げへな!!!!

というわけで…1月の迷宮キングダム以来ひさびさの、ゲヘナに限って言うと2016年11月(同じところで同じコンベンションに参加したのが最後だよ!)以来のゲヘナ遊んできたよ!

#しかしTNXのPLって、いつ以来やってないんだ…

[ハイライト]
・【死者よ、我が問いに答えよ】は2レベルも魔術です(やりがちだと思う)、ということで提示サンプルが神語1レベル2ランクなのをいじって猛然とキャラクター作ることに
・シティーアドベンチャー!
・銀糸の火吹きn度。低ランクだとコレが一番扱いやすいし一番ウケる。外見をさらりと「FGOのヘラクレスみたいなので。強靭5だし」と言ってのける勇気!(火吹き9ランク、神語4ランクなので無駄にインテリジェンス!)
・「判定数7強制力8」・・・だと・・・!? この俺が・・・!?
・アプリはAndroid版作らねばという思いを新たにした
・地味に前回の「全卓定時終了せず」が「4卓/5卓が終了」ってすごくない!?
・トーキョーキャラクターDBは手応えを初めて感じた
・チゲ鍋は、辛いの苦手/ダメな人がいるので無難に塩ちゃんこしてほしかった…@二次会

以下、詳細(?)内容

場所は横浜市開港記念会館。工事してなきゃ綺麗なレンガ造りなんですが・・・なお全日は朱鷺田氏などがきて大正風コスでクトゥルフとかやってた模様。
軍人いたりはいからさんいたり…?

さておき、ここの大きな部屋で5卓、開会式に基本サンプル(高ランクだとまぁしょうがないよな)、速成できるなら作成許可・・・みたいなレギュレーションで5者5様のシナリオプレゼンテーション。
前回と違って極低ランクがなかったので、希望は低ランク順から4つ選んで第二希望の卓に。プロデューサーさん、シティーアドベンチャーですよ!

13ランク、かつ経験的には自分がTop(残りの皆さん、片手で数えられる程度のプレイ回数だったので…)だったのでテンプレートの引受は最後に。データを確認…

「GM-、【死者よ、我が問いに答えよ】って2レベル魔術だから神語2ランクだと取れないですよー」
「やっべ!」
という指摘から猛然とキャラクターを作ることに。どうも使いたいらしい、というGMの心の声を聞くと、神語4ランク2レベルは確定。作成は13ランクなので残り9ランク・・・9か・・・いける!
ということで火吹き9ランク3レベル全ブッコミ。火吹きの壺・改は2個取れるので攻防ともにスキはねぇ!回復の幅も【養息】が1ランクギリギリ取れるので連打すれば生きてられる!

そして当然のように銀糸の民を選択(ギリギリ強靭5/精神4/知力5になるんですよね)。外見はぼんやりと考えてた「銀糸のヘラクレス(FGO)」というとんでもない説明をさらっと採用。でもインテリで神語学院で自分の写本に訂正とか注釈とかレ点(?)とか入れる。地味にこれ「魔術適正」とか「魔術耐性」とかあるんで、低ランクではかなり鉄板だと思うんですよ。

[セッション内容]
いずれ公開される(かも)、ということで内容には深く触れませんが、鉱山都市クスンドで行方不明になった翡翠細工職人アブーを探せ、という以来。おおシティーアドベンチャー!
アブーと聞いて「ターリブじゃないですよね」とか小ネタはさみつつ、適度に情報フォローしたりして情報収集に散る。アブーのアトリエで情報聞いたり、行きつけの酒場で話聞いたり。今思うとポートピア連続殺人事件のほうが近いかなw
情報は「若いもの通信」こと部下を使うことで共有速度を解決したのは個人的には偉いな、と思ったり。データ的に〈部下〉という技能があるので、技能持ってないと使えない、という先入観あったので…
シナリオ的には定期的に顔を突き合わせてあーだこーだまとめて、それだ!とか言われたり言ったりで対立を最小限にしつつ戦闘0で駆け抜けた(ので戦闘系が多少ヒマだった説あり)。まぁいろいろOHANASHIするロールプレイとかかっこよかったのでよし!という話でしたが。
なお【死者よ、我が問いに答えよ】は見事使い所があって、おかげで(?)ベストな選択肢取れたんですが7個振って全成功、強制力8(銀糸の民)とかアホかと。まぁ周囲に死者は1人だったし、強制力6のアホ追加効果が出なかったので何事もなかったわけですが…

[アフターセッション]
地味にアプリの紹介など。やはり「Androidなら・・・!」という声はある。iPadでTNXのキャラ管理ができるトーキョーキャラクターDataBaseアプリはわりと好評だった。
よだんだけど前回は閉会式で全卓終了しなかったと思うが今回は4卓終了と、タイムマネージメント的にもGoodだったと思います。
あとは感想戦とかまったり。TNXのキャラの作り方とか、さらば青き光にはデータアルヨーとかそういう話ばっかりしてた気がするが(笑)

なお片付けが全員テキパキしてるのはなんというかコンベ猛者の集まり的ほほえましさ?

[二次会]
二次会は定番になりつつあるらしいさくら水産で。
雨なので自転車で来てない=アルコール入れてもいいんだけど、とりあえずジンジャーエールとりんごジュースばかりガブガブ飲んでちょっと疲れた感じで隅っこにいた。分煙で席取りしよう!と提案してくれた方がいて感謝! 思い至らなかった(非喫煙者で一応喫煙者の隣りにいても構わないかな、くらいの人ではあるけど)。

諸般の事情もあり久しぶりにマトモなメシを食った気がする。ただ辛いのが苦手なのと牡蠣がダメなのでちょっと閉口した部分があり。塩ちゃんこ/チゲ鍋/牡蠣鍋の三択コースだったっぽいので、これなら塩ちゃんこ選ぶべきでは…と思ったり。

話の内容はゲヘナに限らず近隣のTRPG事情だったり、「ゲヘナをいかにして入手するべきか、再入手可能にするべきか」というテーマで好き放題語ったり。完全撤収19:00で21時過ぎにはお開きと急ぎ足の2時間ではありましたがなかなかにいろいろな話が聞けてよかったです。

帰りは一人だけ関内→横浜→大船(根岸線の次の電車が磯子行きだったので)のルートで帰還。というか結構な人数居たのに(打ち合わせのある主催者側除いたとしても)僕一人以外みんなみなとみらい線使うとか信じられなかった…(前回も2人だったけど)。

関内駅までは雨じゃなかったけど大船駅からは歩くのはイヤなくらいの降雨だったのでバスで帰還。
お疲れ様でした!