…なんか、俺が作ってももうちょっといいシナリオになった気がする(敵の強さ以外)という気がしないでもないBoA、SoRの3話目と4話目の連戦記録。
一応公式なのでいろいろ伏せるが、出来としてはなんか残念な気がする。GMはリクエスト通りヨドーク先生との対決がある番外編(編成以外はストーリーラインから外れてるどうでもいいシナリオ)があったのだけど、それも消えたというまぁいいんだけど的な終わり。SoDとの温度差の惨さよ。
ところで俺、PC番号何番だったんだろう…(ぉぃ
戦闘は奇跡の適用で侃々諤々喧々囂々キンキンケロンパでしばらく止まる。具体的には奇跡の「適用」に関して(打ち消し会いを省略すると)
1)∵封印∵を宣言
2)∵絶対攻撃∵を宣言
という奇跡のバッチが発生したとき、「連鎖が起こったら同時に適用」の原則から、1と2が同時に適用され、∵絶対攻撃∵でクリティカルの物理攻撃が発生するが、「タイミング:ダメージロール」であるがためにこの連鎖に組み込めない∵死神の手∵は使えるのか…という感じ。∵絶対攻撃∵の適用は∵封印∵と同時だが、そこから派生するタイミング(もしかしてリアクションの∵無敵防御∵もか?)は∵封印∵が適用されるのか、適用されないのかという、「されつつある」的な時空。
∵封印∵が適用されてるなら、∵封印∵は他の奇跡よりその効果を早く発動することになり、適用されてないなら逆に、∵封印∵は他のすべての奇跡の効果を処理した後に発動することになる。ゆえに「同時」はあり得ない。FEARにFAQ出てない…よなぁ(一応見たはずだが)。
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ところで番外編が消えた理由が、とあるキャラのロールプレイからして俺がこういう流れのロールになるだろう的なことを言われて、当の俺が「あれは特殊だろー」というなんかよくわからない流れ。
異性関係でうじうじするキャラって、そのキャラ以外にいたっけ…?
と、なんかgdgdになったところで終わろう。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
仙人様、夏将軍の侵攻を食い止め春ちゃんを救う の段
何か大いに違う、央華封神のプレイ記録予定地。
卑弥呼の娘をRizaがロールプレイする
…はた、と気がついて危うく一人で大爆笑するところであった女神転生キャンペーン過去編のプレイ記録予定地。
1万2千年前、と言われたが卑弥呼が出たりジンム王がいたりとか(・ε・)キニシナイ!
薔薇園版を求めて
パトリシア2世が注釈をつけた本が薔薇園版と呼ばれているはずだが、どこにその記述があったのかわからずに書物をあさる事1時間。
結果分からず。
多分、『兵術』だと思うのだが、薔薇園版に関する決定的な記述は得られなかったのであるorz
どっかで見落としてると思うんだけどなぁ…読み始めると他の記事が気になって困る。
#そして別に作っているシナリオの本質とは関わりがないという。
最近のコウノトリ
昨夜は寝れなかったので色々とSR4のバカバカしい想定ロールプレイをしていた(しかも直近のミッション失敗で「やっぱりダメだったよ」から始まるシリーズってどうなんだ)のだが、その過程で新PCがこんなことを言いだした。
「ある日、アレスのミスタージョンソンのところにコウノトリからFedExが来て、「貴方達の待ち望んでいるものをお送りします」ってメッセージが張ってあったの。その箱を開けたら私がいた。」
\FedExすげぇ/
というかコウノトリ仕事しろ。
弾き語り召鬼術者
味を占めて五色琵琶演奏しまくりな央華封神のプレイ感想記述予定地。
しかし召鬼術者じゃないよなぁこれw
#個人用タイトルは「黎華仙人様 他にやる価値のあることが全くなくなって天将さん涙目になる段」
【祓鬼】ってどう読むの?
