魔剣のくせに魔法支援系に急きょ修正された魔剣「使わせ」ユーリヴさんの活躍した(?)BoA3rdレポ
話の内容って、結局鳥取の中でしかやらんし・・・と思うと、後から補填する系統のレポはキャラクターの使い勝手とかについて書こうと思った。
・・・シナリオの内容を忘れたとか、そういうんじゃないからな! 追求するなよ! 絶対だぞ!
参加キャラの“断罪の剣(※)”ユーリヴさんは、勇者を探して聖剣を貸し与える人鞘さんなんですが(特殊因果律:魂の鍛冶を転用したマーテル=ディアボルス=ステラ)、今回は面子の都合で剣を振ってくれる人がおらなんで、魔法使い用の特技に急遽組み替えての出陣。
結果としては結構運用に穴がありつつ突破、というところでしょうか。
ペナンスもそうですが「使い手によって形が変わる」とか言って魔杖にして、うまくエピックを使うと結構いい感じに使えそうですが、そのためにはうまい特技の取り方と上手い運用のやり方、させ方を模索せんとなぁ・・・うん。
(※):GFの同名武器が出る前の話、ほぼ設定は同じなわけで、レリック武器として世の中に定義されてしまったら設定を戻してドラスレにしようかなぁ・・・
「BoA」カテゴリーアーカイブ
やってみると大変だなぁと思う
ニコ動風にいえば「作ってみた」
やり直しとか含めて2時間弱かかった…orz
まぁこれはWordで、しかも遊びで作っているモノなわけだが
#ちなみにデータの一部は削ってます。代償とか本文とか
相変わらず
シャッハ盤がなくなるとやたらと判定に失敗する(昔からだが)なぁ…
BoA「銀の鷹」セッションレポ。
GM:銅おりは 参加PCはフォルゲイン・ルーゲンヴィッヒ(エフェクトス=コロナ=ステラ)
久しぶりで感覚がつかめないのもあれだが、半年差で「イルルニィのシャッハ盤」が消えてるのが何より痛い(笑)。判定値が減るのでエピックで組み直して調整するわけですが…ことごとく失敗するのはアレですかね。おれの日ごろの行い?
ロールプレイ面では「泥船に乗ってると〜」というセリフに「ならば、目張りを〜」という受け応えがぱっと出たのがほめられたところあたり、まぁまぁ快調。脊髄反射で対応する癖がいい方向に回った、という話なのかな。
あと「DP回復の多い少ない」から「使っていいDPの目安」が見極められてないなぁと痛感。
「少ないよ」と言われると−10でも怖い(0経験点の殺戮者だって聖痕10個持ってるだろうワレ)。
YouDead – あなたを殺す
銅おりは氏の記事を横目に見つつ、BoAにおける魔器キャストのポイントとアイディアをつらつらと書いていく記事その2
の、予定地。
【考察予定の項目(内容は予告なく変更されることがあります)】
・素手魔剣「ロトのつるぎ」
素手は「常に装備・準備されている」ので、懸案である「誰でも使えて装備部位を阻害しない」という点はかなり高いレベルでクリアできる。
一方で宿主の素手を置き換えるわけではないので、演出面をどうするのか(腕が一対増えるでもなし…)とか、原則的に〈格闘〉武器なのをどうするかとか、課題は残る。
…龍の紋章が宿主の手の甲に写るとか?
・補助者2(ほじょしゃのじじょう)
魔剣・魔杖・魔鎧は、基本的に武器防具の性能UPが第一義なので、原則的に戦闘行為そのものに重きを置かないタイプのキャラクターや、攻撃/防御の方法が特殊なキャラクターには実はあまり装備してもらえない。具体的にはエルスとかアングルスとか。
この場合は魔剣/魔鎧も補助特技を持って、判定値を上げたり、補助行動のオプションを増やしたりできるのが理想か?
