覚書:UITableViewHeaderFooterViewと闘争せよ

XIBでUITableViewHeaderFooterViewのデザインをしたがどうにも背景色が設定できない。
というかUITableViewHeaderFooterView.backgroundColorが非推奨とかどうよ。
XIBのデザインではcontentViewが設定できないっぽい(readonlyだから?)ので、やむなく全部手書きした。
initWithFrameで必要な子Viewを定義して、最後に

[self.contentView setBackgroundColor:[UIColor lightGrayColor]];

てな感じ。
はじめはUITableviewDelegateの

-(void)tableView:(UITableView *)tableView willDisplayHeaderView:(UIView *)view forSection:(NSInteger)section

のメソッドで(UITableViewCellでは常套手段だけど)やるんかなぁとおもったけど、こっちでもはねられたのでメモる。
まぁViewの設定をする

-(UIView*)tableView:(UITableView *)tableView viewForHeaderInSection:(NSInteger)section

でははねられないし、StoryBoardやってるとどうでもいい話なのかもしれないけど。

サバイブド

AA長編「サバイバルヤルオ」の後日譚的な続きをまとめBlogで見かけるなど。

物語としては必要だけど何度も読み返すにはものすごく苦痛というか、重いというか、そういう部分も含めてきちんと丁寧に書きつつ、一定の読後感を持たせてる構成って感じがする。こういう話を書けるってすげーなぁ(小並感)

モデ権到来

0914モデ権到来
/.Jでエンジニアの給与の平均と中央値の話をしてたけど、「どっちも実態に即さない」が正しいんじゃないかなと思うことしきり(多分、中央値の方が「より近い」とは思うけど)。

キャラクターの内在についての1例//ダヨー

喉をいたわるという話で帰りの買い食いをクーリッシュ(飲むアイス)に決めてカゴにストロベリーミルク味を放り込んだら
「違う」
と脳内で言われた。
カゴから戻してベルギーチョコレート味を入れてレジに向かった。

===

突然「ミックリマンがあるならミックリマンワールドもあっていいよな」という妄想が浮かぶ。剣じゃなくてネギか。SIMONITA NEGI -> KUJYOU NEGI -> HUKAYA NEGI -> SENJYU NEGIとかだろうか。ファイアボールはTAMANEGIでいいな。
そしてラスボスが「ミ ク ダ ヨ ー !」。ばっちりだ!

#敵グラはそのまま、店舗NPCをボカロが埋める感じにすればいいんじゃろうか

イラッとするDay

昨日は医者に行ってまだしもよい感じでかえって布団に寝転がったらネコのUNKOに汚染されてスーパーブルー。シーツの端で自分に被害が出なかったのが幸いだが、そのまま(別の夏場は暑い)部屋に仮設してあったマットで不貞寝る。

そのせいで翌日は終日機嫌が悪い。
さらにiOS7対応でアイコンのサイズを変えなければならないが、新しいアイコンは新しいβじゃないといけなく、かつそのバージョンのXCodeはLionさん以降対応とかいう話でこれまた凹む。

ここ数日、なんとなく厄いなぁ…

帰宅騒談

帰りに東海道線のトイレから2回もSOS発報されたらしく車内点検連発。さらに川崎駅発車直後に非常発報と縁起が悪い。その上で気分が微妙に悪くなってきていざというときにトイレが使えないとなるのを嫌って横浜で途中下車する。この時点で1本後の電車(沼津行きの最終)なら終バスに間に合う、というレベル。

東海道線の電車間隔はこの時間だと10分なので6分くらいトイレにこもって上に上がったら…無情にも階段の下で発車ベルの音。

電車が6分遅れで運行してたものの、後続は非常発報分しか遅延が発生しておらず、ほぼ定刻だった

幸いそこまで時間を待たずに横須賀線に移動できたのでギリギリなのを覚悟しつつ移動したら、戸塚駅で

宇都宮線内で発生した大雨による湘南新宿ラインの遅れの影響で大船駅のホームが埋まっているので時間調整します

オワタ・・・orz

藤沢駅の自転車で帰る選択もあったものの、具合が快方とはいいつつも普段他人に「無理するな」と言ってることもあるし、泣く泣くタクシーで帰宅。おもったよりはかからない距離だなぁ…というのが感想。
なお取ったルートは存外遠回り(その代わり道なりで行って曲がるのが1カ所なルート)なことが判明、600mだから存外大きい気がする。
バスと同じルートを使おう(教訓)

工数と牛肉

Github社の働き方は凄くプログラマー・フレンドリーという記事を見て、僕から見たら凄い悪夢というか、なにもできる気がしないなぁという感想を抱いた。僕はある意味土方向きなんだろうか。

とつれづれ思ってる原因は、自分の作業効率(時間あたりでコミットできる作業量)が全然把握できないことなんだろうなぁ。
色々試してみたが、客観的に「**は**時間の工数でできる」という把握がどうもうまくできない。
それも傾向的に「全体的に見積りが甘く時間が足りない」とか「全体的に多く見積もりすぎで時間が余る」とかいうのがなく、あるときは大量に余り、あるときは恐ろしく不足する。かとおもえば丁度良いときもあり、ちょっと余ったり、割と足りないとかいう時もある。

そしてこれが以前牛丼屋でバイトしてた時に言われたことにぴったり当てはまることに思い当たる。「規定量よりちょっと多め」でも、そのちょっと多めをキープして続けられることは、「誤差は小さいが規定量より多かったり少なかったり安定しない」ことよりも素晴らしいという話だったと思う。なるほどと膝を打つが、今日もムラっ気のある作業効率は変わらずアプリの仕様を練っている。

#まぁでもれじ☆すたはざっくり工数レベルでは近年稀に見るほど丁度いい見積りであったが、偶然だろうなぁ…

英語ページ

iOSアプリはいくつか英語対応してあって、その関係でサポートページをマルチリンガルにすべくqTrancelateを使ってたんですが、これが

重 い

とてつもなく重い。
もちろん、重さの原因はこれだけじゃない(WordpressのBlogが現在4つくらい散らかってる)のですが、ベンチマーク取るとページ表示に16秒とか言っているのでもうどうにも我慢ならん、ということでBloggerに英語サポートページを写しつつqTrancelateを停止。

#停止するとマルチリンガルページが日英両方とも表示されるので、その修正もしなくちゃなのだが、直近の記事以外は手をつけてないという…

これで軽くなりゃいいんだけど…

しかしBloggerの編集ページ、やたら面倒くさい。プレーンなHTMLをそのまま打つか、こう、なんというか、出来の悪いWordのようなビジュアル編集をするかって…なんか2世代くらい昔に戻った気分。

新刊の原稿

C84のケバブ堂新刊、煉獄夜話。入稿したのは1ヶ月と1週間も前だと思うと今思えば我ながらすごい早期入稿してるなぁと思う反面、「自分の勝手に思ってる理想の発行体制」な気がしたり。実際の現場ってどんなもんだろう。

この理屈で行くとJGC合わせの新ルルブはもう原稿上がってることになるな。

#…ということはずいぶん前に出したルールFAQは黙殺された?