・主な修正点
「達成数を後から修正する」操作を追加。ただしタッチパネルにボタンは実装せず、ハードのボタン操作のみ対応
(タッチパネルへの実装はタッチパネルの余白の問題で難しいのではないかと)
ボタンはBとRで下げ、XとLで上げ。当然連撃増加値などのデータも連動して変わる。
達成の後修正はダイスを振った段階でリセットされる仕様
連撃時に達成数/未達成数を意図的に底上げする設定を追加(デフォルト値はともに0)
達成数については固定で命中があがる効果に対応するため
未達成数については炎術や風術の連撃のような「効果値+固定値=威力」の計算時に使えると思われますがはてさて
・認識している不具合
連撃回数の表示が00回から始まっているようなので修正
「連撃増加値累積」をして連撃を続けるとハングアップする。連撃時の判定値が100個を超えた段階で上画面が消えて
ハングアップするらしい。判定後の上画面リフレッシュあたりで何かマズいと思うが、トレースが難しいかも
達成数/未達成数の修正は−9〜99の範囲なのだが、設定画面ではマイナスの数が「−1」と表示されず「01」と表示される(表示系の仕様を曖昧にした報い)
このあたりは実はきちんとチェックしていない(−1はやったが−10にならないかはやってない)ので要チェキ
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
ケバブV3改良点メモ
・達成数/未達成数への固定補正@連撃について(指摘されるまで〈覇邪〉で必要なことに気がつかない俺アホス)
・達成数への可変補正(後から闘技etc.で補正される)
3日で実装するのはこの程度がいいだろうなぁ。
バーボンハウスで経験点を
やぁ、またなんだ。
から経験点につながった「嘘と真実−Lies and the truth」のレポ。
まだ補填する予定はある。
GWなんで反省会気味に書くと、新造キャストの動きがぎこちないことこの上なかった。コンセプトがビシッと決まってないせいでロールの軸がぶれてる。
かっこいいシーンはできないわけではないが、うんと偶然頼みで、自分からうまくシーンを作れないのはちょっとなぁ。
まぁ幸いただの《腹心》なので作り直すのは容易ですが!(死
GM:RizaSTAR本格始動
いろいろ反省点があるが一応まだマシなほうだたと思ったゲヘナAn「鳥を操るは鳥、蛇を操るは蛇」のレポ。
シンバッドを依頼人にして、鷹匠要請所を襲った賊退治、というシナリオ。今後の伏線を置いたりちょっと手を広げたせいか、散漫になって途中詰まって焦った。
具体的には解決に至る道が見えるけど細い、あるいは先が見えないという点で「まっすぐこういう道がある」という展開を示せてなかった。
道が見えた上で、弱いところをPLが指摘したり、あえて逸れたりするのは当然考慮するとしても、踏み外すべき(?)道がないのはダメだね。
GMとしては50点程度の出来かな。もう少し辛くてもいいかもしれないが。
獄にもぐるケバブ娘
ヽ|・∀・|ノ 気力がケバブになりました〜残り10点です〜
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[調 子]
というゲヘナAn「刃と骸のひしめく魔境 −リフラの獄潰し編−」レポ。
多分「メイリオ」で見ないとAAがずれる。
いきなり獄からスタート。獄なのでただの銘刀もちなケバブ娘であるマリヘフは刀術が使えない。横にいる冥極刀士リフラは冥極刀もなければ腕も片方ない。
ついでに一緒にいたアリー・ターリブは両腕がない。炎術使われるとアレでナンだからなのか!
