ルール上「自由精霊」が「汚染自由精霊」になることを否定してなさそうなので作ってる思考実験したんですが。
メタタイプとしての自由精霊には250BPのコストがかかります
という一文が重い。能力値は【フォース】により決定されるのだが、フォースを作成時に上げると能力値が上がるのかどうかきちんと読み込まないとなぁ…
とりあえず400BPで作るとなるとほとんど技能がもてない。
余談だけど神道様式には「火」がないため、様式に従うと核の精霊にはなれない。それが一番のネックでございますなぁ…
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
別室の多いシナリオ
色々秘匿情報の多かったシャドウラン第3クール節目のセッション記録。
ありえない!を連発しつつシアトルからワシントンDC経由でノンシュバインシュタイン城に飛んで飛んで、ノスフェラトゥの首魁やら色々な意味で変わり果てたかつてのPCとか、デンバーのグレートドラゴン様とかと対峙するシナリオの後編。
各人別室情報と秘密の切り札を与えられて情報格差の中、自分たちの求める未来のために時空の渦の中戦うわけですよ。
しっかし、このときほど自分が切り札の使い方に応用を考えてないなぁ…というか、物語の流れへの対応力の弱さを感じたことはなかったですなぁ。ちょっとでも筋が曲がる(?)とうまい行動が取れないというか、物語を点でしか動かせない(その時点、その時点でいいことを言ったりはできるが、シナリオのある期間を通しての行動を作るのが苦手。まとめると「考える時は立ち止まらないといけない」「歩き出すと考えてた内容を忘れがち」)。
まぁ終わりよければすべてよし、なんですが。ちょっと反省したいことは反省したいなぁと思いましたよ。
どうすればよいのか、はこれから考える話ですが。
崇呪3ランク2レベル
※ただし呪いによる一時的なもの
なゲヘナAnレポ。
さて、地獄都市ラウの中にあるザッハーク様の獄に入って●●●●●の●●を・・・内輪セッションのネタとは云え一応伏せておこう手に入れて地上への道を開くべく探検。
罠は手ごわいが戦闘はとりあえずなく。【汝、その意思を歌にせよ】は獄で結構使えるなぁとか。汎用能力「毒耐性」は使えるなぁとか。特段の苦はなかったのですが、目的のブツが最下層じゃなくて一番上にあったり、途中ランダムに崇呪を付けられたり(出目の偏りが激しくてゼーハーン様に皆さん結構愛されたり、目下大敵対中のアルゴル様についに尻尾をつかまりかけられたり)とそこらへんは結構慌てたり色々。
作画枚数の減る魔法少女
本来業務でおまえなにしてるの?とか思いつつ。
百草このは(Kabuto-Wari)/百草隆典(Exek◎,Mayakashi●,Neuro)コンビが今度は遺伝子パテントに挑む「迷子のGean Doe」レポ。
結局N◎VA納めが彼女ら2人という、純真性工房産のエニグマ/キャストになったのは個人的には進歩かなぁと思った。
さておきシナリオのないようですが、ヒルコ街の遺伝子パテント情勢というか、「サンプルの確保」面で波風が立ったのを各方面からどうすんべぇかとキャストたちに持ち込まれる流れ。
本来業務はあくまでもニューロ系なはずなのにこんな相談を受けさせられるあたり(相談者は悠羽)、損なExekです。
千早が食い込むのも面白い流れだったんですが、キャストとの絡みもあるしここは元鞘が一番ということで基本的に裏方に徹することに。こういうときにPSの記述の調整って役に立つ(こう動きたい、と表明する)なぁとしみじみ。
反省としては表題どおり。ちょっと嫁ことこのはの描写が悪くなってきてるのを反省。設定を固めていないのが原因なのかなぁ。
15経験点獲得。
別室行きx○回
まぁいい意味で別室行きが各人多かったりするミスティックな展開のあるシャドウランレポ。
ありえない!を連発しつつシアトルからワシントンDC経由でノンシュバインシュタイン城に飛んで飛んで、ノスフェラトゥの首魁やら色々な意味で変わり果てたかつてのPCとか、デンバーのグレートドラゴン様とかと対峙するシナリオの前編。
こちとら途中で別行動してデンバーに戻ったら狙撃されるわ、ほうほうの体でシャイアンに脱出したら別室シナリオをやらされるわ…まぁ大変大変。
とりあえず言えることは後編にまとめました。はい。
かなり問題だ
IPV4を「イニシアティブパス4」と空目した。
今日のiケバブ − そういえば1万800円
実機で配布を前提にするなら有償登録せんとあかんのだっけ。
とりあえず神語術リストの「表示プログラム」についてはほぼ完成したと見てデータの拡充と一応御大あたりに「決定表だけのデータなんだけど配布していいん?」と聞いてみるところか。
次からは乱数について。ちょっとiPhoneから離れて「乱数ロジッククラスと出目の偏りを統計データとして出力するプログラム」の作成に入ります。
やはり年内はいろいろな意味で無理だったか。
煉獄四方山話(1)ー厳密に言い出すとこうなる
※かなりルール的に「そう考えないだろうjk」という話です。詭弁は用法用量を守って正しく使いましょう。
※詭弁は直接的に虚燃現象にならないよなぁ・・・
さて、初回は【戦闘援護式、召喚】で獣甲闘士の幻を呼び出してみましょう。彼(彼女)には「ちょっと面白いこと」を話してもらうつもりです。
・・・あー。15秒しか呼べないので、言ったことの補足はこちらでします。
では、召喚!
