PDFで落ちているBoAのキャストシートを、Windowsジャーナル用の仮想プリンタでプリントアウトして、Windowsジャーナル上で上書きする(消しゴム使っても元のシートは消えない!)という手法で作ったのがコレ。
なかなか面白い使い道(特にキャストの電子管理、という面では)なので、次のN◎VAで使おうと思ったら・・・
PDFリンク切れ@FEAR
おのれFEARめ! orz
「BoA」カテゴリーアーカイブ
Ideaの掃き溜め
言葉を話すロジック、人としてのコミュニケーションの柔軟性を自ら捨てて、ただ主人の傍らにあって彼を守護するために作られたクレアータ。
聖痕者として使命に目覚めた主人と共に戦い、彼が倒れた後も側にあって彼を守り続け、ついに機能を停止して10年の沈黙が過ぎる。後にとある賢者の手によって修復され、失った言葉を回復し、いずこかに転生した主人を守るために、彼の志を実現するために、世界を回っている。
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領主より下賜された紋章入りの剣。しかし英雄が持つには不似合いな黒い刀身に抜刀の軽さ・・・つまり、皮肉にも暗殺向きの特徴を備えた剣だった。
その国はもう滅びてしまい、騎士たちも散り散りに落ち延びた。
そして、この黒い剣を持つルナが現れたのも、またそのような時期のことであった。
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ないよりある方がいいIdeaの掃き溜め、という話。
珍しいBoAの新キャラアイディア。
頭が痛くてふわーっとしているときは、大抵ひょんなことからTRPGのキャストが生まれることがある。
よりによってBoAとか、どういう頭をしているのだろう。
“鷹の目の”(名称は決めていない)
Ignis=Diabolus=Betus(1038.5 – )
《魔剣所有》《魔技》《霧散》《収束矢》《閃光矢》《必殺の矢》
ショートボウ レザー グラブ レザーグリーヴ シュルツの毒 カラムの毒
ショートソード
…その矢、まさに狩人が獣の目を雷のごとく射抜くに等しく、あやまたず敵の腕に当たれば、忽ちにして恐ろしきシュルツの毒にてかの手は無残にも崩れ…
「彼女」の歌う戦の物語の一説に、特に名の知られぬ弓使いの挿話がある。元はシュパイヤーマルクの狩人の一人息子であったその男性は、折りしも狩に出た領主の危機を救うことで運命を得て、長じて弓兵として彼の元に仕えることになる。
そして、彼は1060年のリヒテンフェルトの戦い以来の戦乱に巻き込まれ、時に弓兵の長として、またある時は密偵や斥候として一人、敵地へと傭兵を装って旅をした。
彼の戦いはあまりにも激しい戦いの中でついに弓の弦が切れ、多くの敵に囲まれるところで終わる。
私は、なぜその先がないのか、彼女に聞いた。
「これは、その弓の弦といわれています。…この楽器は、多くの戦いを経た弓を弦とし、最後まで主を守り通そうとした盾を胴とした戦いを語るための楽器。死を・・・・特に、主の最期を語れぬのも、無理のないことでしょう。」
“(未定)”アリアクリーク(1049.3 – )
Dabolus=Bentus=Stella
《魔剣所有》《勝利の星》《光の翼》《謎掛け》《芸術》《伝承知識》《芸術》
ショートボウ相当の弦楽器
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きっかけは弦楽器を演奏する吟遊詩人が、自らの「前世」であったところを伝承するというシチュエーションと、戦いの道具を使った楽器を使った吟遊詩人、というネタを合わせたもの。それにしても過去Diabolusでショートボウ相当の弦楽器と言い張るのは、何か違うと思うぞ俺。