RealmのListとArrayの相互変換によるマップ
公開日:
:
最終更新日:2018/02/09
Tips ObjectMapper, Realm, String
Realm+ObjectMapperを使って、RealmのオブジェクトをJSON変換してたのですが、List
これでObjectMapperの書式に従い「hogehoge < - (map["hogehoge"], StringArrayTransform)」マッピングすることで、Realmオブジェクト内の値List
なんかコードがよろしくないというか、とりあえず動作してるレベルでアレですが…。
import RealmSwift import ObjectMapper class StringArrayTransform: TransformType { // Realm List <-> Arrayの相互変換 typealias Object = List<String> typealias JSON = Array<String> func transformFromJSON(_ value: Any?) -> Object? { let result = List<String>() if let tempArr = value as! Array<String>? { for entry in tempArr { result.append(entry) } } return result } func transformToJSON(_ value: List<String>?) -> Array<String>? { var results = [String]() if let value = value { for obj in value { results.append(obj) } } return results } }
関連記事
-
-
CoreDataのソートとsectionNameKeyPathの関係
CoreDataをフェッチするときに、indexPathのsectionにできるsectionNam
-
-
Realmで==ができなかった
最近Realm Swiftを使ってて、引っかかったところがあるのでメモ。 Realmのオブジェクト
-
-
コードでiPhone6 Plusを識別する簡単な方法
表題の通り、コードでiPhone6 Plusを識別する簡単な方法です。 iPhone6 Plu
-
-
NSStringのフォーマット書式
Appleのページになく、IEEEのprintfフォーマットのページにあるので、C言語と親しくしてな
-
-
StoryboardからPopoverを作っても位置合わせコードは必要
これだけだとわかりづらいんですが。 XcodeのStoryboardから、Segueを"Prese
-
-
iPad用storyboard⇔iPhone用Storyboardへの変換
iPad用アプリとしてiPad用前提のstoryboardから、iPhone対応にするにあたり、si
-
-
bitbucketをXcode5で使用する
bitbucketは無償で5人までの少人数チーム用のクローズド(非公開)リポジトリを作成できるため、
-
-
App Storeのページにアプリケーションから直接アクセスする方法
去年(2013年)の秋ごろ、iOS7の出始めの時期に書かれたblog記事などを参考にすると、iOS6
-
-
UITableViewCellのロングタップ
UITableViewCellをロングタップしたときに、タップされたセルを認識しつつメニューを出した
- PREV
- iTunesConnectでスクリーンショットを追加する時に気をつけること
- NEXT
- 警告を無視する