「ルール的には連撃しかできない訳だが・・・まぁいいだろう。
1)この攻撃は獣甲闘士が行っているが《獣甲術》で連撃してるわけではない
2)というかこの攻撃は連撃なんだが装甲が無効
3)【貫き焦がす炎】で援護されても困る
4)攻撃の射程も移動力も明記されてない(近接攻撃とも射撃攻撃とも書いてない)。仮に近接攻撃なら術者の至近距離にしか攻撃できない。
・・・ということだ。さらば!」
なんかご無体なことを言ってるな。とりあえず上から順に。
【戦闘援護式、召喚】で呼んだのは獣甲闘士だが、「どのように攻撃する」とは触れられていない。実は愧拳術で殴ってるかもしれないし、ソードダンスでもなんでも可能性としては「アリ」になります(連撃していることは確か)。そして魔術により発生するダメージで、幻鏡術の例外たる【攻撃構成式、〜】でもないので、抵抗は精神抵抗、ダメージは装甲無効になるという筋書き。ちなみに強制力が最高になったときに出る人影が振り下ろす拳も同様の扱いですが、その間にある「仲間」の幻については議論の余地があります(行動に必要なデータが一式そろっており、何でどう行動するかということが検証可能なため)。
さらに、魔法であるからにはダメージに「追加ダメージ」がないので【貫き焦がす炎】がダメ。他人の攻撃の効果値を増やす術があったかどうかは忘れましたが(よく間違えるのですが【傷を広げる風】は術者のみなんだよなぁ)、よしんばあってもダメージが効果値に依存するとはどこにもないのでダメージは増えません。単に「ダメージが増える」とあれば話は別かもしれませんが、そんな術もあったかどうか・・・。
最後の点についてはやっぱり定義されてないものは定義されてない。移動攻撃しようにも移動距離が書いてない。攻撃しようにも攻撃については射程が書いてない(これに元魔術の射程を当てはめると術者フルボッコの図にしかならない悲しいことになる)とないないずくめです。
まぁさすがに今更質問をSNEに投げてお手を煩わすのもアレなので、普通は
・たぶん獣甲術による近接物理攻撃の連撃で、判定数などは不明だが「命中値」と「追加ダメージ」と「基本ダメージ」を持つ。
・当然装甲有効。
・武器攻撃だが武器タイプは「なし」とする(このレベルだと頤が有力だが)。
・移動距離は適切な獣甲を装備しているとして算出する。
絶飛滅が有力(高速飛行相当、戦闘移動100m)だが、「術者から30m以上離れて行動できない」
という制限を忘れてはならない。また、移動距離の算出だけに使い、「機動戦闘」を得るとかいう
記述は無視した方が多分幸せではないかと。
という無難なところにおさめるべきだろうなぁと思ってはいるんですよ?
「シリーズ累計」に含まれるか?
アニメ化の記事(Gigazine)に「神曲奏界ポリフォニカ」はシリーズ累計150万部・全7巻とありますが、これには「神曲奏界ポリフォニカRPG 基本ルールブック」を含むのだろうか?
※普通含みませんね。でもそれはそれとしてこの手の原作モノ(?)RPGってどんぐらい売れるのかね?
ドキッ☆蛇身体だらけの大戦闘大会
残念ながら戦闘からポロリと離脱することはなかったゲヘナAnレポ。
どれくらい蛇身体だらけかというと、「ラウンドごとに1体ずつ、弱い順に上位邪霊の蛇身体が出てくる」。その上ではじめに4人(ヴァーシャニス、アエシュマ、ザリチェ、アストヴィダツ)だったかが出るという恐ろしい話。
しかし200ランク弱の面々にとって最初の数人は簡単に屠れる(!)ので、呼び出し元になる邪霊をいかに倒すか、そしてそれを手に負えないレベル(ドゥルジまではいいが、その後が辛かろう、という話だった)になる前にできるか、という時間との勝負になる。
結構冷や汗ものになりましたがなんとか撃破ですよ。
さて、話は前後しますが前半パートはその蛇身体その他が守るザッハーク様のおわす獄の入り口を探しにラウを探索したわけなんですが、相変わらずマリヘフは大外れ籤というか、踏み込みが悪いとケバブになって死んでしまう綱渡りな場所ばっかり行く。
探索というと魔物に出会い罠を踏み…本人PLともども何も考えてない所為とは思いますが、結構運なはずなんだよなぁ…美人薄幸(かなり違)ってやつですかね。