ここまで弱いと逆に壮快!なBoAのごく古いSSS「灰髪公子の伝説」プレイ記録。
KoLのケルファーレン公国編、前日談ですな。
KoLの構成上、マティアスの嫁(内部呼称)をやるか、ケルファーレン公をやるか、ブレダ王をやるか(?)、鳳の指輪を持って歩いてくるか、GMをやるかの選択で、全員のPCとSSSのGMをやる人物とでパズルをしたらケルファーレン公をやることになったでござる。
ということで未来のケルファーレン公のランベルト君(アダマス=コロナ=アルドール)爆誕。
こういうので難しいのはやっぱり装備をそろえておいて導入がそれに似合わない時ですよね。違和感バリバリ。盗賊団でタワーシールドとバスタードソードもないもんだと…。ちなみに「艱難辛苦」の因果律を持って防御しつつここぞ!というときは∵絶対攻撃∵連発してダメージはSクリティカルで適当に出す、という構成。
KoL本編で新公になった暁には「艱難辛苦」の消失条件を満たしてそこからは特技が使える!こんな気持ちで(ry
という方向で考えてるのデス。
とまぁこんな構成にしたら存外簡単に殺戮者が倒せて…というか珍しく前のめり構成で攻撃系軌跡が6発も飛んで…瞬殺。イニシアティブからの正規の行動を誰も行わずに終了。まぁそんなこともあるさ。いい気分だし(笑)
経験点16点。とりあえず防御性能上げるべぇと思いつつ「どんな防御性能を上げるべぇか」という点では多いに悩む。
「TRPG」カテゴリーアーカイブ
おのれきくたけめっ!
投擲可能武器は1個持っておかなきゃなーと思ってユーティリティー性に目を付けてアンカーハチェットを取ったわけですが、普通に考えると〈風〉属性ダメージにできるあの斧とって涙目になってたよなぁ…とか思ったキャンペーン小休止話「風の巡り着く場所」の感想エントリ。
事前にみんなを公平にDisるようなシチュエーションと聞いて、慌てて対策を練ってみるというか…正直対策を考えてもしょうがないのだが考えないでドツボにはまるのが怖いという思考が収まらない残念な性格。
結局セージに因って〈インフラビジョン〉を〈ラーニング〉で持って来て、かつアクセサリを猛進のアミュレットに切り替えるという手段を講じることに。
前者は暗闇対策に見えて実は後者と合わせて「ダメなものはとことんダメ」を追求するという後ろ向きな対策。具体的にはリアクションで3Dを振るとか無理という作り。まぁ「全員別エンゲージかつ、明度:1」というシチュエーション対策でもありますが。
そんな構成にしたのに夜にもならず風の精霊が暴れ回るところで牛が乱れ飛ぶ(1頭だけだったろう)村を救うお話。
個人的に一番悔しいのは「命中値2D+3」のくせに「ダメージは貫通150点」とかそういう類の攻撃(エリザベさんの回避は1D+2)なんですがそれはなかったのでとりあえず特に問題なく性能を発揮して暴れてました。
エリザベさんはダメージを軽減できなかろうがダメージがHPロスの攻撃を受けようが「それを受けて立ったときに他人より耐えられる」のが自慢なので、「避けないと死ぬ/極大ダメージだが、避けるのは楽だろうJK」という攻撃が飛ばない限りはあまりDisられた気がしなかったり。
余談(20120619追記:というか、最終的には自分自身への反省、という意味で)
「何をやっても減らないから!」と言われるよりは「与えられるHPダメージの値が軽減・変更によって最初の以下になることはない」という文章に落とし込んでいただけると個人的には非常にスムーズで納得しやすいから、細かい裏設定よりはそっち考えて欲しいなぁと思った…と書いた時点で、GMと自分との「力の入れどころの決定的な差」なんだなぁ…とはたと膝を打つワタクシ。
シナリオの穴とか行為に対する説得力に力を入れるGMと、裏打ちするオリジナルスキルとかの記述に気を払う自分との差か…と思うと、ちょっとムキになったかなぁと。
(2012/06/19追記)
超上級で「スキルやアイテムの効果に寄って、ダメージ軽減を行えず、ダメージを0の変更することもできない」という記述がのパワーを見て、公式はこういう書き方するのか…と思った。
敗北したような勝ったような
目的を果たす事と戦闘に勝利する事は違うと言えば違ったアリアンロッド2Eのプレイ記録予定地。
ネームドから目的のアイテムを《スティール》できたことは勝利と・・・Aha、「一定の成果をおさめる事ができた」なのか!
熊、円環の理を知る
変換違う! 「煙管」や!