ネットで見ると【祈願 祓鬼】のちゃんとした読みに関する情報がないですね、な央華封神プレイ感想。
108年物の仙宝を作ってる間、お手入れしてなかった当面の敵が増長してきたのでとりあえずなんとかしようと動き始める仙人様 の段。
天界に行って紳士録を調べてみると天界特有の官僚機構に時間を取らされたり。
そしてどういうわけか毎度裏成功して毎度やりすぎて毎度余計な時間がかかったり。
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で、調べてみると「夜は不死」+「特定範囲を夜にする(邪)仙宝が使われている」というコンボがあることが判明。
しかも西方から逃げてきたとか、ソードマスター的には一番の小者臭が。まぁそれでもPC仙人の手には余りますが。
ここでさらに調べると脱線して彼に関わった邪仙がいるということで、とりあえず乗り込もうかという雰囲気をブチ壊してその邪仙を封じた東方のとある漁村へ。
するとこの器物邪仙人が復活しかけてるので丁度いいとばかりに退治して三尸憶探の術で情報収集。
わりと致命的そうな秘密を知っていざ暗闇の国へ。気分はアレフガルド。
とりあえず敵の中央に問題の邪仙宝があろうということで、その周囲を固める10個の衛星都市を潰すことに。敵は…(ころころ)…吸血木ですか。
まぁこちらには金行の仙人がいますし、恐れるに足らず。さすがに数に圧倒される場面もありつつ、五色琵琶が酷いほどに相手を削り倒しつつ戦闘バランスを一転させる天界。
この戦闘で護法さんが18回連続攻撃という快挙を達成。しかも出目1で止まったわけではなく、こちらの出目が低く(護法なので裏成功しない)、相手の出目が6ゾロ、という要因なのでかなり満足。
そしてこっそり裏成功で知覚-1。下がった能力値はこれで4つ。
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倒した後、これまた長年放置していた三姉妹(…あ、この回Blog未掲載だ…)に会って共同戦線会議。
しかしこれがまたどうしようもなく…宗教戒律上の問題が噴出する仙人続出。
それでも妥協しつつ問題解決のために最大限協力することは約束してなんとか協力関係を築いたところで終了。
しかし五色琵琶は回数制限がなくてこれかー つよいわー。
♭な仙人様
12歳の女仙人ならフラットでも問題ないと思いますが…ってそういう話ではなく、五色琵琶を完成させる108年のうちの何十年かで+αをゲットしよう!なお話。の記録。
もはやどうでもいいが裏成功は長い目で見るとスパイラルする(能力値が下がる->下がった能力値で成功しにくくなる->裏成功に頼らざるを得なくなる->能力値が下がる)気がしてならない。
#そして抜けだすことはほぼ不可能なので諦めた人
ということで、迷いの竹林に仙宝工房を求めておいでませだウサ。というところから始まる。
これがやったら強引で(笑)、剣で切り拓いてみたり誘道唄(だっけ、モーゼになれる唄)で道を探してみたり…仙人様ご無体です。まぁ兎の誘導にはまんまと引っ掛かって10カ月ほど無駄にしましたが。
そして工房ではここにしかない材料をいただく代わりに他の材料を集めるなどしつつ「材料収集・精製・組み立てと調整・個人認識」の4つの分野でそれぞれ指定された能力で判定をしまくる仙人様。
こ れ が ヤ バ イ
平たく言うとこの状態で能力値がガンガン減っていて、下手すると作成時の下限割ってる可哀そうな子にはヘビィです。難易度は確か8.8以上の能力値は(魅力を除いて)…えーと、軒並み(裏成功で)下がってるような。
ということで冒頭に書いたように裏成功のスパイラルにはまりつつ(仙骨の能力判定で「使った能力値が-1、仙骨+1」とか振って笑ったりもしましたが)ヒィヒィ言いながら琵琶を作成。
ついでの材料収集では「全員で挑んだら戦闘、バラバラに行くなら判定」ということで、バラバラに行って判定を選んだら見事に大外れを引いてみたり。
バラバラに行くと外れを引いてケバブになるというPLの伝統は健在の模様。戦闘になったら仙人様ケバブになるの段・・・ なんかそれで作り直してもいい気がしてきた(笑)
ということで作った五色琵琶、こんな感じ。
・火行/水行/土行を行使する場合、仙術行使は13(+1されてる)
・片手で演奏可能
片手持ちの琵琶ってどんなんだろう?と思いつつ満足。
成長は攻撃/受けとか伸びた気がするがとりあえず仙術行使が10になったので一安心。
…ところで↓こんなレアケースの場合の成長、どうなるんだろう?
