C84メモ

ふぅつかれた…

当日朝は通称工房からケバブ堂・折葉坂三番地合同軍で出立。ストレス性で吐くことが多いので朝ご飯はレトルト雑炊…なのだけど食欲が全然湧かない。無理して食べるとトラブルの元なので止むなく1口だけにとどめておく。

ゆりかもめ〜会場まではわりと普通。前回はここでもうダメだったからなぁ。

会場で分離してケバブ堂のスペースへ、とりあえずチラシを片付けて団扇を取り分けて…としてるところであすわど氏と合流。
設営を色々手伝ってもらう。

今回の力作はA2サイズポスターとそれ用のポスタースタンド群。
これについては後でまとめてpixivあたりに上げたいなぁとか思ったり。

開場直後、輝針城を買いに出かけるあすわど氏を見送って、隣の「賽はかく語りき」と2サークルで卓ゲのげへな連合(?)として売り子に励みました。
自分は名目上代表ですが、実際は雑務兼一部DTP程度の簡単な仕事だけやってるのです。
他には「れじ☆すた」なるレジアプリを作成しまして、これが隣と2サークルでiPad持ち込んで使ってるんで目立ったアピールになりました。
結構ソフトについても聞かれまして、手応えを感じられました。
大規模即売会での製品版の実運用(プロトタイプはかなり前から動かしてました)は初めてで、色々不備な点も見つかりましたが、概ね問題なく動いた模様で、一安心という感じです。

さて、ケバブ堂の新刊は間際なせいもあって部数が作れなかった「進撃の仏」こと「進撃のイムラーク」が早々に完売。『ゲヘナで進撃の巨人やるんですか!?』的に手に取っていただいた方もいらっしゃりまして、ここは多少無理して作ってよかったなぁと思います。
カラー版の口絵(pixiv)を書いていただいた上でモノクロ表紙にせざるを得なかったりと色々至らない所もありましたし、完売後も数件お問い合わせを頂いたので、今後PDF版の頒布などの形でより多くの形でお届けできれば…と思っております。詳細は全然未定なのですが。

イムラークの影に隠れましたが「煉獄談議」の続編にあたる「煉獄夜話」も、想定より多くの方に手に取っていただくなどご好評を頂きまして嬉しい限りです。内容の試し読みでずいぶんウケを取れたのが個人的には満足ポイントです。

午後2時台くらいに人が激減しまして撤収とさせていただきましたが、それまでの間に多くの方においでいただき、また手に取っていただけたことは重ね重ねでありますが非常に嬉しく思います。
また、差し入れをして下さったR.Sato氏、ご挨拶いただいた須永氏、そしてお隣のゲヘナサークル「賽はかく語りき」の皆様、ありがとうございました!

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さて、帰るまでがコミケということで、撤収後の話を。
撤収後は折葉坂三番地に合流して雑談しつつぎりぎりまでスペースを維持。撤収作業を手伝いつつタクシーで豊洲からそう遠くない拠点へと帰還という流れ。タクシースペースが出てすぐの場所、普段は4〜5回は捕まる信号をスムーズに通過するなど結構幸運な流れ。帰ってから輝針城のプレイを見て(うまい人のプレイは見るだけでうまくなった気分になりますね)、打ち上げをして帰路へ。
ところが最後の最後で問題が発生。最寄り駅の到着時間が最終バスの1本前の発車時間にほぼイコール(バスターミナルまで徒歩3〜4分)。
次の深夜バスは43分後とかなのであるこう…とおもったら「進むには微妙に短く、戻るにはかなり怠い」というバス停2つ分進んだところで降雨。結局深夜バスを待ちつつ雨宿りをして、幸い一番強い時間帯はバスの中でやり過ごせたものの、これなら始めから駅で待てばよかった(TT)と公開しつつ帰宅。

というわけでおつかれさまでした!