・魔杖についての考察−そこに【希望】があるならば
【希望】は基本的に12…そりゃ特殊因果律とかとると下がるが…である、という原則に沿って考えると、〈秘儀魔法〉を習得した魔杖は一考に値しそうな気配。
ダイスボーナスを与えつつ判定値7〜8程度で収まれば、案外成功しそうな、そうでもないような。
・機械剣乱心
素手以外にも装備部位を取らないといえばクレアータ武器の魔器だよなぁとか思うのですが、素手魔剣以上に大変なことになりそう。
YouDead-あなたを殺す
折葉坂三番地 【ブレカナ】主我魔器PC考を横にみつつ、手元にある嘘主我魔器(特殊因果律「魂の鍛冶」を使用したのである)について考えてみた記事。
基本的に自分がやってる鳥取ではBoAの戦闘系キャラクターはガチガチである。
具体的には
1)コンボに技能を挟みこむ(判定値的な)余裕はほとんどの場合存在しない
2)代償的な面から見た場合でも、PCにかかる負担が想定より大きくなる
3)武器データ面からも強化がされている場合が多い。
(伝家の宝刀や特殊因果律で武器を取得した場合など)
端的にいえば「他のPCは戦闘力的に自己完結性が高い」のである。そりゃまぁ毎回毎回魔剣を当てにしてプレイするわけにもいかんわけで、やむを得ないわけでございます。
他にも主我魔器を使う際にはキャラクター的な面(銃を使うデクストラに剣を振ってもらうとか、往々にして小型武器が得てであるルナに(同じ軽武器とは言え)ロングソードなどを使ってもらえるかなど)からも問題が出ることが多い。
まぁつまりキャラクター側のすり合わせが事前に成立しないと、主我魔器は使ってもらいにくいわけでございますよ。当たり前ですが。
これを克服するのは並大抵の努力ではすまない。
しかも協調行動を取ると自分は動けない、タイミング:常時の特技を渡せるわけでもないと悪いことずくめでございます。
うっかり〈魔器解放〉を取った俺がバカだった…orz<タイミング:常時
以上を踏まえて、主我魔器が使い手に提供できるものは何か。あるいは協調行動時に魔器としてできることは何かをつらつら考えつつ、魔器キャラとしてのデータを考えていった。結果
1)魔器そのもののデータ
2)タイミングが特殊な特技を中心に取る
3)分離行動を選択されても一定の能力を確保する
という点を重視することにした。
1)については武器そのものに魅力を増すことに心血を注ぎ、生半可な武器を超える「そのセッション限りのスペシャル・ウェポン」的な(ハシタナイと言われるかもしれないが)能力を得ることを目的とすることで、武器の一期一会性(=普段使いの武器との立ち位置の違い)を出してみようという試み。「ガラスのつるぎ 1」みたいな。実際に壊れると困るがな!w
2)についてはタイミングがマイナーアクションのものや、特殊タイミングで使われる特技を取ることで、判定値に負担をかけずに使い手の能力を増させる試み。《自動回復》や判定値に負担をかけないメジャー特技である《光の刃》、アルカナ次第では《防護》《浄め》も悪くない選択肢になるはず。
3)については選択肢として「分離行動と協調行動を使い分ける」柔軟さの確保はやはり必要だという個人的な結論。実は手元のはマーテル魔器なので、回復に回る場合は《神の後光》を使った2ndアクションでも、無理なくアタッカー(使い手)を回復できる。その代わり分離行動時の宿主の行動が制限される(理想は自分を含めた2つの武器を持っている嘘二刀流の戦士だが…贅沢な悩みだ)のが両刃の剣。
そんな結果できたキャラクターがマーテル=ステラ=ディアボルスな「聖剣の人鞘」。理論限界がS+33までいける火焔剣相当の剣を魔器にして、《自動回復》機能をを提供しつつ、自身もメジャー特技以外の特技で支援に回る。
非常時には協調行動時であろうが《星の瞳》+《芸術》で無理やりダイスと判定値減少を抑えつつ宿主が回復行動を取れるように調整。《浄め》《神の後光》装備で2ndアクションのオプションも攻撃以外の行動が可能なようになっております。
分離行動時には《神罰の光》《破魔の祈り》で鉈ビームダメージソースに回ることもできる。ただし回復の射程が伸びないのが珠に瑕。
ただまだ練る余地はありまくり。たとえば「平均的な能力値(12)で判定が1Dの人間に振ってもらっても威力が発揮できるようにできないか」とか。
ああ、なんかすげーキャラ紹介と考察が入り混じってしまったorz
北斗神拳に孤独な戦いを挑む
《死刻》で「お前はもう死んでいる」とかやられまくったBoA「贖罪の獣」レポ
GMしろみけ氏、PLとキャラクターは以下の通り
リヒテル【フルキフェル(獣人)アクア=アダマス】(真性)
“言の葉の魔女”セラフィータ・ユベール【アクシス=ファンタスマ=マーテル】(どみにく)
シュトゥルムの石像【フィニス=アクア=アダマス】(Riza)
クルクス・プサルミー【ウェントス=オービス=ディアボルス】(ゆっけ)
前回と変わらないんですがね、面子は。
