◎):Riza
駐東京新星市外交武官・少佐。バインダーにB5用紙、古めかしいインクのペンを持つ参謀畑の軍人。
今上帝より美星護衛の密命を受けてHEAVENへ向かう導入。
堅物で美星に寄られただけでガチガチになるなどなかなか大変な役目を負うが、B5用紙(シンブンシ相当)を自在に操る
術師でもあり、暗殺者の凶刃から守ったり、敵の策を見抜いたりと活躍する。
ポイントは永安へ向かう軍の遅滞(〈社会〉での対決)と、“孔明の罠”であるHEAVENへの転送陣の発見、破壊。
しかしこの孔明の罠が「使う社会不明」「目標値不明」「その社会で最大何個陣が見つかるかも不明」「そもそも陣の総数も不明」という罠っぷり。社会からコネ、金を総動員して調べる。
が、3つの孔明の罠のうち、2つにはまる少佐 orz
美星が〈社会:三合会〉持ってないとはおもわなんだ…
それでも被害は最小限で済ますことに成功。最後のカット進行もオマケ程度で終わり、北荻による革命は阻止できました。めでたしめでたし。
少佐は術師術師したところが工房では珍しいらしくウケた。西洋魔法使いやらサイキッカーは確かに多そうですが…。
もうすこしカドとマルを使い分けて、元力:器物(白兵武器)を強くすれば、十分実用になるヨカン。
経験点14点Get。
大魔法使いクロヌシ、両手に杖
スペル枠(擬似含む)「土火風水聖聖魔魔魔*」。
但しバードマン/ヒーラーなので自前の呪文なぞまったく覚えないクロヌシ爺さんがクラウド・キルで大暴れする六門TRPGキャンペーンのレポ。
さて数回にわたって清く正しい逆恨みの対象であるチーム・デッドガイも今やなく、再び遠洋漁業にいそしむわれらが海賊団。特段冒険に出るでもなく、デッドガイの首にかかってた賞金だけゲットして、行きがけの駄賃にクロス・ボーンを襲撃(!)、新海域で適当に海賊をやろうということに。
なんてgdgd!
なお疲弊したクロスボーンの兵士軍団は大半がクロヌシのクラウド・キルで緑の泡になりましたとサ。
そこで適当に西の島々を巡ろうと霧立ち昇秋の夕暮れ…じゃない、ようやっと霧の晴れた(※)海域から島に行ったら先客がずらり。他の海賊(ネェロ・パンディエータ)の後方秘密基地だとか。
ならばと単身乗り込むわれら海賊団。
しかも聞けば長のギルマンはそんなに強くないようではないか!
なにやら見たようなネクロマンサーに密告される気配も意に介さず意気揚々と乗り込む一行であったがいざ戦いになると…ずらりと並んだギルマン砲台。サンクチュアリ+1カードを使ってしのぐものの被撃墜1、とさすがに苦戦。
しかし長は無慮ン十万ギルダーの財宝を溜め込んでいた!ナイス!
食料と一緒にいそいそもって帰る一行。入れ違いで密告により駆けつけてきた魔法使い一行が見たのは、幻影で作ったギルマンが「ギョ意」としゃべっているところであった。
ああ、レポートまでgdgdだ。
そして第二ダイス中隊22個殉職。「出目が大きい方がよい」判定は旧クリアダイス中隊を使ったので、純粋な判定のみで6が出たダイスが22個。
耐えてくれよ…。
鯖茄子煮茄子
幻鏡術「サムシング・サモン」で鯖茄子ことサヴァーナスリーンの分身を出すと煮茄子(似茄子)になるという専らの噂なゲヘナAn「蘇りし時の前に」のレポ。
前回GMだったもんで街でのんべんだらりと公衆浴場でサウナ三昧だったり、お世話になってるお礼に鐘杏のお店で働いたり(小説曰く、獣甲を使うお仕事は需要があるらしいので)しつつ、のんびりしているのもつかの間、リーダーが寝込みを賊に襲われるという非常事態。しかも手口がまた微妙…亜空間移送ですか。
この幻鏡術、遺失されているはずなので犯人の目星はつけやすい…とおのおの探りを入れる。上司のエザレラ嬢の過去やら、どうやら自分たちがそのエザレラの「一番有能な手駒」と認識されているところがポイントらしい。
で、リーダーはそろそろ自分が正義の執行をダシにエザレラに与していることを自覚してくれぃ。
どうやら内部抗争のセンも濃そうな気配を受けながら、コレは、という人物に目星をつけることに成功。でもなんか複雑に絡み合って結局分からない。
乗り込んで見るとどうやら単純に黒幕というか裏でNPC一人が暴走しているだけの模様、とはいえお互いの面子もあって内部抗争を演じる自作自演の戦いがスタートする。
いや強い。3ラウンドで実質300超ダメージを入れるとか無理。リフラと茄子でドカンドカン叩きこんでなんとか勝利。
しかしこれが囮かどうか、エザレラのいる鐘杏支部に煙が…というところでセッション終了。ダメージとか持ち越しってどんだけー
てか壊れた頤(主力の武器)直ってない! 直ってないから! 攻撃できないから!
あー
ぁ_
._
鯖茄子、次回活躍できるのだろうか。壁にはなるが。