い、今起こったことをありのまま(ry
「試験官をやると思ったらいつの間にか受験生にさせられていた」
という「紫露に逢うが少女の宿命」レポ。
キャンペーンも長く、自前で紫杯連なんか持っちゃったりしてる一行はそろそろ「シェオールに本部があるのは勢力バランス的にどうなのか」とかいう話題に話が発展し、そのための幹部候補&享受者募集試験をすることに。
へーじゃぁ試験官やるですかーとか思ってたら、参加者の一人が?マニューバ背負って「まずお前から倒すっ!」とかいう流れに持ってかれる。まぁ大丈夫だろう、ちょっと前まで部下相当といってもランクは70。50ランクそこら程度じゃ…
「けびゃぶっ!?」
【戦闘援護式、召還】はいいですが何そのインチキ強制力補正。そのランクでガンガン鍛え抜かれた獣甲闘士出してくるなんて反則だ、ステータスだ。
30秒(2ラウンド)ほどでボコボコにしてやるつもりが逆にボコされ、挙句の果てに試験官から受験者側に回されるという展開に。げげぇーっ。
試験自体は102+1名の候補者を各人が判定の達成数によって「ほどよく」振り落とす展開。
・術技はダメ(戦闘技能はよい)
・内容を演出できることが望ましい
・判定は全員が同じ回数をする(各PLが1周ずつ判定し、途中で試験終了にできない)
・誰かが使った技能はもう判定できない
という内容。広く薄く技能を持ってる試験官兼受刑者…ちがった受験者であったお陰で試験も好成績でクリア。二次試験に進む。
二次試験…というかここまでくれば享受者としての構成員としては合格なんですが、ここからは支部長ポストなどの幹部試験。
各人1回ずつ「術技」で判定して受験者を絞る。5人程度まで絞るのが理想…とか言われたものの達成数の調整が難しい。
しかし最後の「逆風50m走」(自分の《風術》:判定数9+補助4個)で10人を5人に絞ることに成功。さてその5人が誰だろう…あー、落選してもうた…
ということで?が合格して自分が不合格という展開的に(´・ω・)な結果になった。うーむ、ライバル出現?
最後に舞台裏からちょっかいを出してきた従貴筆頭のかたがたと戦闘して終了。試験結果(合格者数諸々を勘案した試験の内容)良好につき4ランク3フリーポイント獲得。
ケバブ冥極刀まであとランク5。先は長いぜ!
「ゲヘナAn」カテゴリーアーカイブ
脱走
2人と1匹でえっちらおっちら紫杯連から脱走するという本来の展開を明後日に見る展開になったゲヘナAn「瓦礫の記憶を繋ぐは刃」後編のレポ。
問題の刀士が「取り付く島もない」たぁこういうもんだとばかりのつれなさで、勧誘するどころの騒ぎではないという話になったところでGMともども展開に困るという事態に。
結局あきらめ&&NPCから助け舟情報をもらって断念。
断念したならもらった手紙を開封してみようとさくっと見たら崇呪がらみっぽい濃い方向に話がスライド。ちょwww
これはネタになると思って鷹便を2通、1通はボス宛てに「説得に時間がかかる」と侘びを入れつつ、他方で本部に(直属のボスではなく支部長に話すのは、後のファファール海支部長の某氏が「邪霊:否定」だしアリだとは思ったのだが、PC視点で見るとどうも頼りなさそうだ、ということで棄却)問題の崇呪がらみの手紙の写しを取って告発するという手はず。
さらに翌日に脱走を敢行。もはや一蓮托生になったケロちゃんお助けNPCの手を引っ張って一路シェオールへという結末。
…とってつけたように前回のボスのからみでアンドロスコルピオが2匹出てきて、やたら堕落する羽目になりましたが。それでも命中5や6をかわす《防御》の出目に助けられてなんとか撃破。小型盾がこれほど役に立つとは思わなかった・・・
鷹便のくだりでGMが感心したため4ランク3フリーポイント獲得。《覇杖術》3レベル、《雑芸術/火吹き》2レベルになったぜ。
ついカッとなって作った
○分間邪霊料理番組「ケバブにしますよ!」

BGMは101 KittensFrom Rave-Slave
まさに幸運
必要達成数4、判定数2。
幸運の助けがなければ… 無理…っ (ざわ
とか言ってたら本当に6ゾロの出たゲヘナAnオンライセッション「瓦礫の記憶を繋ぐは刃」の前半部分レポ。
ぼろぼろのドフルに乗って砂漠を旅した先のとある町に、引退した刀士の復帰勧誘をばしにいく話。
てーか享受者なら歩けよとか思いつつ、手土産に酒を持ってやってはきたものの、町で情報収集すればするほど
件の酒好きの刀士が迂闊に近寄れないくらいキレやすいらしく、どうしたものかとゆっくりしてたら…
ゆっくりした結果が時間切れだよ!
