Realmで==ができなかった
最近Realm Swiftを使ってて、引っかかったところがあるのでメモ。
Realmのオブジェクト(Object型)の比較をやる場合、isEqualでも==演算子でも常に結果がfalseになるので詰まっていたのですが、以下のようにisSameObject(as:)を使うとよいということが分かりました。
let a = Object()
let b = a
if (a == b) {
// ここには来ない
}
if (a.isSameObject(as:b)) {
// これは成立する
}
関連記事
-
-
HTMLParserを修正する
HTMLスクレイピングしてる時に役立つライブラリであるObjective-C-HMTL-Parser
-
-
画面回転をしたあとに、UITextViewの先頭を表示する
回転によりサイズが可変するUITextViewで、縦向き(ポートレイト)から横向き(ランドスケープ)
-
-
バージョンアップ版があることを通知する
拍子抜けするほど簡単だったので、「アプリのバージョンアップの通知をどうするか」という話についてTip
-
-
bitbucketをXcode5で使用する
bitbucketは無償で5人までの少人数チーム用のクローズド(非公開)リポジトリを作成できるため、
-
-
AdMob組み込み覚書
書籍ではコレがかなり参考になるのでご紹介。 表題の通りで、組み込みで要注意っぽい部分だけを
-
-
UIActionSheetが消えるときにキーボード表示/非表示通知が来る
UITextViewやUITextField編集中にアクションシートを表示すると、アクションシート
-
-
iOS7でカメラ撮影時のステータスバーを消す
UIImagePickerControllerをカメラモードで表示するとステータスバーがカメラの一番
-
-
ソースコードからStoryboardにアクセスする
複数のStoryboardを利用して、自分以外のStoryboardに遷移させるような展開をしたい場
-
-
NSDictionary/NSMutableDictionaryの”valueForKey:”と”objectForKey:”の違い
表題にある通り、似ていて混同する(そして、取り違えても「たいてい」普通に動作する)NSDiction
