支援するべきかしないべきか

身内の話題で、ネガティブなことを書くのは気持ちのいいことじゃないけど、心情の吐露をしておくことである程度気持ちが落ち着くということもあるので。

#この件の対応まで含めてそんなことやればどうなるのか分かってない訳ではないのだが…
#正直申し訳ないが対応を全部決めてできればとっとと忘れるようにするしかなかった

 先日の厚い銀革(と厚い皮・厚い七色革)の件は、在庫が全部そろってない以上単純支援はねーなというのがギルドマスターとしての判断でした。
収支計算上175MEly(=ギルドの現金ストックの75%)相当のアイテムを供出していいのか悪いのか、まぁとりあえず当事者と話し合って…と思ったら、いつの間にか「支援したので現物補填頼む」という状態に。
正直悩ましい事態でした。ギルドにない分は「支援できないのでどうするか」を決めないと(被依頼者が菫丸を倒せるとは到底思わないので、厚い銀革の不足分だけでもなんとかして金策して買うとか)動く気がないし、相場は水物で用意するためのコストまで全然不明なものを、自分が持ってるからという理由で支援されると、支援物資管理者としては頭を抱える。

…なにごとも稟議を出して承認貰ってから領収書貰って清算しろ、という会社勤めの論理の正しさが身に染みてわかったというか。

#追記
僕はギルドの総力上げて死んででも必ず素材出して支援するという明示はしてないつもりで、場合によっては(かつてみんなでシトリンを掘りあって出したときのようにみんなで無償の協力を惜しまないでがんばろう!と呼びかけることはあったにせよ)、今回は人のInの状況からして僕と某氏に負担かかり過ぎるかなぁ…とか、いろいろ考えて「今夜あたり、支援パスってもいいかちゃんと聞いてみよう」と考えてました。
銀革が足りない!と書いた時点でも、僕は「じゃぁそこからどうしようか悩んでた」段階で、支援そのものは決定してなかったのです(思い返すとあの書き方で支援決定と誤解されてものはやむなしなので、そこは僕の思慮不足で、申し訳ないところ)。
なのであの状態から相談抜きで支援するって判断をされて現物を要求されるという展開になった時点で僕の側は目が点になった…というのは分かっていただければ幸いです。

ああちくしょう、なんで人の善意がこんなに痛いんだ!
#/追記

[エリザロフ]
 さりとて、補償しないのは不義理の極み(アーッ)なわけで、部長が自分一人の努力で材料を集めて加工依頼を投げて、そこから補填する(あくまで部長のポケットマネーで処理、という形を取る)形を取ることに。お陰で2時間レベリングでもないのに葡萄缶入れて菫丸と藍丸とやりあうという作業をすることに。菫丸は1時間で3セットそろうも、藍丸はどうも1時間で3セットは揃わない(もっとも、厚い革用であれば450巻あればいいのだが)模様。まぁ残り1時間かけて巻物そろえて、赤だけはポケットマネーから加工して七色革直送かのぉ…
菫丸では1ダウンするも、例によってご褒美というか、もうそろそろダウンせんとレベルが上がって困る。

支援するべきかしないべきか” への2件のフィードバック

  1. 確かに。

    ちょっと身分不相応に過剰支援気味なので、特に資産運用面については上限というか、諦めるラインや運用(厚い革セットだのオパールセットだの天丼セットだのは事前にギルド側で支援可能数・条件を明示していただくとか)を考える時期なのかもしれません。

    私のほうでも、そろそろ2.5~3軍くらいまで育ってきましたし、60レベル前後から開始したなりふりかまわずレベリングするような状況は自重しようかなと思います。
    少なくとも今後ギルド外資産の提供に関してはこちらからきちんと断ります、というか個人間で取引する範囲で(ギルドの支援というカタチではなくギルメン同士の個人的支援というかたち、みたいな)。

  2. ちょっとラテから離れてたのでレスが遅くなりますた。
    在庫が倉庫にあればLvとか無視して支援してやっていいんですが、「在庫ない時にギルドから金を出して調達する」レベルの話だからこじれた感じですかね…。
    レベリング自体は125(必殺)あたりまではわりとやっていいと思いますが、革・シトリン・ハウライトあたりは(かつての決闘ミッションのトキのような)詰みクエっぽく思っておくといいかもしれません。
    #在庫があれば言えば出します。というかそうじゃないと在庫がたまる一方なので…

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