…という状況からスタートするハードなセッション。幸いマリヘフの主兵装である【放ち葬る炎】がマトモに使えたので、8〜9ランクの獄卒を倒しながら戦うことができる。というか状況が状況だけに最強にちかい攻撃手段になる(1回の連撃で60点くらい出る)。しかし一面折れた刀な地面なので、要所要所で【浮かばせ運ばせる風】を使うので気力消費がはげしい。
ラストはぎりぎり回復に気力が足りないという失態を演じながらぎりぎり生き残って獄を攻略。
フリーポイント2点ゲット、堕落ポイント回復。
2人プレイなのでランクはない。
愛ゆえに、愛ゆえに人は苦しみ
マーダーインクで、フェアリーテイルに
ウェットのみ装備可能
とかかいてあったので涙を濡らしてアヤカシ装備を抜く日々が始まります。
・・・ディアブロ・デ・ラプラスと干渉しやがるようになりやがってからに。
デッカーにクラスチェンジ
2040年の上位次元界の探索を行った「kids in Hongkong -2040-」のレポ。
シアトルのストリート・キッズたちがやってきたのは鹿島神宮。一部「鷲宮神社じゃダメなのか」という話もありつつ、階梯2のイニシエイションのために上位次元界探索のミッションをこなすために一同異世界にダイブ。
…で、やってきたのが2040年の香港。意味がわかりません。
病気が流行るスラムにフチの研究が絡んでるらしく、どうやらそれをどうにかするのが探索の目標と見込んだ一行、早速ヴァンパイアに噛まれて感染したメンバーが出たため、研究施設もかねてるであろう病院へ特攻。
ウマイコト屋上から進入できたので「グレートドラゴンの次に強い」とかいう(だっけか?)エルフの騎士を奇襲して倒しつつ研究棟を制圧。30年違えば【ファイアウォール】も手薄なんで、結構楽にシステム制圧から状況把握、コントロールができて即興ハッキングも楽なもんでした。
しかし最近ピストル使わなくなってきてるなぁ…いろいろ考えたいところだがどうしましょ。
即興ハッキング×2
「ある詐欺師の顛末」レポ。
東新宿のオレオレ詐欺撲滅、という微妙なミッションを請け負った一行。
ぶっちゃけベタなNPCとかいて笑いながらプレイしたが、実際体を張って行動した女性キャラクター陣はなかなか緊張したやりとりをしたのではなかろうか。
…一方そのころ、MyPCのチャンク(♂)は即興ハッキングを楽しんでいた。
【ファイアウォール】3っていわれたらねぇ…
★マーダーインクのプレプレページですよ!
ケバブダイスVer0.03(通称ケバブV3)
苦戦した挙句、「蓋を閉じるとスリープ、開けると復帰」モードを実装。音も鳴る。ボタン操作にも対応。
ndsファイル
●操作方法
下画面をタッチして操作するのが基本。
上画面にはロール結果と、連撃時の連撃ボーナス情報が出る。判定した時点で「達成数」「未達成数」の個数の表示位置が変わるのでそこだけ注意。判定基準値を変えても上画面の表示は変わらないのです。判定基準値を間違えて、かつ今の結果を使いたい場合は上画面の各ダイスの内訳を元に自分で計算してください。ちなみにダメージ+Xの連撃ボーナスは左下の空間に出ます。
0〜?、および+と−の各ボタンで判定数を設定。十字キー上下でも操作可能。
判定数を14にしたければ「1」「4」と入れればいい。最後の2回の入力で判定数を変えるので、間違っても「クリア」を推さないでもう一度入れなおせばよい(前身のゲヘナダイスでは判定数のクリアが必須だった)。
クリアボタンは判定数を0にすると同時に「連撃モード」を強制的にOffにする。
判定基準値は色が違うものが現在の設定値。タップするとその値に判定基準値が変わる。
「判定」と「振直し」はどっちもダイスロールして、結果を上画面に表示するメソッドだが、「振りなおし」の場合は連撃モードをOnにしてても連撃回数を進めず、文字通り「今の連撃を振りなおす」ことができる。判定基準値を間違えたときにはこっちでリロールすること。「判定」はAボタンでも行える。
「連撃」ボタンは押すとOn−Offを切り替える(画面は現在「Off」であることを示す)。ボタンを押すと色が変わって「連撃On」になる。連撃Onの間は判定を連撃としてみなし、自前で持っている連撃表を元に「連撃増加値」分だけ判定後の判定数を増やす。ちなみにRボタンでも操作できる。
ちなみにデフォルトは8レベルで《刀術》(連撃増加値+1、闘技チット+2)を使う設定にしてある。そもそもほかに使う猛者がどんだけいるか知らないが、デフォルトを変えさせろ!という向きにはなんか対応したい…(が、ファイルI/O扱うことになるんだろうなぁ)。
連撃表はどこにも表示されないが上級連撃表を使っている。3〜4レベルの獣甲闘士が使うともらえないはずのボーナスが出るので注意(設定で「上級連撃表を使わない」という設定を作れ? 需要あるんかよw)。
ちなみにもらえる闘技チットの基本が違うのが最大の痛手で、連撃増加値は上級連撃表でも増えないので「ダメージ+X」さえ無視すれば連撃を行う上では上級連撃表だろうがそうでなかろうが変わらないはず。
で、↑の連撃設定を変えるためには右下の設定ボタンを押すと画面が切り替わって、術技ボーナスの連撃増加値を増減させたり、闘技チット獲得枚数を変えたりできる。《獣甲術》用に「連撃増加値累積」のチェックボタンもある(タップして赤い■が入ってるとOn)。
設定が終わったら右下のボタンを押すと元の画面に戻る。連撃中に設定を変えたら…どうだっけな。たしか連撃が終わると思うので、現在は《雑芸術/ジャグリング》とかで使う術技を変えながら連撃するのには対応しないということでw
なお、節電のために、こまめに蓋を閉めてバックライト消灯を心がけましょう。最近のセッションで電源ヤバイとかいうシチュエーションが増えてきたのでw