2冊目は−9ページ

いろいろ設定と格闘しながら「幻燈館の午後」シリーズの編集にいそしんだ結果
メイリオフォントだと設定行数の半分しか使えない
ということが判明
なんやこのおもろないフォント!<ぎぐる風に
 
…MSゴシックにしたらページ数が82ページ→73ページになったよ…驚き。
 

 
 ところで、こうやって本の体裁にして持ち歩く(そして読む、容赦なく電車の中とかベーカリー喫茶で読む)と、Webで読んでるのと明らかに感じ取れるものが違うというか、読了感とでもいうべきものが違うことに驚かされる。
単にWebでは短編1回ずつちまちまと読む(一気読みしようにも、マウスを動かしてリンクをめぐるという動作が入る)からかな?

おはようございます

薬のせいか今日は早く起きれた。よきかなよきかな。
 
#薬を飲み忘れた
 

 
前の職場でやけに皆声が大きいなぁとおもってたら、オフィスの真ん中?にある集音マイクの電源が入りっぱなしだったというオチのある夢。セリフとか人物がリアルに思い出される夢も久しぶりだ。

カテゴリ はじめました

 アイコンは作ったけど勢い99%。でも反省はもっと後からでいい。
「店舗兼住居木造モルタル大正風」なイメージで作ったが、店の中の描写ができないのですりガラスっぽくしてごまかしたorz
とりあえず「お手製製本機」なるネタがあるので、これをつかって2刷目にチャレンジ。1冊1刷の手作り感過積載。

──帝都の昼下がりは、印刷機の音とともに過ぎる

文学作品の表紙のような草色のそっけない表紙を作成。このためにかねてから買ったやや厚手の耐水ペーパーを使う。
前夜から圧着した82ページの本はうまく接着できている。
1ページ目と82ページ目にテープのりをつかって表紙を止めて、製本テープで背表紙を整えて完成。
反省点としては
 
・表紙の印刷余白がちょっとだめだなぁ。
・同様に、本文も4ページ印刷のせいで上下がページごとにバラバラ。余白を最低にした上で工夫が必要。
・製本テープは80ページあっても細いタイプでじゅうぶんだった。これも残念。
 
いや自分で読んで楽しむには十分いい出来なんですけどね?
 

 
コミケに出すための作業ノウハウをためてるとしか思えないが、断じてそんなことはないんだからねっ!

おはようございます

にじですなぁ。
 

 
高島屋の地下・・・かなにかで女性向けのブティックの改装をする夢。色々悩んだ末に結論がでないという。
いやだからなんなんだよこの夢。

──帝都の夜は、打鍵音とともに更けていく

とりあえず同人誌っぽく自家用にWeb小説を印刷するために考えたもろもろのメソッドを試してみるために、手始めにA5印刷(A4用紙に2ページ印刷)を試してみた。題材は↓こちらを使用しました。
幻燈館の午後/幻燈館日々随録−銅おりは
 フォントのメイリオが存外見やすいのに驚いたが、縦書きで行が詰まらない(行設定周りの挙動がおかしい?)のでページが81ページに及んだのを減らせないとか、「右から左へ印刷する」という設定ができないとか色々困る。
 

 
そこでPDFにエクスポートして印刷したらなぜか1枚4ページ構成になって、A6サイズになってしまった(嘘文庫サイズ)。読めないわけではないからそのまま切って折って20ページごとにホチキスで留めて(このために「平とじ」ホッチキスを買ったのだ)、背表紙側でボンドを使って接着(いまここ)。
 
このあと表紙と裏表紙を印刷してテープのりでつけて製本テープで背表紙を留めてできあがり。
念のためこのサイズに合うビニールカバーしてやればなおよし。
このメソッドがうまくいけば、今後の自作サマリーとかの薄型化に貢献できるはず。はず。

★小型デュアルディスプレイ環境の構築

ディスプレイはモバイル専科で\26,800…と思ったらおじさんがなにも言わずに\23,800に値下げしてくれた!素敵!
USB→VGAアダプタはクレバリーで特売中のを\6,279で購入。
これをLet'sNoteにつないで小型デュアルディスプレイ環境を構築。
7インチだと1024×768程度が小ささの限界ですな!
 
 
あわせて\30,000ほどで、XGAの小型サブディスプレイが買えたので満足。どうせなので12Vの電源供給を外部バッテリーからさせて、文字通りモバイル外部ディスプレイにできないだろうかと考え中。
 
ついでにWindows Aero(Let'sは一応Vista Business)対応するためにドライバを付属のものからDisplayLinkの最新版ドライバに差し替え(ネット情報検索は便利だ)。これをしないと標準ドライバが対応してないせいで強制的にデザインがAero非対応テーマに差し替えられてしまうのであった。

おはようございます

にじ でしたー
 

 
ところでつくりが明らかにファミコンだな、というドラえもんのアドベンチャーゲームを何度もバッドエンドになってしまいつつクリアするという夢はなかなか面白かった。が、ホラー風味なのは何かの暗示だろうか…怖かったw