前回がどちらかというと救われない豚人と同一視されたかわいそうな獣人の話だったのに大して、今回は「救われる道を求めるがゆえに堕ちた獣人」の話。ドルトニィ語訳真実の書と絡めて実によい展開でした。
ただ展開ステージちょっと暇したというか、一人だけ別展開というのはやややりにくかったかな。情報交換は思ったよりスムーズに合流できたんだけど。
キャラの設定にあわせた会話捏造能力に定評のあるみけ師がいなければもっと暇だったと思うと戦慄する。もっと絡め俺。
多分主人公が殺戮者に直接感情をぶつけるのに対して切り口が主題に絡まない分、いいづらい面があると思うのだけど。
戦闘は驚くほどクリティカル出まくり。後半ぎりぎり失速を免れたところで倒しきる。しかしこちらもカウンター攻撃でダメージ食らうんでダメージ面ではつらいんですがorz
経験点は15点。
傭兵から英雄の像までなんでもこなす
そんな便利キャラのシュトゥルム“の石像”さんで参加したBoA同人シナリオ「北より来るもの」レポ。
いや、単に使えるPCのバリエーションが多くないってだけなんですがね。
GMしろみけ氏、PLとキャラクターは以下の通り
リヒテル【フルキフェル(獣人)アクア=アダマス】(真性)
“言の葉の魔女”セラフィータ・ユベール【アクシス=ファンタスマ=マーテル】(どみにく)
シュトゥルムの石像【フィニス=アクア=アダマス】(Riza)
クルクス・プサルミー【ウェントス=オービス=ディアボルス】(ゆっけ)
シナリオの流れはいたってシンプルな豚討伐モノ。ただ「主人公に獣人を当てること」というところがエッセンス。古の(GF4th−6)桂令夫の殺戮者万歳にあった「人工生命の殺戮者とクレアータのPCとの対比」を思い起こします(とてつもなく古いんで一応確認したら、一発で該当記事を引いた俺にプチ驚愕)。
そういう意味でエピックの関係でこの後闇に堕ちることが確定しているリヒテルが主役なのは中々面白いところでした。
で、自キャストのことに光を当てようかとも思ったんですが…あまりにソツがないというか、セッション中に印象に残らないなぁと反省。石像だけに色がない。
ようやっとWifi生活に
リザテイにいたころ…先月の初めくらいだったかしらん…にわざわざヤフオクで掘り当てた「WLCB54GL」というcoregaの無線LANカードがありまして。これが使ってるチップ用のカスタムドライバを入れて、DSLite側にちょちょっと細工を入れることで、自作ソフトデバッグ用に便利な自作ソフトのWifi受信可能なDSが作成できました。
※当然保障外なので、良い子のみんなは真似しないように。ハードふっ飛ばしても任天堂の責任にしないように!
これでゲヘナダイスロールプログラムが2個回るようになったお!
※クリムゾン&ブラックを買う口実…と思ったら、来月頭に海の向こうでコバルトブルー&ブラックなんて出るのか・・・じゅるり。
データ消失3日目補填その2
2人アクトのクセに2枚も重複スタイル(アルカナ)がある、というのが気になるシリーズその2。
BoA「豚人のなく頃に」のレポ。
GMしろみけ師、PLとPCは以下の通り
“姫将軍”リオン・フォーゲルヴァイデ【アダマス=コロナ=アルドール】(どみにく)
クレール・ド・メーヌ【グラディウス=コロナ=アルドール】(Riza)
ウニオン旗下のリオンが盗賊討伐に出向くと、時ならぬ豚人の襲撃。そして彼の過去を知る元仲間(?)とのドラマ。
とはあまり関係なしに暗天節後に取った弟子のマティアス・ド・メーヌが「見てるだけじゃ戦乱は(ry」とどこかのヒテンミツルギスタイルの人よろしく飛び出ていって(まぁ黙認しましたが)リオンの下にいるらしいので様子を見に行くクレール師匠という構図。
1070年ということでクレールさんは五十路前、PC同士は年の差20Overと年上プレイ推奨の空気でいい気になりつつどういうわけか2人で「帝王軍神学」を分担したりと仲のいい戦いっぷり。
何も判定失敗が多いところまで似なくていいのに。結局苦痛耐性をたっぷり取ったり、GMの温情支援その他でなんとか死なずにすみました。
スタブから解放するのに1つき弱
BoAセッション「死を忘れるな」のレポ。
うひ、じきプレイから1月になるやん(笑:追記は08/01/24)
GMはゆっけ師、PC/PLは以下の通り
“早瀬彦”ヴィオルテ【アクア=フルキフェル(河人)=レクス】(銅おりは)
クィン【アングルス=ディアボルス=コロナ】(真性)
シュトゥルム・ステイン【フィニス=アクア=アダマス】(Riza)
ミルヒリンデ・シュルトシュトラーセ【エルス=ステラ=マーテル】(しろみけ)
…ごめん、PL紹介とかやれないw
記録が残ってないとはおもわなんだorz
以前やったSSSの後編。中々壮大な飛空挺モノで「それなんてFF?」とか聞きたい。大いに聞きたい。
展開的には前編ほどうまい立ち回りになれなかった気がする。NPCがついてるとちょっとな。でもまぁオヤクソク的展開はしっかりと自作して抑えたのでよいだろう。