ということで後半送りになった。
道中渦巻きくらいに飲まれそうになって《軽業》で必要達成数4(そんな技能はないので[敏捷力]の素値で判定)といわれたときが一番びびったが…判定数2で6ゾロを出した俺にビックリ。
★オンセ1回目
自分用にまとめた《覇杖術》サマリーの連撃ボーナスの1Lv目がよりによって間違ってたということに気がついたのがセッション終了後だったというオチのゲヘナオンラインセッションレポ予定地。
4ランク覇杖呼気使いの明日はイカに。

〈鐘杏〉のファーユ支部という珍しい場所に赴任した新米+フリーポイント2点という微妙な強さで作成された覇杖呼気使いのカルハバキアが不審人物の捜索任務にあたる話。
相方には魂装邪眼士のケロちゃんトルリアがついたものの、何分双方4ランク。慎重に慎重に話を進めていく。
よく考えないとドツボにはまるがタイマンセッションなのでドツボから引き上げるほかのプレイヤーなんかいないもんね!
おかげで会話がgdgdになったりしたが、大昔のなりチャを彷彿とさせて結構充実した気がします。
ラスト戦闘は出目が恐ろしいほど回った(〈コブラ〉渾身でぴったり命中値1(【瞬渦】で+3するのが前提)のが印象的。《防御》もしっかり固めたのが奏功してほぼダメージなしで安全に切り抜けられました。
溜まったお金で〈小型盾〉を買ってさらに防御力アップ。
トルリアは「ついに ねんがんの ちゃくらむを てにいれたぞ」とか言ってました。〈邪視の弓〉は売るためにあるんじゃないのだがw
なお、蛇使いに鉄輪使い…どこかで似たようなコンビを見たような気もしますが、あまり意識して作った(&カップリングさせた)わけではありません。念のため(何)。
アイフォン
概ね予想通りというか、ソフトババンクモバイルからiPhoneというお話。ごく初期の時にそういえばiPodとセット販売してた縁はあるよなぁと思い返してみたり。
しかしこれが売れるかと言われると微妙に分からない。iPhoneのサイズ面(携帯電話の「電話」としてわかる計上って結構大事?)、あるいは「iPod Touchを買わないでiPhoneを待つ」というユーザーがはたしてどれだけいるのか…。
PDAとしてのiPhoneは結構面白い(WM以外のOSという面でも)と思うのだけど、だとするならば契約形態としてデータ通信Onlyの契約ができるかどうか、その時にコストはどうなるか?とか結構気になる。
神語術の強制力を躍起になって上げてみた
崇呪まで使うとかなり上がるが、風術連打で強制力19まで持っていった「風が運ぶは偽りの幸せ」レポ。銀沙編第二話のGMナリ。
#重要なことなので書き足す。ボリュームと時間のバランスがよいという旨、しろみけ氏にほめられた。近年まれに見るほめられ具合は素直に嬉しい。
「朕も享受者である」とかシェオール最後の皇帝王がのたまいつつ、ごく古い盟約により長いこと音信不通だった魔術学院っぽい集落の救出に向かう一行という筋立て。
ショートに仕立てた割には伏線はまぁあったかなぁと思うが、一方でちょっと強引だったり、少々一本道だったりとかして反省。
しかし【加速し断定する風】【転じ守る風】を駆使した銀糸の民が《神語術》を使って補正後強制力17はがんばった。これは強い。
むーざん むざん
ゲヘナAn「死に狂うは刀士の本懐」レポ。
表題から想像がつく人には想像がつくと思うんですが、シグルイのパロ要素の入った臓物分満載…ではないか。まぁそんなシナリオです。
たがいに正統を名乗って対立中のとある町の刀術龍はに対して“夜の暴れん坊将軍”の異名を持つ王子が仲裁を頼むという筋書き。
途中で「ハマムにしますよ!」とか言ったら風呂場に野郎が闖入するとかいう話もあったりしましたが、一方で言うのも怖い首領級邪霊の名前が出てきたり、反存在がどうのとかいう話になったり話のスケールがビッグですよ。
そして最後は【次元送還式、離別】に巻き込まれて抵抗失敗、シェオールへと引きずり込まれるというオチつき。そりゃ(ランク半分で)ある意味役立たずなのでしょうがないっちゃしょうがないのですが!
銀の髪に君を想う、黒き腕に君を見る。されど別れの寂しさは堪えられず。
リプレイ読了。
〈陵渦〉とか、その他もろもろ誤字があるのはいいが…色々脳内友野氏と審議せんといかんなぁ。
エザレラのイメージがもっと怜悧よりなオバ(黒沙発動中)だったり、ユーネスが思ってたより少し軽い方向の口調だったりと色々現在進行中のシナリオプロットに影響を与える(一番問題なのは○○○○○とかだったりするが)・・・ああ(嘆)。
ところで本文中に「エラッタが出て、非戦闘時に【最後の煌き】を使うと1時間妖霊が封印具で休む必要が生じるようになった」って言うけど、これはエラッタ更新フラグ?
使用日当日朝に直したなんて
開発者としては恥ずべきことだよなぁ…とか思うあたり、開発者の仕事が忘れられないもんだな、と実感。
さておきケバブダイスの既知の問題のうち2点(達成数を後から変更したときの問題、未達成数の固定上昇時の表示問題)は解決。
関数仕様をきちんと把握してない(似たような関数が細かいところでパラメータが違う)ところが問題だった。
アフリカではよくあること。