#「きせる」で変換してないあたり、確信犯
古いけど公式なので内容には特に何も触れない小品央華2人PLプレイ。
まぁ一言で言ってみれば「央華の拳」の1話分ですな(そりゃ1話だ)。
2人とはいえギリギリ【護法常務】の自作仙宝が通った召鬼と、やっと煙管を手に入れて(替身符ないと死ぬ関係上、なかなか9年の余裕が出来なかった)害毒の煙が吐けるようになった巫蠱の2人で数の暴力プレイ。まぁ常識人(?)2人なんで特に危なげもなく…という素直な作りのシナリオなのであんまり道の踏み外しようもなく事件解決。
#それでもやっぱり生命力12とかは即死怖い。
霊峰に登るまた楽しからずや
相変わらず2ケタダメージお断り!なえりざべさんがぶいぶい言いながら進むアリアンロッドキャンペーンのgdgd感想予定地。
メモ
※クララが人間になった!
※エリザベさんは《アラウンドカバー》が欲しい
※インバルネラブルのリチャージ、めったにやりませんね…
※エリザベさん渾身のダメージでGMもびっくり敵撃破
まれに面白いことをいうキャラ
僕にとってやってて非常に面白いキャラクターというのは、言った自分が驚いたり感心したり、感情豊かに喋れたりするキャラクターなことが多い。
で、SR4のアメリエ嬢(あえてこう書こう)は、今後のシミュレーションの過程でそういうことを折に触れてポンポンやってくれる両キャラ。素晴らしい。
この日も寝れないで微妙なときにふとちょっとしたセリフのIF(あのときこう喋れたんじゃないか)をやってたら
「じゃぁ貴方は私のことをどう呼びたいの? 私は自分が今のままで呼ばれても構わないし、貴方がこう呼びたいというなら【そうなって】もいいけど…(略)」
とか言いだした。
実に楽しい。そして実地で言えないIFであることが非常に悔やまれる。
祈り願う…
護法が(明日から)本気を出さんことを…
そんな召鬼術、どうでしょう。
…どうもしませんね。
#どっちかというと天人本気出せ
帰ってきたぞーっ
ギルドマスターが、この事件からかえってきたぞーっ!
種別:アンデッドで!
どうしてこうなった、な「取り戻せ!ギルドマスター」のプレイ記録予定地。
構成変更に伴って先に合流したエリザヴェさんがファランクスになって復帰、ピーターは13課の密偵だった、ということにして退場。
仙人様、大いに惑い悩むが
あとから思うに瑣末だった、という央華封神のプレイ記録。
一応公式だけど今更概要伏せても!という気がしなくもない。でも概要は書くめぇ。
要するに古き良き「作り込まれた」シナリオ。シナリオのディテールがいらんところで細かいが、プレイヤーフレンドリーというか、TRPGを楽しく成功させるための
諸々のノウハウが無い時代のシナリオだなぁとひしひしと感じるなど。
戦闘はかなり無茶苦茶というか…実は自分のPCがツンデレ詰んでる状況。体力がなく、仙宝は防御用に回さないと死ぬ。さりとてそうやると攻撃手段が絶無(2つあった蜈蜂袋は使い切った…)。使役獣も体力防御力とも大して差がなく俺どうすんの!?状態。
結局金丹係になって事無きを得ましたが、イヤー怖い怖い。
とりあえず反省というか、思い当たらないことで「でもここで思い当たることがないのはまずいんじゃないか」と悩みまくった(結果、思い当たらないのはわりと止むを得ないというか、別にかまわないんじゃないかと思うことだった)ことと、GMには「明示的に質問しよう」と思ったことを書き留めておく。
ファランクスだよ!エリザベさん!
新サプリの新クラスで一応地方クラスだし解禁されてると言質は取ってないけど想定するだけならタダ!ということでウチの筋力**なエリザベさんがファランクスになってどないなるんだろうと。
【スキル】
《トゥーハンドパターン》《シールドパターン》を両方使えるナイト万歳。しかしこれらのスキルはエアフルプレートこと《ファランクスモード》の効果が利かない(「~装備している時のみ効果がある」であって、「装備している時のみ使用可能」の条件とは違う)ので、使うなら全身装備必須。
《ストップガード》は避けない子なのでガンガン使いたいですね。
《アイアンカバー》も是非
《アーマーアデプト》は防具キッチリの条件下で攻撃のダメージを+[SL×3]するのでこれも欲しい
とりあえずここまで押さえておいて、それでも割と取りたいスキルは残ってるっぽいので、称号クラス取りに行く前にガッツリ取りに行きたいところですね。
【防具】
不沈の冠をこよなく愛用してますが、もう[放心]はどうでもいいと割り切って、ブラッドスーツ(重量25)で我慢しますかね。本当は重量がもう2~3点重くても何とかなる気がするんですが。
エアフルプレート状態にして鉄壁の鎧はアリかなぁと思ったんですが、ダメージ減少は自分の《プロテクション》でやるよなぁ…と思うとこれも微妙(荷重が現状の14より増えるのは嬉しいですが)。