今月もBtSixがらみは件数だけ報告します。288件…先月より100件ちょっと多い。
「BtSix」だけで来る人が圧倒的に多い(1/5くらい)ですが、ちらほらと「0.1.10.1」というサブワードも目立ちます。
あとはPPJoy周りですかね。あれは扱いづらいかもしれませんね。
== テンプラ ==
SixAXISの導入周りについてはこの記事
BtSixをインストールしたけど起動しないよーという場合はこの記事
が役に立つかもしれません。
質問は適宜コメントで書いたら対応するかもしれません。
質問&回答のBlogではないので絶対確実な回答をする保障はないですがその点はご了承ください。
確実迅速を求めるならおしえて!gooとかの質問サービスへどうぞ。
次ページからはそれ以外の検索ワードについて
== テンプラここまで ==
「チラシの裏」カテゴリーアーカイブ
月末恒例のアレ
12/1中になんとかします。
#ざっと見たところ、libUSBの件で来る人が多くなった気がする。
モデ日であることのオボエガキ
ジャストナウモデ権使いきり
俺の嫁再婚
いわゆる俺の嫁がはじめてじゃなかった騒動(ナンダソレハ)についてふっと思った。
嫁って入力された情報で形成されるから「届きにくい情報」であれば(たとえばマイナー同人誌とか)それなりにアリだと思うんだが、公式で、あるいはメジャーどころでやるとその情報の影響力って計り知れないから扱い注意、ということなのかねぇ。
嫁論・再
念のために書きますが、この嫁論というカテゴリは実にくだらないことを実にまじめチックにやるという遊びみたいなもんです。
例の署名活動を見てそもそも「俺の嫁」ってなんだろう・・・という徒然を変に論文チックに書いたらどうなるだろうか?とか思ってしまったのでやってるというか。
とりあえず「俺の嫁」の範囲を明確にして書かないとだめだとか、いろいろご意見をもとに思うところがあったので、いったん仕切り直して再び書き始めることに。
以下、論文体裁の【「俺の嫁」は法的に認められるべきか】の骨子リストのようなもの。
●嫁論
*本論における「俺の嫁」
・「俺の嫁」とは何か
・含むべき(考慮すべき)要素
・本論からは除外する範囲(性別要素の違いなど)
*主問
・「俺の嫁」は法的な配偶者「嫁」として認められるべきか
*副問
・なぜ、「俺の嫁」という概念が発生したのか
・従来の「嫁」に対する差異/何が同じで何が違うのか
・「俺の嫁」に対する現状はどうなのか?
・公的に認められるために何が必要か?
・公的に認めらた場合、どのような問題が発生しうるか?
*結論
・「俺の嫁」は公的に認められ、法的に認められないべき
嫁論−「○○様は私の旦那」的な表現はあるか
「○○は俺の嫁」というのは、一般的に男性が女性キャラクターに対して使う表現である。では性別を逆転した場合の「○○様は私の旦那様」という表現、つまり女性が男性キャラクターに対して使う表現が一般的に見受けられないのは何故だろうか?
(続きを書くにはかなり綿密な裏づけをもってして書かないと大変なことになる。推測でモノを言うなら「旦那」は物質的なものを何一つくれないので、女性側がほしいものを与えてくれないからだとは思うのだが…はてさて)
10月被検索結果
諸般の事情により
10月分の「今月のゴメンナサイ」は掲載時期が微妙です。
BtSix系統の検索ワードを入れるかどうか審議中。主題である「なんでこんなワードで」という部分的には卒業してもいいかな、とか。
辛い試験
アプリケーションエンジニア試験まであと数日ですが、正直受かる気がしないというか。
原因は小論文試験なんですが、やったことないというのを差っ引いても
ことごとく「自分の経験をもとにして」と書いてある
のが厄介というか鬼門。
一応システム開発経験3.5年ということになってますが、思い出したくもないことまで思い出す上に人に褒められた内容の開発をしてたわけでもなく…たぶんここで轟沈するなと思うともうやる気が減衰しまくって…
#小論文書く練習をするには本番をやるのが一番と思うので試験は受けるが
★★嫁論・序
(魔法少女のポスターを指差して)あれは二次元の嫁な。
「はぁ」
(ショーウィンドーにあるポスターの魔法少女のフィギュアを指して)こいつは「ある意味三次元」な嫁な。
「まぁ、そうですね」
でまぁ三次元の嫁っつーたら社会一般的に配偶者なわけだが。
そこで、だ。いわゆる君の嫁を思い浮かべて欲しいわけだが、その脳裏に浮かんだ嫁ははたして何次元の嫁なんだっ!?
…というところから壮大でもないバカ独り言が始まるわけですよ。今日の帰りとか。
「ニュータイプは3次元空間把握能力があるって言いますから、我々オールドタイプはやっぱりそれ以下・・・2次元とか1次元とか0次元とか」
そりゃ萌えようと思えば旧世代の漫画にいかにもありそうなコンピュータが吐き出すパンチングテープやスカラー量の数字にも萌えられるかもしれんがそれはどうだろうか。
大体オールドタイプが2次元でしか脳内に嫁を描けないとしたら、せっかくリアル嫁を貰ってるにも関わらず脳内では結局2次元でしか把握・記憶できてないことになるぞっ!?
「はっ、つまり人類はすでに革新を終えていると…」
つーかニュータイプ論から離れたまえよ。
これはまだ仮説の段階だが、意識の中にいる嫁を平面的にとらえたり、立体的にとらえたり、さらには時間軸を含めた動きを加えて認識するためには、それに応じた入力=情報量が必要だと思うわけだ。
「つまり壁紙に萌え絵を設定するだけだと静止した2次元でしか思い描けないが、毎日アニメを舐めるように何回も見たり、フィギュアやコスプレを360度ぐるぐると見つめていれば脳内でも三次元的に把握できると」
まぁそういうことだな。もっとも3次元把握するには三次元の二次元投射である3DCGを回転させてみてもいいかもしれないな。
で、ここで初音ミクをとりあげてみる。
これが静止画
これが動画
[nc:sm4438002:320:220]
動画だと静止画ではわからない横向きとか後ろ姿とか髪の揺れからぱんつの模様までわかるわけだ(この動画で見えたかどうかは未検証だが)
「なるほど」
で、この動画を見てから適当に「2次元媒体の成人向け初音ミク同人」を読み漁る。
無論ここでは例示を控えるが…まぁ適当に探せばいくらも見つかるだろう。
「と○のあなで買ってきました…なんでこんなに妄想できるんでしょうね?」
彼らはそれだけ能力が高いのだと思え。でまぁそれを熟読すると、面白いことに二次元媒体から譲歩を得たにも関わらず、「三次元の初音ミクがあんなことやこんなことになる」光景が思い浮かぶ。これは従前の三次元動画把握で、君の脳内にあった三次元のミクが二次元の情報で上書きされた結果だ。
「ぶはっ」
鼻血吹いたとかいう気かっ! …さておき、つまり嫁とは情報ではあり、君の嫁とは君の情報により統合された固有の存在である、ということが結論できる。
今君が想像したような彼女は、基本的に他の誰とも違うオリジナルなものなわけだ。