作らないも罪、創れないも罪

[TRPG]新造してもいいんじゃねーの!?[mixi.jp]の感想記事予定地。
・作るべきときに作る⇒イイ!
・作るべきときに作らない⇒イクナイ
・作るべきでないときに作る⇒イクナイ
・作るべきでないときに作らない⇒イイ!
ということは、「作るべきかどうか」を知ることと、その上でその結果に合わせて作る/作らないの選択を正しくすることの2点について考えればいいのか。はてさて。


 全然内容とフリがあってないぜ! orz
 
 気を取り直してみよう。まず前半。
 ハンドアウトをよく読んだ上で、「興味があるが適合するキャストがいない」導入というのはよくある。それを無碍に切るのは確かによくない。でもキャストを新造するって、人によっては時間的にも精神的にも(あるいは経験点的にも)余裕が必要になることなんだってことも忘れてはならないファクターだから、場合によっては「多少興味は落ちるが既存キャストが入る導入」を選ぶことも十分あり得ると思う。
 というか今何かのセッションに参加しろって言われたら間違いなく精神的な余裕がないので既存キャストが使えることが第一の選択要因になるってばさ。
 後半の初顔合わせの件について。
 使う側が自信を持って使える(動かせる)キャストを使うことは、初顔の人がその人を理解するにあたって一番いい選択だと思う。
 ここから自分のケースの話で恐縮なんだが、ぶっちゃけ初顔の人に新造使うと、新造キャストを動かすことに力点が行ってしまって他の事がおろそかになりそうで怖くて怖くて、とてもじゃないがよいアクトづくりに貢献できるとは思わない。
同じキャストは2度使わないと言っていた時期で得た一番の教訓。極端すぎるという話だが、キャストがいないからハンドアウトを切るというのも逆端なんだなぁと思ったり。
 そもそもPLが共通でないのに、他セッションの話題を振り回すのは初顔である/なしに関わらず問題じゃん。それって新造である/ないに関係なくね?
※相変わらず趣旨がまとまってないが、まぁそんなもんだ。