経験点5桁のキャスト。
気がついたら愛のあるキャストの経験点が600点を超えて4桁まで成長するのは見えなくもない領域まで届きそうな今日この頃、一気に10倍の領域に思いを馳せてみる。
念願の12元力もちのLeggerは、4レベルで持つと(16種類×4レベル)×(ブランチ:アウトロー10点+ライフパス:混血児20点)=1920点。こんなアホなことをしても全体の1/5しか使わない!。
巨人を除く12血脈を4レベル取っても1440点にしかならない!こんなキメラなLegger作っても3500点以下なんだ!
…と考えたところで夢から覚めたように我に帰る。そんなことのために使う経験点は、現実には降って来ないってーの。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
とりあえず参加したような参加してないような
気が向いたら書く「軌道と路地裏を巡る少女の冒険?」のレポ記録。
なんで気が向いたらかって言うとゲストを操っただけなので…。
セレブな午後
話に派遣の元受けである凌渦のアブー・ターリブが絡んできたんで急遽部下相当ランクの享受者が混ざる異例のセッションとなったゲヘナAn「魔術画伯と青空の塔」レポ。
白金茄子は悠々とランクだけもらうセレブなワケですな。…何取るんだ
そも、アブー(not アリー)・ターリブが向かった街というのが、もともと小都市だったのが、突如ラスマーンの旗印を掲げた大都市に変貌していた!といういかにも「今まで非認識の呪いが働いてました」風な場所が現れ、しかも「ここは資本主義者もとい紫杯連に搾取されない地上の楽園」とか言ってるわけなので紫杯連もそりゃ調査に乗り出すわけで。
われわれ一行も不自然な金の流れからその端緒を掴んでいたので、その調査のため(というのと、ラスマーンの実子(でいいんだよね?>GM)の行方を追うために街へ潜入することに。
しかし凌渦が調査に大規模に人を送っている…となると移籍してもいい気はしないでもないがとりあえあず凌渦の獣甲闘士ナスリーンはことあるごとに動きに困りそう(結論から言うと、どうでもなりそうだとは思ったが)なので、代理として部下相当のランクで作ってある「上下混合セッション」用の享受者が代理派遣されることに。
マリヘフ・ビント・アムシャド
51ランク人間(《炎術》39ランク5レベル 《雑芸術/ソードダンス》12ランク3レベル)
部下相当でこのランクかよ!というツッコミのありそうな、元ナイフ投げや舞踊をやってたソードダンサー。ただ、生まれ持った美貌とか反応修正とかで銀糸や半妖霊に勝てないので、実力で「芸を極めるため」に享受者になった女の子。
短気で怒るとすぐ【放ち滅する炎】【火舞】【塵炎】でどっかんどっかん連撃する炎術士。
実際に潜入してみると享受者チェックなども行われるため「アカラサマに獣甲」な茄子でなくてよかったと思ったり。その割りには「踊り子でーす」と13個振った《舞踊》が成功数1(出目4以上が1個)とか、そんな感じ。前途orz。
さらに有名NPCのエザレラがドジってつかまったとあって、恩義のある一行はまず救出の算段を取る。事前に情報収集してたたらとてもじゃないが二の足を踏むところを「知らぬが仏」とばかりに潜入工作をやってのけたロリ刀術暗殺士リフラ万歳(結果論)。
結局もうひとつの問題であるラスマーンの息子の消息は王に直接聞くことになるが、「享受者」という時点で強行突破しかないという中々なステキなシチュエーション。結局無策で突入ということにあいなりました。
ここで「茄子がいれば」と泣きが入らなかったのはステキだ。回復もこなすしキルマークも2つついたと、50ランク差を感じさせない活躍で勝利(時間はかかった。もちろん)。しかし強制力はさておいても強制力には多大な課題を残しつつ脱出して終了。
部下なのでランク1(上司相当の茄子のランクが+3)獲得。今後は強制力のUPが課題になりそうだなぁと思いつつ、ソードダンスの【連舞】を取りに走るのでありました。
ダメージ せんてん 出せるかな ?