1)召鬼の仙術行使が10になったので、五遁水行の取得にチャレンジ(師匠は発見済み)
2)ところが出目が走らず仙術行使0、継続ボーナス+2状態
3)次の冒険で知識が下がって仙術行使が連動して減ってしまった。召鬼の仙術行使はいまや9である
4)で、この冒険が終わった時、私は新しい仙術を覚える権利を持ち続けられるのでしょうか?
多分、「新しい仙術を取得する権利は消える、継続ボーナスは残る」でいいとおもうんだが。
reviewscraper
という、iPhone用のフリーのソースコード…つまり、AppStoreで配布できないとかそういう類のものを入手。
GoogleCodeのリンクはこちら
なにかというとやたらと操作が面倒なiPhoneソフトのレビューを全世界全バージョン引っ張ってくれるソフト。
iTunesからAppStoreを見れば旧バージョンのものが、Storeの国を切り替えれば別の国が見えるが…(笑)
しかしこれがiPhoneOS2.0用のコードで吹いた
色々問題があるようだが、フォーラムの片隅(iOS4で検索した)に麻呂がiOS対応に修正したzipを持っていたので有難くいただいた。
これをコンパイル。
ソフトを検索。おーすげーすげー、全世界の評価が取れて、かつGoogle翻訳を使った翻訳までしてくれる(ここがミソ)。
で、SR4アプリについてたドイツ語の読めなかったレビューを見た。
”なんだこの****な翻訳は! この単語とか最悪!”
ドイツ語版は来月あたりに時間ができたら「翻訳に問題があるので英訳版に差し替えました」とか言ってバージョンアップしよう。うん。
#英語版は概ね好評価っぽい。1件「iOS3.1系で使えないとです…」とかあったが。無償版はiAd入れるので4.0必須なのじゃよ。
「やっぱりだめだったのね」の続き
つらつらとSR4のキャンペーンのアリエナイif展開で一人笑い転げてる。
【他のキャラクターが助かるには自分が不幸な境遇を送る──平たく言うと「実験施設から逃げられなかった」という過去を選び取る──必要がある】とドラゴンスピーチで言われたら俺のPCはどうするんだろうというところからスタートしたら、存外啖呵を切って受け入れたのが面白い。
そしたらアリマリ見立てのルートがマリパチェルート(ミスカトニック大学の「赤い屋根の図書館」編)に変わってそれはそれで面白そうだ!とか一人で妄想たくましく。
問題はそうやって不幸な境遇を選び取った仮想「元俺PC」はどうなるんだろうか…と。GMの胸先三寸ではあるが。
そんな非実在展開で悩んだり笑ったり驚いたり悲しんだりな今日この頃です。
いつか続きは啖呵の内容を具体的なPC名を入れて。しかし文字にすると顔から火炎放射の魔法くらい出そうな勢いである。
でも書く。
「いいわ、今の私はいつかきっとアスハが自分を助けてくれる、アスハならそうしてくれると信じてるから。…実際そうでなくても、新しい私はそのことで悲しむことはかなわないし、いっそのことそうなら無駄な希望gあないだけ幸せかもしれない。」
「今、私にできるのは貴方に『機会を持てたら、私のことをアスハに話してほしい』とお願いする、それだけよ。でもそれだけで、私は確信できるの。きっと…想像もしたくないような酷いことをされる日々の向こうに、自分が助かる未来があるって。」
「だから、さぁ、私を奈落の底、地獄のような世界に突き落としなさいよ! そしてアスハを助けて!」
…と言ったんだから大したものだ。こういうのは勢いで俺の中の脊髄反射ロールプレイが動いた結果だからいいので、上のように「後から思い出したように書く」文章だとどうにも単語が悪いのが残念である。