以下妄言。「ゲヘナAnで4桁って届くの?」とかいう考えが頭を掠めたので。
うちの鳥取では、腕用〈縛龍哮〉こと〈縛龍手〉がGMの手によって制式化されてるので、〈無双〉と【双耀】で二刀流ができます。
渾身の基本が40、〈連刃蟲〉で+10、【疾撃】は「武器の基本ダメージに」+5、筋力は〈覇邪・黒曜〉で10。
基本ダメージは65なので倍して130。〈覇邪・黒曜〉の修正が30、《剛力》5レベルで165。
ここで【舞刃】を入れます(【連舞】があれば【双耀】と併用できますね)。部隊に限定されますが、連撃回数2回でダメージ3倍。
もともと最大連撃回数が5ですし、装甲のことを考えればこちらのほうがお得ですね。
1撃のダメージが165*3=495になるのですが、【刺転】を入れると3倍前に+6点できます。171*3=511
2回連撃して1022点。装甲値が11以下の部隊なら1000ダメージでもなんとかできそうな気がします。
※獣甲壊していいなら【爆刺】【爆塵】で100点ダメージを上乗せできますが。
なんとなく「アエシュマ1単位1部隊」ならなんとかなるんじゃね?とかつぶやく馬鹿1名。
「おはようございます」だけでは何なので
出かける途中の妄想でも書いてみる。
初めに闘技チット1枚持った状態で戦闘が始められる(炎術士が仲間にいればなんてことはないだろう)として、片手に剣を持った銀糸のソードダンス愧拳闘士が【顧舞】→【激しく、昂れ】から奥義を連発するということはできないかとつらつら妄想してた。
2ラウンド目以降の闘技チットの確保について無理が生じるので、キャラクターとしてはお蔵入りかなぁ…
ただ、メソッド自体は応用できるので何かできそうな気は(気だけ)しますが
02/21 00:36追記
※【激しく、昂ぶれ】は「闘技チットを1枚持っていても」1枚得られる、なので【顧舞】と相性悪かったorz
編集報告
NWのレポ2本、書くには書いたがメモが薄くて書くことがございもはん(´・ω・)
ついでにカテゴリアイコンも変更。
いかにして何をどう伸ばすか
51ランクでは微妙に足りないので凹む「ほぼ《部下》相当のランクの享受者」つくりその1。
当初は「ジャグリング火吹き魂装士」を考えてたのだが、さすがに過積載もいいところなので火吹きが削れてジャグラー魂装士に。
だがここでも問題。本当はジャグリングの4レベル連撃ボーナス「同時連撃可能」がほしいが、霊巣を取るため35ランクを魂装備に割り振るとランクが4つ足りない(ガッデム!)。次に獄でももぐってくれればいいが(笑)。
ジャグリングの闘技はおおむね取るであろうものは取った。魂装は
【魂装・撃】【魂装・斬】【魂装・纏】【魂装・防】【魂装・伸】【霊測】【魂装・穿】【霊奪】【魂装・煉】【霊絶】【魔塵】【魂装・補】と揃えてみた。全部が全部最大ランクではないけどね。
霊巣はアズラエルの瞳、アズラエルの脚を取得。
連撃は両方とも判定数が10個(感覚7/精神5なので)なので、「同時連撃可能」を覚えるまでは《魂装術》のみで戦う。同時連撃ができるようになると「ジャグリングで2回、魂装で1回」という方向になるかと思われ。
ダメージは渾身攻撃しても17+未達成数+闘技チット数と寂しい限り。アズラエルの腕と拳を入れていっきにブーストをかける(おおむねあと14ランク必要)とウォーハンマーで44+αまでもってけるので、それまで・・・気が長い話だな。やっぱりだめか。
それ以上に炎術とか回復に回る部下じゃないと、いろいろ困りそうな気がしてならないので、作った時点で没確定かなぁとも(´・ω・)
1対1050はドラマツルギーになるか
編集報告
先週末のセッションのうち、ナイトウィザードを除く3本を更新。
「カテゴリ:プレイ記録」に一覧されるのでご確認を。
※ナイトウィザードは諸般の事情(キャラ解説書くのが一番めどい)によりアトマワシです
北斗神拳に孤独な戦いを挑む
《死刻》で「お前はもう死んでいる」とかやられまくったBoA「贖罪の獣」レポ
GMしろみけ氏、PLとキャラクターは以下の通り
リヒテル【フルキフェル(獣人)アクア=アダマス】(真性)
“言の葉の魔女”セラフィータ・ユベール【アクシス=ファンタスマ=マーテル】(どみにく)
シュトゥルムの石像【フィニス=アクア=アダマス】(Riza)
クルクス・プサルミー【ウェントス=オービス=ディアボルス】(ゆっけ)
前回と変わらないんですがね、面子は。
前回がどちらかというと救われない豚人と同一視されたかわいそうな獣人の話だったのに大して、今回は「救われる道を求めるがゆえに堕ちた獣人」の話。ドルトニィ語訳真実の書と絡めて実によい展開でした。
ただ展開ステージちょっと暇したというか、一人だけ別展開というのはやややりにくかったかな。情報交換は思ったよりスムーズに合流できたんだけど。
キャラの設定にあわせた会話捏造能力に定評のあるみけ師がいなければもっと暇だったと思うと戦慄する。もっと絡め俺。
多分主人公が殺戮者に直接感情をぶつけるのに対して切り口が主題に絡まない分、いいづらい面があると思うのだけど。
戦闘は驚くほどクリティカル出まくり。後半ぎりぎり失速を免れたところで倒しきる。しかしこちらもカウンター攻撃でダメージ食らうんでダメージ面ではつらいんですがorz
経験点は15点。